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岩手が好きなわたしが岩手にいることで自分の幸福度を下げている。

こんにちは。

生まれも育ちも岩手で、岩手が大好きです。

しかし、それは今まで育ってきたところという理由にすぎないのかもしれません。


そんな、岩手で地域の方々と関わることにもやもやを抱くことが時々あるんです。

大好きな岩手に関わっているのに楽しくないと思ってしまうときがあります。


岩手で地域活性やまちづくりについて取り組むと、同世代の繋がりが弱い気がします。

つまり、上の世代の方と取り組むことが多いです。


若い人が少ない、若い人が地域に関心がない何かしらの理由があると思います。


上の世代との活動とは、

例えば
震災の被災地である沿岸で活動するとなると、
高齢者とのふれあいが多かったり
行政が行うようなまちづくりワークショップには、
30-50代の方が多く見受けられたり。

若い人たちが活動していても、横のつながりが出来ていない、仲が良くないそんな印象です。

いくつかの地域に関わる活動を行ってきた中で、
気づいたのはわたしは、高齢者や上の世代と関わることでの満足度は得られないということです。

自分をもっと刺激的な情報に触れ合い、新しいことに挑戦していきたいという思いが強いのかもしれません。同世代と一緒に考えて成長していきたい。

高齢者や上の世代ともできることかもしれません。

自分が横のつながりをもたせればいいのですが、自分にはまだそのスキルが無く出来そうにない状態です。

なんで、そこにわくわくしないのかまだ言語化はできていないので後日まとまったら記録していきたいと思います。

もちろん、そこに満足感を得る方もいるので否定をするつもりはありません。

あくまでも、わたしが感じたことをメモしてるだけだと思っていただければ幸いです。

正解とか、偉いとか意識高いとか無くて自分が楽しいことをして入ればそれでいいと思うんです。


terui.2019.01.27

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