記事一覧
うえだ城下町映画祭、自主制作コンテスト作品募集中!
第28回うえだ城下町映画祭が、2024年11月15日(金)から17日(日)に開催されます。
うえだ城下町映画祭とは?映画のまち長野県上田市で開催される映画祭です。
大正時代から続く映画館『上田映劇』を会場に、テーマにそって厳選された日本映画が上映されます。第28回のテーマはまだ公開されていませんが、毎年さまざまなジャンルの作品が、たっぷり上映されています。これぞ映画館!という雰囲気のある劇場で、
鶴岡慧子監督インタビュー(後編)
第1回うえだ映画づくり教室の講師である鶴岡慧子監督にインタビュー!
後編では、いよいよ鶴岡さんの作品づくりのプロセスに迫りました。
映画完成までの期間や、キャラクターの組み立て方、発想をどこから得るかなど、かなり具体的なことまで、質問しました。
これから映画を撮りたい人や、映画だけでなく表現をするすべての人にとって、とても参考になる面白い話が詰まっていますので、ぜひ最後まで読んでください!
※本
鶴岡慧子監督インタビュー(前編)
第1回うえだ映画づくり教室、講師の鶴岡慧子監督にインタビュー!
いったいどんな子どもだったの? どんな映画が好きだった? 学生時代はどんなことしてた? 映画に興味をもったのはいつ? などなど、「映画監督」になるまでのことを、鶴岡さんに聞いてみました。
※本記事は上田市マルチメディア情報センター主催「うえだ映画づくり教室」の参加者に向けて共有した内容を、一般公開したものです。
映画好き、恐竜好き
鶴岡慧子監督の作品を観よう !
うえだ映画づくり教室の講師をつとめた鶴岡慧子監督の作品を、いくつかピックアップしてご紹介します。すでに鶴岡作品ファンの方も、これを機会に観てみたいという方も、ぜひチェックしてくださいね!
『まく子』(2019)小さな温泉街の温泉宿「あかつき館」にくらす小学6年生のサトシは、女好きの父親に対する嫌悪感をかかえ、自分の身体と心がだんだんと大人の男性に近づいていくことに戸惑っている。そんなサトシのもと
『旧宣教師館』ロケハンレポート!
さて、今回は!
6月8、9日に行われた「うえだ映画づくり教室」のロケハンの様子とあわせて、ロケハンではどんなことをするかをご紹介します。
※本記事は上田市マルチメディア情報センター主催「うえだ映画づくり教室」の参加者に向けて共有した内容を、一般公開したものです。
ロケハンLOCATION HUNTING
「ロケーション・ハンティング」の略で、
写真や映像を実際に撮影する前に
撮影で使用する
「うえだ映画づくり教室」開催します!
『サマーウォーズ』の舞台としても知られ、数々の映画監督に愛されてきた映画のまち、長野県上田市。
大正時代に演劇場として開場し、今年107周年を迎える映画館の上田映劇は、劇団ひとり監督、大泉洋主演の『浅草キッド』や『青天の霹靂』のロケ地としても使われており、他にもトラゥム・ライゼ、TOHOシネマズと、駅から歩ける範囲に3つの映画館があります。
東京から新幹線で約1時間というロケーションにあり、フィル
はじめまして。わたしたち、TEAMMATEです。
何かを「つくる」過程で発生する化学反応は、数字ではあらわせない、かけがえのない価値を生みだす。そんなことを信じて、映像制作チームをつくりました。
いっしょにつくるみなさんの、チームメイトになりたいから、わたしたち、TEAMMATEです。
合い言葉は「つくる人が楽しいと、みる人も楽しい」。
人間がなにかをつくる意味
あちこちで映像が流れるこの時代、わたしたちは、少人数のチームで映像をつくってき