寺沢はんな

アダルトチルドレン、生きづらさ、人生について、こころについて

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最近の記事

毒親がずっと許せない理由

最近、また毒親についての気づきがありましたので、書きます。 親にたいして、腹が立つ方、 今まで親の代わりに親の問題を解決してきた方、 親の機嫌を取ってきた方、 依存してくるタイプの親を持つ方は 参考になるかもしれません。 毒親のことを、どうして許せないのでしょうか。 どうして、腹が立ち続けるのでしょうか。 過ぎ去ったことなのに、忘れたいのに。 そして、今も距離を取るのが難しい。 会えば、イライラしたり、がっかりしたり、 期待したりして、 会うとドッと疲れてしまう。

    • 「嬉しい・楽しい・好き」ポジティブな感情を感じられるようになる方法

      今日は、 ・好き ・やりたい ・楽しい ・嬉しい という感情について、書きたいと思います。 自分の中の「プラスの感情」について、みなさんは 自覚することができますか? 不安、恐怖、苛立ち、怒り、悲しみなど 負の感情の方が意識しやすい、という人もいるかもしれません。 負の感情、ネガティブな感情は意識しやすいのに、 どうしてプラスの、ポジティブな感情は意識しにくいのでしょうか? 家庭環境の問題 私たちは、育つ家庭において、もしかしたら 親の前で思うように楽しめない、思

      • 「毒親」から「自分」を自由にする。

        先日、毒親が優しい理由について書きましたが、 新たな見解が加わりましたので追記します。 あなたは、自分の親を毒親として認識してから、 様々な葛藤があったかもしれません。 今までのことは全部何だったのか。 私は愛されていなかったのか。 そういう絶望的な気持ちになるのも仕方ありません。 今まで、自分の親は100%悪くないと思って生きてきて、 でもそれがどうやら違う、とわかったのですから。 毒親解決ですることは、自分が、 「自分の親にされたことの中には間違いもあった」と認識

        • 毒親が優しい理由

          毒親というと、人格否定するだとか、そういうイメージがあると思うんですが、 今日はわかりにくい毒親の特徴として、 「時々優しい」ということを挙げてみたいと思います。 私の毒母は、基本的に優しいです。というか、優しそうに振る舞っています。 本当はそれが厄介で、優しそうがために毒親と気づきにくく、 依存されていることに気づかず、いつも何故か母親をかばってしまう、 というような関係性だったのですが。  毒親というのは子どもに親を投影してしまっている状態です。 時々優しいけど、な

        毒親がずっと許せない理由

          女性が「働かない」ことの重要性

          専業主婦、つまり働かない女性、 女性が働かないことについて、スピリチュアルな視点から書きたいと思います。 わかりにくいかもしれませんが、ちょっとでもなにか伝わればうれしいです! 専業主婦って、現実世界、3次元の世界として見ると、 「怠けている」とか「生産性がない」というふうに 見えると思います。 今の世の中は男性性が優位になりすぎています。 多くの人が男性性だけで物事を見ています。 だから、「女性も働くべき」というある種の「呪い」が かかっているのではないかと思うのです

          女性が「働かない」ことの重要性

          お金の話。「潜在意識の書き換え」って本当に必要?

          こんにちは、ちょっと久しぶりになりました。 今日は最近気づいたことをシェアしたいと思います。 お金と潜在意識の話です。 潜在意識は書き換えたほうがいいのか? ということをテーマにして書いてみました。 お金に限らず…だとは思いますが、 潜在意識の書き換えを頑張ってるけどうまくいかない人は ぜひ読んでみてください! 私は長年お金についてのブロックがありました。 潜在意識的なブロックです。 顕在意識では、お金がほしい、と思っているのに、 どこかお金への苦手意識があったこと、

          お金の話。「潜在意識の書き換え」って本当に必要?

