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【テニス】コントロールをよくするためには短い時間で練習



ストロークで的を置いてそこに向かってする練習



一度は経験したことがあるのではないでしょうか?






上手な人はほとんど的の近くに打てているのに、なかなか自分ではうまくいかない。。。







そんな方向けの練習方法をご紹介します





①面の向きを裏表変えながらリフティング




これが連続で30回以上できる方は、素早く面の向きを微調整することができているので次に進みましょう





②サービスライン付近から手でボールを出してもらい、同じくサービスライン付近から的を狙って打つ


このときテンポを少し早めに出してもらいましょう



打ったらすぐに次のボールが来る、というタイミングです




どんどんボールがくるので、パッと打つ準備をして、打った後もすぐに次の動きに向かいましょう



あまり立ち止まったり、面の向きをじっくり調整したりせずに、ポンポンポンポン打っていきましょう




考えたり微調整する時間は本当に一瞬です




①でやったリフティングができていればそれと同じ要領です






③ラケットで球出ししてもらいましょう


やはりテンポは少し早めです










コントロールをよくするためには微調整が上手になる必要があります



短い時間でできればその分、移動や相手を見ることができる時間が増えます




短い時間でテンポよく打って、微調整の感覚を磨いてみてください






最後まで読んでいただきありがとうございました

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