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日本では留学の目的として人気が減ったドイツだけれど、、、

以前、日本で学生だった時に大学の先生に聞いた話なのですが、

「近年ドイツ語を日本で勉強する学生の人数が減ってきている」

という事を聞きました。

確かに、ドイツへ来てみて感じるのが、

日本人学生が少ないということです。

もちろん、多く日本人学生が留学している街はあります、ベルリンやデュッセルドルフなど。

その点、アジアからの学生は、かなりよく見かけます。

中国、韓国、マレーシア、インドネシア、ベトナム、インドなどなど。

様々な国と地域から学生がドイツへやってきています。

日本にはドイツ語能力試験があります。


この検定の受験者数を見てみるとわかるのですが、

年々数が減ってきています。

昔は第二言語として必須であったドイツ語も今や、

自由選択で且つ選ばれなくなりました。

そんな、ドイツ語ですが、

ドイツへ来る外国人の数は年々増えています。

どうしてでしょうか?

一番は有名企業の本社が多数ドイツにあり、

出稼ぎにやってくる外国人が多いことでしょう。

また、アジアからくる外国人の多くが大学進学です。

学費が安いということは、勿論のこと!

何より昔から変わらない学問の質の高さが

ドイツへ外国人を集める理由です。

しかし、どのようにすれば日本の学生はドイツへ来たいと思うのでしょうか?

まだまだ、結論が見えずに考え中です。


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