ズミ

思った事をただひたすら書くだけ。

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最近の記事

2024冬アニメ 視聴した17作品に点数つけた

【基準】
・100点満点 
・90点以上⇒めっちゃ好み 
・80点以上89点⇒好み 
・70点以上79点⇒まぁ見れた 
・69点以下⇒見ててきつかった 【85点】 悪役令嬢レベル99~私は裏ボスですが魔王ではありません~ ⇒内容のあるアニメではなかったけども、とにかくユミエラというキャラが癖に刺さった。ファイルーズあいの抑揚を付けたセリフもユミエラの魅力を引き上げた。 【73点】 俺だけがレベルアップな件 ⇒主人公成長系で見やすかった。成長に全振りしてて、ヒロイン枠が不在

    • 2023秋アニメ視聴した18作品に点数つけた

      【基準】 ・100点満点 ・90点以上⇒めっちゃ好み ・80点以上89点⇒好み ・70点以上79点⇒まぁ見れた ・69点以下⇒見ててきつかった 影の実力者になりたくてSeason2 【91点】 ⇒ずっと楽しい。キャラの個性も際立っていた。 カノジョも彼女 シーズン2 【89点】 ⇒紫乃が加わる事でここまで面白くなるとは。 カミエラビ 【69点】 ⇒面白くなりそうな設定なのに全然面白くならなかった。 君の事が大大大大大好きな100人の彼女 【87点】 ⇒日本が誇る最高に

      • M-1グランプリ2023の真空ジェシカとくらげを考察する

        筆者は真空ジェシカのネタが1stで1番面白いと感じた。 なぜ最終決戦に残れなかったのかを想うとモヤモヤするが、数日経ち冷静に振り返る事が出来た。 ネタを簡単におさらい ・呪物コレクターと呪物という完璧な掴み ・A画館からZ画館のくだり⇒顔仲裁⇒スマホエンジン⇒検索エンジン ・ムービー勝山⇒左に受け流す ・K務所と思わせてのJ務署への裏切り ・後科2犯 ・ニヤ崎駿⇒お前らをどう殺すか⇒クローン澤明⇒三谷幸喜高齢者⇒ラジオネーム  ・映画泥棒の勝ち ・27倍速からのロードショー

        • KOC(キングオブコント)2023感想

          <1st個人的な順位と点数> 1位 ファイヤーサンダー  92点 2位 ジグザクジギー 90点 3位 隣人 85点 4位 ニッポンの社長 84点 5位 サルゴリラ 83点 6位 カゲヤマ 82点 7位 ラブレターズ 81点 8位 や団 80点 9位 蛙亭 79点 10位 ゼンモンキー 78点 <感想>(出番順) カゲヤマ 82点 おしりのネタ。 最初にお尻だ出た瞬間から笑えた人はずっと楽しめるネタだと思う。 (というか今回のKOCを心底楽しめた人だと思う。) 個人的には、

        2024冬アニメ 視聴した17作品に点数つけた

          2023夏アニメ視聴した14作品に点数つけた

          【基準】 ・100点満点 ・90点以上⇒めっちゃ好み ・80点以上89点⇒好み ・70点以上79点⇒まぁ見れた ・69点以下⇒見ててきつかった アンデットガール・マーダーファルス 85点 ⇒津軽と輪堂あやの掛け合いが良かった。 バトルシーンもたぶん良かった。 終盤、変な画面の切り替え演出があって気分が悪くなった。 最終話の静句(メイド)の恥じらいシーンがとても良かった。 おかしな転生 70点 ⇒転生感が全く無かったから、幼い少年が言葉遣いや礼儀作法が完璧でなんか気持ち悪か

          2023夏アニメ視聴した14作品に点数つけた

          2023春アニメ視聴した17作品に点数つけた

          【基準】 ・100点満点 ・90点以上⇒めっちゃ好み ・80点以上89点⇒好み ・70点以上79点⇒まぁ見れた ・69点以下⇒見ててきつかった 異世界おじさん 80点 ⇒転生時代を回顧する新しい形式で斬新だった。 異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する ~レベルアップは人生を変えた~ 83点 ⇒キャラの可愛さが全体的な面白さを引き上げた。 ヴィンランドサガSeason2 84点 ⇒トルフィンの人生の目標が見つかって良かった。 江戸前エルフ 78点 ⇒意

          2023春アニメ視聴した17作品に点数つけた

          M-1グランプリ2022批評

          カベポスター 93点 大声大会という設定がトップバッターに適したネタでトップバッターのハンデを気にさせなかった。 カベポスター持ち前の3回構成で1回目は紹介がてらの口をすぼめるボケ、2回目は「ん」で終わるワードチョイスボケ、3回目はしりとりリレーをしつつ口をすぼめるボケの天丼で最後に大オチとしてユリアの伏線回収をしており、ネタの構成がほんとに美しかった。大喜利をしつつ王道漫才の道を踏み外さない技術が凄い。「く」から「ぐ」に変えて「軍服」のくだりの所、変えたからには何か言うんじ

          M-1グランプリ2022批評

          KOC2022感想

          まず初めに今大会は過去イチでレベルが高く、どのコントも本当に面白かった。 結果に不満はあるけど批判をしようと思わないくらい満足度が高かった。 ①笑いの総量 ②爆発力 ③構成力(後半にかけての盛り上がり) ④表現力(演技力) ⑤発想力(オリジナリティを含む) ⑥好みのフレーズ・やり取り どこに比重を置いて評価するかは人によって異なるし、テレビ越しの視聴者と間近で見れる審査員や観覧者では笑いの伝わり方が違うので評価が分かれるのは当然である。 その上で筆者の感想を綴っていく。

