きょうは、祖父の四十九日だった。 やさしくて穏やかで、頭がよくて、ゴルフと歌が上手で、祖母と家族が大好きな人だった。 私の名前をつけてくれたのも祖父だった。自分のお母さんと奥さんの名前を組み合わせた祖父らしい素敵な名前を。 美味しいものを食べに行くときは、決まって一番美味しいところを私にくれた。私には妹がいて、だけど、私の方がよく食べるからいつも私がもらうのであった。 祖父は家具屋だった。家具が大好きだった祖父は、定年後も自分なりにデザインの仕事を続けた。勤勉で丁寧で器用
私は天海祐希さんの整った顔と吸い込まれるような演技が大好きで、天海祐希さんが出演されているドラマをよく見ている。 今日「ラストプレゼント 娘と生きる最後の夏」(2004)の最終話を鑑賞してラストシーンで涙腺が緩んでしまった。死をめぐる人間ドラマに弱いのだ。 さて、本題。 現在18歳の私が死についてどう考えているかを備忘録的な感じで書き記していきたいと思う。 私の母の話私は幸い、今まで近しい家族や友達との別れを経験していない。 両親、妹、祖父母、友達、先輩、後輩、、、私の人生
わたしは祖父母と同居している。 二人とも口うるさくて自分の考えを押し付けてくる傾向にあるからあまり好きではない。 そんな祖父に、祖父の親友が亡くなったという連絡が入った。 祖父とその亡くなった方は、小学校から大学までずっと同じで80年近く一緒にいた本当の親友だった。 その親友の方はプータさんと呼ばれていた。 プータさんは人思いな人で、いつも人の心配をしていて、思いやりのある素敵な人だった。 プータさんは5年ほど前までハワイに住んでいた。 私が4才のときに家族でハワイに行
100日ぶりくらいだ！ 文句かきます。 わたしは大学の体育会に所属している一年生だ。 わたしが所属する部は、上下関係がゆるい。だから入った。 しかし、今日、高校一年生ぶりにだるい上下関係で怒られた。 練習前に3年生に1.2年が集められて仕事ができてないと言われ、2年生が指摘するべきとも言われていた。 まあ言われた直後なんで、積極的に動いていたつもりだったけど、そんなさらーっと流れるわけなく、練習中も2.3年が文句っぽいこと言ってるのが聞こえたり、いつもは大して声出さな
今日は母の日だった。 最近の母の日は、Instagramのストーリーに母とのツーショットを載せて「happy mother's day いつもありがとう♡」といったキャプションを添える新しい文化が根付いていて、不思議だなと思っている。 私は自粛を言い訳にしてカーネーションも買わなかったし、zoomを言い訳にしてごはんも作らなかった。 正直いうと、昨日の夜まで忘れていたのだ。申し訳ない。 来月の誕生日はちゃんと祝うから。 代わりに、祖父の様子を見に行った父がケーキを買っ
昨日退院した祖父に会いに行った。 え、このご時世で？と思われるかもしれないが、私は二週間前からほとんど外出していないし、移動も車で(途中下車なし)外界とは触れてないのであしからず。 祖父はとても痩せていた。以前にも手術を受けていて既に痩せていたのに、よりいっそうひょろひょろになった。 あまりに細かったので、最初の数分は目を見るのが怖いと思ってしまったが、話したらいつも通りで、なんなら入院前より耳がよくなったのではないかとか思ったりもした。 本気で長生きしてほしいと思った。
01:48a.m. ベッドにはいってしばらく経つが、眠れないから久々に。 最近は紙に書いてた。本当だよ。 少し、字のクオリティも戻って、Instagramでタイプの字に出会ったので内容は「いいね」と思わないけどいいねして、フォローもした(2週間もすれば外すようなやつ)。 オンライン授業に慣れてきた。 カメラがオンになってるときはアホ面にならないように顔が自然と気をつけられるように成長した。 一週間前までは異常なほど人に会いたかったけど、最近はそうでもない。寧ろもうキャンパ
あはは５日もさぼっちゃった 部屋を片付けた。 我が家には私の部屋はなくて、子供部屋もなく、家族といろいろ共有している。(寝室、書斎、、、) 今日は主にウォークインクローゼットの断捨離をした。 モノが溢れてウォークインできない状態だったのだが、着られなくなった服やもう読まない雑誌を捨てまくり、なんとかウォークインできるようになった。服だけで45Lゴミ袋4つに及んだ。 それでもまだ棚に入りきらなかった部分を片付けただけで、棚の中にはまだ要らないものがたくさんある(はず)。
来週から授業がはじまるにあたって、手が鈍ってるので手書きで。 ※J→祖父 V→祖母 みにくくてすみません。
忘れたわけではないです。個人名が必要だったので手書きで書きました。 個人名がいらないこと、かきます。 Instagramのストーリーを見ていたら、好きな短歌をのせてる知り合いがいた。 問十二 夜空の青を微分せよ 街の明りは無視してもよい こまかいことは説明できないけど、すてきだなあと思った。 前にも書いたように、わたしは文章を書くのが下手で短歌とか詩とかそういう感性が欠けている。だから、人がつくったモノを読んで楽しむ。 だからスピッツとか、あいみょんとか、歌詞が独特
あぶない。忘れるところだった。 いま月曜から夜ふかしを見ているが、厳密にいうと火曜だよなとひねくれたことを考えながら笑っている。月曜から夜ふかしは、私が毎週見ている数少ない番組のひとつだ。インタビューで小学校の同級生がでてきたこともあり、愛着がわいている。 久しぶりに朝ごはんを食べた。アロエヨーグルトひとつでも、朝ごはんはやっぱり重要だと感じた。ちなみに1時間後の昼ごはんは焼きそばだった。 そういえば今日の夕飯のあと、珍しいことがおきた。 父が食後にさっき買ってきたお菓
中高の部活には「部活ノート」が存在した。 メニューや感想、反省点、気づいたことなどを"毎日"記すものである。いわば日記だ。 片付けをしてるとき、それを見つけたので開いてみた。合宿のときと病んでるとき以外はいうまでもなくほとんど書いてない。 合宿のときは顧問やコーチに"提出しなければならない"から、病んでるときに書くのは「私は困っている。可哀想でしょう？」とアピールするため。ずいぶん自分勝手な日記である。 そんな自分勝手な日記にも、顧問やコーチは一人ひとりに向けてコメントを
今日は１日短かった。起きたのが12:00過ぎてたから。不健康だなあ。 ぐだぐだしてるけど、あと10日くらいでオンラインの授業がはじまる。まだ履修も申告してないのに。 起きてすぐ、昼ごはんだった。 天気が良かったので庭で食べた。昨日の残りのピザとハンバーグ、昨日の残りごはんで作ったチャーハン。今日作ったコーンポタージュとあたたかい紅茶または冷たい緑茶。 私にとっては朝ごはんだったので重かった。美味しかったけど。 家で1時間くらい作業をしてから、妹のスケートボードを借りて駐車
先輩が日記をつけてるのを見て日記をつけようと思った。文章力をつけるためにも。 本当は手書きの方がいいと思う。字を書くのは好きだし、自分の字も好きだ。でもちょっと照れくさい。 コロナで自粛生活をはじめてから22日目。3週間が経過した。 この期間に濃厚接触をしたのは家族5人と、祖父の訪問介護に来てくれている数名の方だけだと思う。 今日は久しぶりに行きつけのクレープ屋に行った。「クレープ・ドン」。 コロナだし、大雨だけど、クレープ屋のおじさん(白髪)は店を開いていた。マスクをし