          宇宙によって支えられている

          宇宙によって支えられている という感覚を信じよう 宇宙によって支えられているという現実を選ぼう 足りないと思っていたらどこまでも足りなくなる。 足掻けば足掻くほど沈んでいく けれど、ほんとうは違って 水のように身を任せること。水に浮くと信じた時のように 本当は支えられている。浮かぶことができる 今だって、解決策がないように見えても 必要なところから必要なだけ流れてくるようになっている 宇宙が準備しているかのように 必要なところにはちゃんと用意されている 見かけ

          宇宙によって支えられている

          女性の素晴らしさは「男性と同じようにできること」じゃない。

          とあるドラマで、こんな話がありました。 男性しか生まれないという星で、女性が生まれてしまい、 その子の性転換手術をするかどうかをめぐって議論があるのですが、 「女性であることの素晴らしさ」についての言及、 つまりこの物語の主なメッセージですが、 このドラマの中での主張としては 女性であっても男性と同じように社会で成功できる、 ときには体で戦っても勝つこともある、 というような内容でした。 私はこれに疑問を抱きました。 女性であることの素晴らしさとは、本当に 「男性と同

          女性の素晴らしさは「男性と同じようにできること」じゃない。

          自分だけの「価値観」の作り方

          世の中にはいろいろな考え方がある。 ひとつのことをとっても、真逆の考え方がある。 例えば、「毎日しっかりお肉を食べるべき」という人もいれば、 「菜食中心にするべき」という人もいる。 これはわかりやすい例で、 自分の体質に合ったほうを選ぶのがいい。 私の夫はお肉を食べないとパワーが出ない。 私は、そんなにお肉を食べなくても元気でいられる。 その代わりに、お肉を消化するのが遅いし、胃がもたれやすかったりする。 お肉を食べなくてもいい代わりに、鉄分をたくさん補給しないと パワー

          自分だけの「価値観」の作り方

          「養われること」に対する罪悪感

          養ってもらうことに、私は抵抗を持っていることに気がついた。 私以外にも、おなじような人がいるかもしれない。 養ってもらうことを考えると、なんだか居心地が悪くなる。 養ってもらうと、相手に申し訳ないと思う。 相手が自分を養うことを嫌なことだとか、辛いことだとか、 不幸なことだと思う気がするから。 相手に、養われる価値がない、 というふうに考えているのかもしれない。 とにかく、相手は養うことに対して、「嫌々」やっているに 違いないと思ってしまうのだ。 そんなこと言われてい

          「養われること」に対する罪悪感

          「世の中に迎合しない」という選択

          私がやりたいと思うことについて。 わたしは絵を描いていますが、そのことについて描きたいと思います。 やっぱり絵を描くことを仕事にしようとすると、 失敗するな、と思いました。 仕事にしようとすることはつまり、 世の中のニーズに合わせていくことだったりします。 少なくとも、私の中ではそうでした。 ビジネスとして、世の中のニーズに合わせていくことは大事かもしれません。 けど、創作と、世の中に合わせていくことを 「一緒くた」にして考えたら、創作が止まります。 誰かの望むものを

          「世の中に迎合しない」という選択

          自分の弱さを「受け入れる」か、「克服する」か問題。

          こんにちは。あけましておめでとうございます。 今日は、初詣にいって、旦那の実家に行きました。 やっぱり人がたくさんいるとそれだけで結構どっと疲れますね。 これはもう仕方ありません。 昨日は、友達付き合いのことについて書いたりしましたが、 こういうちょっと他人から影響を受けやすい感じっていうのって 気質の部分もあるんかなって思います。 育ちからくる部分と、気質からくる部分とが あるんじゃないかなって思うんです。 育ちからくる部分は、頑張ったら治せるかなって思うんです。

          自分の弱さを「受け入れる」か、「克服する」か問題。

          友達いらない説

          今日は友達について書きたいと思います。 私は、今、「友達っていらないなー」と思い始めています。 そしてそのことについて、 「友達付き合いをしないなんて、ダメなんじゃないかなあ」 という思いとの狭間にいる気がします。 1人の方が気楽です。 私がもともと人に合わせてしまうっていうクセがあるからかもしれないですけど、 人と会う約束とかをするとすごく気が重くなります。 そういうの克服しようとしてました。 だから時々はアルバイト先のイベントとかに参加してみたりしたり、 行ったら行っ

          友達いらない説

          誰と一緒にいるかが大切。

          おはようございます。 今日起きたら加湿器で布団も机も床もびちょびちょでした。 鼻が乾燥するから湿度高めで寝たいのに、快適な湿度にすると よくこうなります。 もうすぐ年末。いやすでにもう年末ですね。 私は今年は、年越しは帰省しないのでとても楽しみです。 なぜかというと、年末年始はいろいろ気を使うことが多いからです。 年末年始に会う人を減らしたいからって 前もってこの間帰省したのに、結局友達とは予定が合わず。 まあそれはそれでよかったのですが。 年に2度合っている父親にも

          誰と一緒にいるかが大切。