          KOC2022感想

          乃木坂46 30th選抜予想

          振り返り24th 「夜明けまで強がらなくていい」 発売日:2019年9月4日 5-6-7の18人編成 センター:遠藤さくら 25th 「しあわせの保護色」 発売日:2020年3月25日 5-6-11の22人編成 センター:白石麻衣 26th 「僕は僕を好きになる」 発売日:2021年1月18日 5-7-7の19人編成 センター:山下美月 27th 「ごめんねFingers crossed」 発売日:2021年6月9日 5-7-8の20人編成 センター:遠藤さくら 28

          乃木坂46 30th選抜予想

          「乃木坂スター誕生!2」#12

          久しぶりに書き残したい衝動に駆られました。 ゲストに渡辺美奈代さんを迎えての12回目放送。 新春キャピキャピアイドルSPというテーマだったみたい。 可愛い×可愛いは強い 松浦亜弥の桃色片想いを筒井あやめが披露 衣装姿がもう可愛い。上下ピンクコーデ、下は膝上スカートでまさに現役JKのキャピキャピ感だ。 王道アイドルソングを可愛い子が歌ったら当然可愛いのである。オムライスにハヤシライス掛けたらそりゃ美味いよなぁって感じに。 イントロで「イェイ♪」が2回あるんだけど、この時のひな

          「乃木坂スター誕生!2」#12

          M-1決勝1stステージ感想

          モグライダー トップバッターなのが勿体ないくらい面白かった。 さそり座の女のイントロに着目するセンスが素晴らしい。 いきなり歌に入る所がくどくなくて良い。最初のタイムロスについて、泳がしてから回収する時の納得感が気持ち良い。双子座のツーカウントも大好き。惜しいのは、落ち込んだ時の叫びと歌がかぶってるところ。2本目も見たかった。91点 ランジャタイ 今まで見たランジャタイのネタの中で一番面白かった。今まで訳分からん展開で置いてかれる事しか無かったけど、今回はめちゃくちゃ笑えた

          M-1決勝1stステージ感想

          もっと素直になれる

          2018年12月3日、乃木坂46の4期生11人の新メンバーがお披露目された日だ。 それ以来、何の変哲も無かった12月3日という日は4期生のお誕生日として、メンバーにとって、僕たちファンにとっても、とても大事な日となった。 2021年も4期生の勢いは止まらなかった 年の瀬の4期生ライブから一気に新4期生との距離が縮まり、21年は16人での希望の船出となった 3月には冷やりとする出来事もあった ノギザカスキッツライブ、コントとライブを入り混じえた新たな可能性を感じさせて

          もっと素直になれる

          乃木坂スター誕生!#10の感想

          早いもんで10回目の放送、感想を綴っていきます。 素晴らしすぎるメドレー 松田聖子の「青い珊瑚礁」を柴田柚菜が披露し、間髪入れずに中森明菜の「DESIRE-情熱-」賀喜遥香が披露するというメドレー構成。最初に衣装について、純白のワンピース姿が美しい。聖子ちゃんヘアスタイルも良く似合っている。歌ってる時の聖母のような優しい眼差しが良い。「青い風切って 走れ “あの島へ”」ここの少し間が空くところ、一度目を伏せてから上げる仕草が凄く良い。「あなたと逢うたびに 全てを忘れてしまう

          乃木坂スター誕生!#10の感想

          乃木坂スター誕生!#9の感想

          最近はまとまった時間がとれなく更新が遅れてますが、きっちりと感想を述べていきます。 3人ユニットの理想系なのではキャンディーズの「暑中お見舞い申し上げます」を披露したのは清宮・遠藤・北川の3人。超絶美少女遠藤さくらでセンター映えばっちり、超個性派の清宮・北川で脇を固める。まず衣装が可愛い。白のレースに真っ赤なオフショルのトップス姿が往年のアイドルを彷彿させる。赤が似合う3人だなと思う。シンプルに可愛い。歌唱について、これは間違いなくコーラス部分が良い。遠藤さくらの少し恥ずか

          乃木坂スター誕生!#9の感想

          乃木坂スター誕生!#8の感想

          感想書くために何回も見てたら魅入ってしまいがち。それでは8話の感想を書いていきます。 柴田柚菜の良さが詰まっている時間PRINCESS PRINCESSのDiamonds(ダイアモンド)を佐藤・柴田・林が披露 この曲は30年以上経っても色あせない。ホントに良い曲だと思う。 イントロの1人1人に対してヨリの切り替わり、このカメラワークが凄く良い。 Aメロ①、柴田の歌い出しが上手い。高いキーから始まるのに安定感が半端ない。スカイスクレイパーを見上げる余裕もある。「好きな服を着て

          乃木坂スター誕生!#8の感想

          乃木坂スター誕生!#7の感想

          毎週楽しみで仕方ないスター誕生、今回も感想を綴っていきます。 猫パンチの元ネタ?PUFFYの「渚にまつわるエトセトラ」を田村・筒井ペアが披露 当時にMVにならってジーンズに半袖シャツの脱力スタイルにお揃いツインテールが良く似合う。田村の笑顔が曲の雰囲気とマッチしていたように思う。リズムに乗って膝を折り少し曲げたり脱力感を出してたのも良かった。途中からアウブルの猫パンチしてると思ったら本家のMVでもしてたのね。もしかしたらこのMVから拝借したのかなぁ。このPUFFYパンチが元

          乃木坂スター誕生!#7の感想