【新米Webディレクター必見】プログラミングを習得する際の正しい学習法！Progate/プロゲートで短時間に上達しよう！

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この記事の作成担当：
株式会社テンタス　ディレクター／PR　銭 韻雯（セン　インブン）

皆さん、こんにちは！

前回はAdobe製品の無料上達学習方法を紹介させていただきました。

今回はProgate/プロゲートによるプログラミングの学習法を紹介したいと思います。無料ではないが、非常にお得な値段で勉強できます！

Progateとは？

Progateってなに？

プログラミングを勉強する際、本当は自分のパソコンに色々とそのための環境（コードエディター、GitHubなど）を作らないといけないが、ProgateはGoogleなどのブラウザだけあればwebサイトでプログラミングが勉強できる学習サイトとのことです。

スマホアプリも対応です。

Progate(プロゲート) | Learn to code, learn to be creative.

プログラミング世界への第一歩として、アクセスしやすい学習サイトです。

勉強をはじめる前に

現時点では、有料会員になればProgateで公開中の全79レッスン 、基礎から実践まですべてを学習できるようになります。無料会員は「HTML初級編」「Ruby基礎編」など、基礎レベルの18レッスンを学習できます。

ここで言いたいのは有料会員をケチらないこと！

弊社は法人プランで入っているのだが、個人の有料プランは月料金¥980（税別）という安い値段になります！これだけコンテンツがあってこの価格とはすごいお得だと思います。

学習ステップ

全く知識のない方なら、第一歩はHTML&CSSコースでProgateとの相性をチェックしてみましょう！

無料会員だと最初は基礎レッスンしか学習できないので、有料会員になってHTML&CSSの全コースを一度やってみて、Progateのやり方で学習していけるかどうかをまずチェックしないと！

言い方としてはHTML&CSSというのはプログラミング言語とは言えないのだが、プログラミング言語の世界への第一歩として比較的に理解しやすいので、おすすめします。

また、Webディレクターはプログラミングのプロになるというわけではなく、あくまでもプログラミング言語とはなに？なにを使っているのか？などの基礎知識を勉強するので、下記画像のWeb開発パスコースもおすすめします。

また、案件によって、基礎知識以外にも最新のプログラミング言語を使うこともあるので、それらも覚えておきましょう！

ちなみに、中国ではPythonがめちゃ流行っています。

小学生も勉強しているそうです。

学習ポイント

１、話す言語を勉強するようにプログラミング言語を勉強すること

日本語教師を勤めていたごろ、よく学生にどの言語でも最初は枠から覚えて、例えば日本語を中国語、英語との違いを比較したり、日本語とはを最初に教えたりします。枠が分かっていれば、次は文法と単語を覚えれば勉強しやすくなります。

プログラミング言語もその通りです。HTML&CSSとは？使う文法と言語はなに？を覚えれば学習しやすくなります！

２、コードを暗記する必要はない

話す言語の場合は文法と単語を覚えるのだが、プログラミング言語の場合は特にWebディレクターは覚える必要はありません。

もちろん覚えたほうがよりすばらしいけどね！

３、Google先生をよく使う

これは言うまでもないことですね！

最後に

自分はProgateを通じて、プログラミングの世界に入れました。

未経験の人にとってはとりわけやさしくわかりやすい学習サイトです。

大型IT会社に入社した友だちも研修のときに、Progateでプログラミングの全コースを一通りやったという話を聞きました。

無料ではないが、コスパのいい出費だと思います。Webディレクター以外の人でも、エンジニアを目指している方にもおすすめできるツールだと思います。

ただ、どれだけわかりやすくても勉強になると苦痛だと思う人は絶対いるので、まずはHTML&CSSからはじめてもいかがでしょうか？