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【新米Webディレクター必見】定番ツール10選

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この記事の作成担当:
株式会社テンタス ディレクター/PR 銭 韻雯(セン インブン)

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皆さん、こんにちは!こんばんは!

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今日も引き続き「Webディレクター必見シリーズ」になります!Webディレクションの際に使う定番ツール10選をまとめて紹介したいと思います。目次は下記となります。

1、提案書作成

弊社はWindows率が高いため、基本はMicrosoft PowerPointで作成しているのだが、Mac率の高い企業はKeynoteになるでしょう。また、共同作業の際は、Goolgeスライドを使う方も少ないと思います。

それから最近、Adobe XDで提案書を作っている方も多くいらっしゃいますね。たまにはSktechというツールを使っている方も見かけるのだが、Macのみ利用可能なので、競合のAdobe XDには負けていると思います。

2、スケジュール・タスク管理ツール

弊社はBacklogというプロジェクトマネジメントツールを導入しているので、Backlogでプロジェクトを管理しています。

プロジェクトの進捗管理はもちろん、お客様にメールで登録していただければ、随時情報共有もできるので、プロジェクトの可視化に優れています。


3、ワイヤフレーム作成

こちらはAdobe XDの出番でしょう!

先輩のMicrosoft PowerPointよりずっと若いのだが、圧倒的に便利ですよね。プラグインなどもたくさんあって、使い勝手がすごくいいです。

4、ドキュメント作成

Googleドキュメント、Googleスプレッドシートですね。

あまりにも有名すぎて紹介するまでもないかもしれないが、テレワークではさらにニーズが高まったのではないかと思ったのがGoogle系ツールです。最近ではMicrosoft Word、Excelなどもオンライン上での編集ができるようになったが、やはりGoogle系ツールのほうが手応えがあると思います。

5、ファイル共有

社内ではGoogleドライブを使っているのだが、お客様にはDropbox、ギガファイルが圧倒的に多いです。また、Backlogもファイル共有機能があるので、場合によって使うツールがばらばらです。


6、画像・GIF動画キャプチャ・共有ツール

Gyazoというキャプチャ画像やGIF動画を簡単に共有できるツールをおすすめします!キャプチャを撮影すると共有用のURLが自動的に生成されます。

URLにアクセスしてもらうだけでキャプチャやGIF動画を閲覧できるため、URLをメールやチャットで共有したい相手に送るだけでOK。

一時的にずっとGyoza(餃子)と呼んでいたが…笑

7、コードエディター

案件によっては、わざわざエンジニアに助けを求めずに、自分でもできる細かいサイトの修正が出てきますよね。その際、ただコードを少しいじるだけなら、Atomをおすすめします!

無料ながら使い勝手がすごくいいです!Adobe Dreamweaverも使ったことはあるのだが、自分のパソコンでは重くてカクカクしていました。


8、Chrome Webページキャプチャ

こちらはFireShotというChromeの拡張機能になります。無料だし、画面もシンプルで綺麗だし、レスポンシブも対応しているし、無駄な機能は1つもあります。全てが期待通りのツールです!


9、Chrome グラデーション

こちらはGradation HuntというChromeの拡張機能になります。


10、Chrome デベロッパーツール

Webディレクターなら知らない人は絶対いないと思います!特別なツールを使わずブラウザのみでソースコード、CSSを要素ごとにチェックできたり、モバイルでの表示を確認、表示速度を確認できたりという多彩な機能が用意されているGoogle Chormeの基本機能になります!

まだ使い方が知らない方は下記の記事をご覧ください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。ご紹介したツールがみなさんの作業効率化に少しでもお役に立てれば幸いです。

株式会社テンタス 公式HP


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