自分がやらなきゃ何も進まない、裁量権たっぷりな最終意思決定者を務めた話
BIZCAMPin越前市が終了した。
今回、越前市市役所とのコーディネート当日運営、メンター調整、ロジ周り最終意思決定をほとんどを託されていた。
普段は全体サポートや係が分担されていたが今回は違った。
越前市には2回訪問し市役所や地域企業との打ち合わせを行った。
頻繁に訪問することは難しいので短い時間で課題を解消することに努めた。
『自分がやらなきゃ、何も進まない』
『自分がわからないことは誰もわからない』
全体の意思決定するために意識したことは進めること、理解することの重要性。
それでもまだまだ課題はあって、
『いかに周りをコントロールするのか、スタッフ&参加者』
『どのように参加者の満足度を上げるのか、機会提供の意味づけ』
企画は自分が進めれば物事は進むけれど、当日運営は他の人をコントールしなければ機会提供の意味さえなくなってしまう。
なんのために企画したのか、意味があるものにするためには参加者をどのようにコントロールすれば良いのか。
参加者コントロールはキャラ作りが重要になってくると考える。
ここを考える余裕も必要である。
他者をコントロールするための余裕を持つためには、自分の時間を短めでもいいからとって整理し他者とのコミュニケーションする時間を作る。
この地元花巻版で実現させることもいまの目標の一つ。
なぜなら今までの東京での活動と岩手での活動の化学反応を起こしたいからだ。
これを実現できるのは私しかいないと自信持って言える。
岩手(東北)の人にチャレンジして欲しい、東京で築いた尊敬する人たちを岩手に呼びたい。
内(岩手)の人に影響を与えること、外(県外)の人に岩手のファンになってもらう。
この2つの想いを持って実現に挑む。
私はまだまだ挑戦し続ける。
terui.2018.08.26
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?