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観る将歴30年のつぶやき「サッカーW杯を観る将的に考察する」
いよいよ今晩サッカーW杯決勝が行われる。
普段は将棋ファンの人でも、開催期間中は夜中に起きて観戦していた人も多いのではないだろうか?
かく言う私もその口で、日本代表の試合はもとより、他国の好カードなんかも結構観ていた。
正直、私は将棋の観戦歴よりサッカーの観戦歴の方が長い(キャプテン翼世代なので、同級生にはサッカーのクラブチームに入っていた人も多かったため)。
とは言っても、サッカー
観る将歴30年のつぶやき「リアルでの不正の無い対局を考察する」
早稲田大学将棋部
@wasedashogi
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22時間
部員のソフト指しに関するご質問がありましたので、経緯と早稲田大学将棋部としての方針を簡単に説明いたします。
早稲田大学将棋部
@wasedashogi
(1) 昨年行われた部員同士のオンラインでの部内非公式戦対局に関して、ソフト指し疑惑が指摘されたため事情を確認したところ、当人はこれを認めております。一方で、対外的な公式戦においてそのよ
ちょっと変わった筋違い角対策
「筋違い角が苦手……」
という人は、かなりの高段者にもいるようです。
私はそんなに苦手ではないですが、やはり相手がスペシャリストっぽいと、ちょっと警戒したくなります。
とは言っても、筋違い角への対応は、あまり種類が多いわけではないです。
それに、一つの対応を覚えておけば必勝……、ってほど、ことは簡単ではなかったりしますし……。
筋違い角への対応で一番多いのは、56銀と腰掛銀にして、6
観る将歴30年のつぶやき「ヒューリック杯棋聖戦における棋譜利用ガイドライン」
棋譜利用のガイドラインが改訂になった。
今までは王座戦と王将戦のガイドラインのみが明記されていたが、今度は棋聖戦のガイドラインが新たに明記された。
棋聖戦のガイドラインはシンプルにして明快。
そして、ハッキリと棋譜の利用について定義してあり、その上、利用の制限についても明記してある。
では、どの辺りが王座戦や王将戦と違うのかを見ていこう。
棋譜の利用の定義で、特筆すべきなのは、
動画の〇〇を指してみた「ショーダンオリジナル」
初手からの指し手
26歩 84歩 25歩 32金 78金 62銀(1図)
1図
相居飛車の後手番は、基本的に受け身の将棋になりやすいです。
やはり、一手の差が大きく、先に攻める展開にはなり辛いですから。
ですが、毎回、毎回受けに回ってると、精神的にしんどいこともあったりするので、後手番でも攻める展開が望める戦法を身に付けておくことも大事だったりします。
私は普段、初手26歩には34
YouTubeチャンネル紹介 なべ将棋実況【雁木・相振り】
将棋系のYouTube動画を多く観ているせいか、最近ではおススメに幾人もの将棋実況チャンネルが並ぶようになりました(笑)。
一口に将棋実況チャンネルと言っても多種多様でして、プロやアマ強豪が手掛けているガチ系のもあれば、級位者が初段以上の棋力を目指すものまであります。
私は、将棋実況チャンネルは、楽しければ何でもありだと思っているので、棋力にかかわらず面白そうな動画はとりあえずチェックし