2021年のワクチン狂想曲③オリンピックと陽性者(全4回)
オリンピック直前、各国の選手団が入国する。大阪の泉佐野市、事前合宿で入国のウガンダの選手から検査陽性者が出る。
テレビは連日トップでこのNEWSを扱う。泉佐野市の対応が悪いというような論調だ。
このNEWSを見てぼくが思った事はふるさと納税で国政に逆らっている泉佐野市に対する攻撃だということ。そして、海外から陽性者をどんどん入れますよ、という事。
ぼくは二十代の頃からテレビや新聞の情報は自然と斜に構えて見るようにしてきたが、コロナ禍となりコロナの政策を見るにつけ、完全に裏を考えるようになっていた。
コロナの騒動は作られた茶番。ワクチン接種させるため、ワクチンパスポート、ワクチンパッケージを導入させるため。と、思ってみているといろんな事が見えてくる。
誰もがわかっていた事だがオリンピックが近づき開催されると感染者数が激増し始めた。
ぼくからすると最初からこうなるシナリオである。
ワクチン一般接種、若者の接種率を上げる。それが目的だ。
ぼくの勤め先でも6月までは打たないと言っていた社長が翻意し、7月になると打つと言い始めた。そして、予約を入れた従業員の名前をカレンダーに書いていく。打ちたくないと言っていた先輩社員も打つようだった。
完全な同調圧力、プレッシャーである。
周りにワクチンを打つか聴かれたら打たないと答え、迷ってる若者には危険性を教え、唯一、いろいろ知ってる同僚とはビル・ゲイツ、人口削減論まで語り合う。
絶対に同調圧力には負けない。
いつの間にかオリンピックは終わり、感染者数はオーバーシュートし、勤め先のワクチン接種者は増えていった。
お盆休みに入った。
初日の夜、勤め先の先輩から連絡が入る。
「Bさんが陽性だって」
時間が止まる。頭が真っ白になる。
で、「どうするんですか?」ぼくは尋ねる。
「保健所も休みだからどうするか、休み明けにまた連絡があるから」
Bさんは発症し入院していた。
頭が回り始める。職場で陽性が出るとは。。。
濃厚接触者というに分類されるのだろうか。
PCRを受けさせられるのだろうか。
ネットで妻が検索して濃厚接触者の定義を見つけてくれた。
マスクなしで15分以上話したか。
幸いBさんとは自分は殆ど喋ることなく、仕事をしていた。
これで行けば、濃厚接触者ではない。
マスクは外してるときもあったけど、ちゃんとつけてたと言えば良い。
万が一それでもPCR検査となった場合に備えてPCP成分の入ったトローチや浅田飴を購入しておく。PCPはコロナに効くのだ。
お盆休みが終わる。
出勤。ぞろぞろと従業員が集まる。保健所があくまで作業は待機。(勤め先は朝が早い)
ズコッ。
それなら自宅待機でいいのに。。。などと同僚と愚痴りながら待つ。
社長が保健所が開く時間を見計らって営業していいか尋ねに行った。
みんなの予想は消毒後から営業になるのではないかという意見で揃っていた。
社長から連絡が来る。
営業許可が出たようだ。
ズコッ。
濃厚接触者なし、消毒なし。
テレビで大騒ぎしてるコロナってなんなんだ。
全くもって大したことのない対応。
ぼくは取りあえず安心した。PCR検査はなし。普通に仕事するだけだ。
しかし、そんな安心を引き裂くように社長がPCR検査をやると言い出し2日後に検査キットが勤め先に届いた。
回覧板が回る。
「PCR検査を希望者は受けてほしい。
偽陽性があるから差別いじめをしないこと。」
ほっ。希望者のみだ。と、思ったらやはり社長は全員に受けさせたいみたいだ。一人一人に声をかける。
受けないと言っていた人も社長に直、言われると受けに行く。
社長はぼくのところにもやってきた。
「二階に検査キットがあってみんなやってるから行って。」
ぼくはそんなものは不確実なものは受けたくない。そんなものに人生を左右されるわけにはいかないのだ。
「すみませんが、PCR検査は不確実なものなので自分は受けません。」
社長はあっさり「いいよいいよ、強制じゃないから」と引き下がったが内心どう思っただろう。
後日、また回覧板が回る。今度はワクチンだ。
「ワクチン接種のお願い。家族も含めて受けてください。」
このような内容だった。取りあえず見たというサインだけしてスルーするしかない。
8月中旬から下旬、コロナ感染者とされる人は増大していた。
勤め先でも社会的にもワクチンを打てという圧力が日増しに強まる。
新規感染者数更新と毎日テレビは騒ぐ。
どこへ行っても閉塞感と圧迫感を感じ、息苦しい日々。
ぼくはものすごいストレスを感じた。今年は梅雨くらいからいつもの年よりアトピーが出ていたが、盆明けから物凄く酷くなり、とてもひどく出た二十歳の頃以来の酷さになっていた。
月に一度のヨガプライベートレッスンに通う。からだの浄化をテーマにアーサナを組んでもらう。
レッスン後、スッキリして先生とワクチンのについて話し込む。
先生も悩んでいた。東京のコロナにかかるはずもない、こだわり生活を知り合いたちに重症化した人達が出始めてると言うのだ。
ぼくはワクチンの危険性と茶番であることを話す。ワクチンを若者に打たせるために何か撒かれてるのではないか。
そんな疑念が頭の中をぐるぐると回っていた。
(④へ続く)
あとがき
にゃむさんが教えてくれた動画です。
大阪の普通の主婦の方が今の政治と社会に対して立ち上がりました。魂のこもった演説をしてくれています。
15分ほどの動画です。時間がある方は是非ご覧ください。感じるものが沢山あるはず。
にゃむさんはこちらから✨
氣持ちが明るくなる投稿を
沢山してくれてます♪♪
補足。
ミニトマトさんよりのアドバイス。
動画の女性がコロナはRNAなのにDNAの塩基配列になっていると訴えることがありますが、ミニトマトさんによるとPCRの特性上そうなるとのこと。
かなり専門的で難しいですが・・・
うん、とても難しい・・・😅
ナマステ✨
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