Blender を使うなら Perplexity もセットで
👋 はじめに
こんにちは Web3 デザイン トークス のテクノグリフスです 。
本日もニューヨークからお送りします 。
このアカウントでは Web3時代における、3Dデザイン、モーショングラフィックス、タイポグラフィーなどについて新しい発見や学びを共有していきたいと思います。
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🤖 Perplexityという心強い味方
本日は、Blenderを使うならPerplexityも一緒に使おうというテーマでお話ししたいと思います。
今更ながらPerplexityの説明をするのもなんですが、これはAIを使った検索ツールです。
これまでのGoogle検索とは違って、会話形式で、前に聞いたことと関連のある流れの中で返事をしてくれる検索サービスです。
💡 きっかけと実践的な活用法
このお話をしようと思ったきっかけは、普段私がBlenderやAfter Effectsのような複雑なUIを持つソフトを使う際の経験からです。
基本的にはYouTubeなどを参考に、面白そうな表現にチャレンジするんですが、そこで困るのが、映像で述べられていない部分を自分で調べなければいけない状況です。
最近、実際に助かった経験の事例としては:
Blenderでの活用例
Blenderでアニメーションを作成中、ループさせたいと思った時のこと。従来の検索では「ここをこう直す」という説明はあるものの、複雑なUI内での具体的な選択位置が分かりにくかったんです。でもPerplexityは「右上角にある時計のアイコン」というように、驚くほど詳細に教えてくれました。After Effectsでの経験 会社の開発チームから、特殊な形式(透明背景)での映像書き出しを依頼された時も、Perplexityが活躍しました。エンコーダーツール内の具体的な設定位置まで、細かく案内してくれました。
🔄 新しい検索体験がもたらす変化
最初のうちは、Google Chromeへの慣れもあって、Perplexityの便利さに気づけていませんでした。
でも、詳細な回答や文脈を理解した対話形式の検索を経験すると、もう元には戻れないような感覚です。
これは面白いことに、ある種のシンギュラリティのような、便利さの閾値を超えてしまった感覚です。
📚 相互補完的な情報探索
Perplexityの素晴らしい点は、検索ソースにYouTubeも含まれていることです。
YouTubeから詳しい情報をPerplexityで調べたり、逆にPerplexityの検索結果から新しいチュートリアル動画を見つけたり。
この双方向の情報探索が非常に効果的です。
👋 結び
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ではまた!
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