明日が月曜日にも関わらず、寝る前に心に留めときたい出来事が起きた。 わたしは、昔から人の気持ちを考えるのが苦手だ。 小学生や中学生の頃に言われた 「自分がやられて嫌なことはしないこと」 「相手の気持ちを考えて行動すること」 なんて、言われてたことが大学時代に心理学を学ぶことになったきっかけである。 「自分がやられて嫌なこと=相手がやられて嫌なこと」ではないと思ったり、 相手の気持ちを想像できないことがわたしにとって無理難題だった。 だから 人を誘う、人に頼みごとをす
みなさんは、喜怒哀楽を素直に表現できますか? 素直に自分の感情を表現できますか? 感情を表現することは、簡単なようで難しい。 ぶっちゃけ感情を押し殺してしまえば解決してしまうこともあるのではないかと思う。 人対人は特にそう。 好きな人に好きって言えること、とても羨ましい。 好きな理由は言語化しにくくて、感覚的なものが多い。 感覚的なものを全てもの人に共通するものではないし、 加えて私の場合、言語化しないと自分に自信がなくなってしまう気がする。 好きな人ができ
ここずっと岩手が好きなことについて書いています。 大学を卒業を機に、どのような目標を持って過ごしていきたいか向き合うために整理中です。 わたしは就活中は、 将来は地元岩手の地域課題をビジネスの力で解決したい。 そう思いながらやっていました。 そのために、ファーストキャリアは東京で力を培って将来的に岩手に戻る選択を考えてました。 内定を無事いただいた後には、ふと、地元岩手で起業することも考えている自分もいました。 しかしながら、岩手を離れた方がいい理由、言い訳が次々
まちづくり、地域活性、地域貢献、ここ数年でよく聞くようになりました。 なぜ、わたしがまちづくりに興味持ったのか やはり、岩手県で経験した東日本大震災がきっかけです。 わたしは岩手県の内陸で経験しました。 その1年後、高校受験の面接練習で一番関心のあるニュースはという質問で多くの人は東日本大震災をあげてた中、わたしはあげなかった。 知ろうとしなかった、どうしても興味が持てなかった、 すでに体験しているから、知る必要がないと思っていた。 そして、高校時にアメリカで震
こんにちは。 生まれも育ちも岩手で、岩手が大好きです。 しかし、それは今まで育ってきたところという理由にすぎないのかもしれません。 そんな、岩手で地域の方々と関わることにもやもやを抱くことが時々あるんです。 大好きな岩手に関わっているのに楽しくないと思ってしまうときがあります。 岩手で地域活性やまちづくりについて取り組むと、同世代の繋がりが弱い気がします。 つまり、上の世代の方と取り組むことが多いです。 若い人が少ない、若い人が地域に関心がない何かしらの理由があ
パン屋さんのパンが好き お家の近くにパン屋さんがあれば、朝早く起きるのに 朝、パン屋さんの出来立てパンの匂いが漂えば、目が覚めるのに 大好きなパン屋さんが定休日だと、気分が沈む いちばん好きなパン屋さんのパンは食パン 5枚切りがベスト 食パンを食べるときは、まずは香りから 小麦とイースト菌の香りがダイレクトに 私は、食パンのあの白い部分をそのまま食べるのが好き あの白い部分のもちもち具合と甘さが決め手 食パンの次はクロワッサン クロワッサンは、パン屋さんによ
あけましておめでとうございます。 久しぶりにnote更新します。 卒論真っ只中で、進めなくてはいけないものがありますがどうしても今アウトプットしたくなりました。 『意識高い』 このように言われる方いるのではないでしょうか。 私は大学一年生の頃から、学外での活動をしていたせいかよく言われていました。 一見、この言葉は褒め言葉のように聞こえます。 しかし、私はそう感じませんでした。 多くの人もそうではないでしょうか。 どこか、嘲笑れているように感じました。 実際
BIZCAMPin越前市が終了した。 今回、越前市市役所とのコーディネート当日運営、メンター調整、ロジ周り最終意思決定をほとんどを託されていた。 普段は全体サポートや係が分担されていたが今回は違った。 越前市には2回訪問し市役所や地域企業との打ち合わせを行った。 頻繁に訪問することは難しいので短い時間で課題を解消することに努めた。 『自分がやらなきゃ、何も進まない』 『自分がわからないことは誰もわからない』 全体の意思決定するために意識したことは進めること、理解
昨年の私は非常にへぼかった。 ターニングポイントは地方創生のためのビジネスプランコンテストBIZCAMPに参加したことだ。 昨年の夏、岩手での開催にあたって、地元大学生である私に参加のお誘いがかかってきた、 “優秀な学生求む!”このフレーズには足がすくんでしまっていた。 昨年の今頃の私は、夏の選考型のインターンもなかなか受からず、精神的にもやりたいことがわからなくて参っていました。 やることもない、参加にも迷った。 迷うくらいなら1%でもやりたいということ。参加すると
走るとは何なのか。 小さい頃から比較的運動をしてきたほうだ。 なので割と運動は好きなほうだ、走ることは好きだ。 この走るとは今回ニュアンスが違う。 というのは、この走るは挑戦するということだ。 なぜ、走り続けているのか。 なぜ、走り続けることができるのか。 それはゴールした瞬間が気持ちいいからだ。 言い方を変えると、本気でやりきった後の学びが大きい。 自分の出来る、出来ないと向き合うことができる。 向き合った結果、『こうなりたい』が出来上がってくる。 『こう
こんばんは。 新学期やジューンブライド、夏が近くなど色恋あれこれの時期。 『ひとはひと、わたしはわたし』基本、個人の幸福を尊重していたのですが22歳になり、私の辞書に新たな言葉が書き込まれました。 『寂しい』自分が素敵だなと思ってた人が恋人出来たとき 自分が素敵だなと思ってた人が結婚したとき 人の幸せに気づいたとき 素直におめでとうが言えなくて どこかで自分の幸せと人の幸せを比べてしまっていて なんだかいつも左の肺半分がぽっかり空いてしまっているんです。 これを
こんばんは。 先月末の卒論構想発表会くらいから担当の先生が冷たくなってきてるテルイです。 直前になって内容が90度変わり3日間で作り上げて内容が薄くなったという言い訳をさせてーーー 久しぶりに大学へ足を向かわせると30度にも関わらず長袖の人もいる。謎 長袖マン・ウーマンの他にも初々しい学生がいるじゃないですか! 集団行動、服装、化粧の仕方とか新入生みたいな奴がちらほら。 自分の3年前を思い出すと、よく新入生歓迎会や学科の飲み会よく顔だしてたの思い出す。 その度に、終電を
初めまして、岩手の学生です。なんとなく、自分の価値観などの整理にメモ程度のテンションで更新して行きます。 トップは地元の宮沢賢治の銀河鉄道の夜をモチーフにした壁画です。 まずは自己紹介*小学校 足速くて勉強面でも優秀。バスケ、卓球、陸上、生徒会とかもやってた。 これでも、モテなかった記憶。 *中学校 そこそこなんでもできる。中2 でグレる。宿泊研修サボる。 担任がめちゃくちゃ嫌い。学習委員会委員長任務。 中3市内の進学校に落ちる。 *高校 特別進学コースで国立大学合格の