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【グレーゾーン子育て】適応障害からの登園再開の裏で私がやったこと

こんにちは!
発達科学コミュニケーショントレーナー
よしだけいこです。

今回もインスタ投稿から、
【不登園から再登園できた裏側】
私が実際にやっていたこと3つを紹介しますね。


その① 肯定的な関りをする
子どものやっていることを否定しないことが大切です。

理解ができないようなことを
やっていたとしても「楽しいんだね」と
おおらかな気持ちで受け止めてあげましょう。

肯定の注目 8 : 否定の注目 2
この注目の不等式を意識して、
褒めを多めにして過ごしましょう。

もし否定の注目をしてしまった場合は、
肯定の注目を倍に増やして対応していきましょう。

その②  小さなお手伝いをする
子どもがやりたがるお手伝いをしてもらいましょう。

そして、お手伝いに取り掛かるとき、その途中、
できたときに盛大に褒めましょう。

中には、素直に褒めを受け取れない子がいますが、
じわじわと効いてくるので気にせず褒め続けましょう。

また、褒めが伝わりにくいという子もいるのでそんな時は
拍手がオススメです。

私の娘は1日1お手伝いをして、欲しいものをゲットしています。

娘は褒めたときに大いによろこぶタイプではありません。
ですが、褒めた後に口角がきゅっと上がるサインがあります。
こんな風に、伝わったというサインを見つけておきましょう^^

その③ 運動習慣を作る
脳の発達の基本は運動をすることで育っていきます。

運動の脳エリアは全ての脳エリアに繋がるもの、
いわば脳の土台ともいえる場所です。

登園しない場合は、必然的に運動量が減るので
意識して体を動かすようにしましょう。
怖くて外に出られないなら、
お家の中の階段を使ってもいいですね☺️

階段がないなら椅子を使うなど
段差を作るとかもできそうですね。


何かひとつでも
参考になれば幸いです☺️

過去の投稿はこちらから

▶︎@keiko.gina.yoshida

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 脳の見るチカラを育て
 生きづらさを削減して
 不安症を改善する専門家
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不安が強くてすぐに固まる子が
人前でパフォーマンスできるようになる
発達科学コミュニケーショントレーナー
よしだ けいこ

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