新AC6ランクマ機体まとめVer1.06.1(2024/08/18)
ASCupにて新たにランクマに潜る人たちのために、また前回のまとめから新たなアセンや知見も増えたことから、まとめ直した。
今流行っているアセンや、ランクマでよく使われ、Sランクに上がれるアセン先に書く。またASCupの先鋒次鋒アセンも追加した。アセンごとの動かし方や解説に関しては、未良々桂さんがこんな感じで紹介していってくれるはずだ。こちらはざっと見る用になるな。
あ、基本的にシングルマッチです。
ちなみに自分が使うアセンはここには載ってない。動画を見てくれ（宣伝）。
ニコニコ動画はこっち。youtubeはこっち。
軽4（10種）
未だ最強のアセン。開幕高高度に上がり、高速ホバーでジグザグ引きながら戦う。近づかれるころには相手の衝撃値がたまっているので、ヨーヨー迎撃でスタッガーさせ挽回不能なAP差を作る。
詰みを発生させるアセンパワーで、環境アセンの門番として名高い。これが見れてないなら環境アセンではないのだ。
現在でも武装面の開発が進んでおり、分裂ハンドミサイル2門の型、開発者曰く「ブンブン爆裂型」が登場している。軽量2脚を重めに見た選択らしいが、詳細は分からない。
装甲を盛った型も存在しており、VP-20C型はこちらの動画でodd Azalea39さんが搭乗している。
このブンブン型、分裂ハンミサがAB突撃時に背後で分裂し誘導してくるため、追ってるときに非常に回避しづらい。重量機使いの私的に、PBTやLRB重二を見てるんじゃないかと思わせる。軽2も分裂ミサは回避しづらいのか？ 分からん……。
習熟に時間はかかるが、トマト大明神さんや小宮めぎどさんなど、解説noteも多いので、道筋は明るい。ゆえに最近CランクやBランクでも、めっちゃ強い軽4が出る。
8/17のPS版1位は、武装がパルミサ、ヨーヨー、爆導索、コラミサになっていた。内装はちょっとわからない。ちなみに8/18には別の人に変わっていた。エツRBだった。Steam版もそうだが、上位のランク変動が激しすぎる。+1とか+0とかしか増えねえんだぞあのレートだと。
LRB重二(蓮葉ロボなど)
いじるところが何もない、完成された環境アセン。この間、開発の歴史をつづったnoteが公開された。
128ジェネ＋WLRBの超絶火力と重装甲で、スタッガーを無視してダメージレースに勝利する機体。遅い弾速は近距離適正最強のオセラスで無理やり充てる。10連で最低限引き機対策をし、盾で安定性を確保した。
で、この機体、ガチンコ火力勝負をする機体に見えるが、本質は引きにあるらしい。むやみにAB突撃するよりも、AP優位をとったら引いたり地形戦するのがいいのかもしれない。
初級者視点でいうと、「AB旋回しながら交互に撃つ→EN切れたらべた足で交互に撃つ→AB旋回しながら(略)」の繰り返しで大抵のアセンが破壊できちゃうので、まずそれから始めて、勝てなくなったらいろんなnoteや動画で勉強するのがいいと思う。
最近最強のLRB重二使いの可愛ゆゆさんが、解説動画を公開した。
エツRB(150ジェネエツジンLRB中二、徳ロボなど)
5月はまだ新開発アセンということで少なかったが、今ではリダボで一番多いアセンとなった。最近未良々桂さんが使い方noteを公開され、未だ熱量の高い機体だろう。
超火力の150ジェネLRBに、その弱点をすべて補うエツジンを組み合わせたアセン。EN負荷が下がったのでVE-20Bが採用でき、それゆえ軽くなったので中量足と大豊コアが採用できた。高めの装甲と姿勢安定、150ジェネLRBの大火力を持ちながら、中量機の機動性を持つ。EN関連は少し苦しいが、他の150ジェネアセンよりはずっと良い。腕部重量過多が、わずかなら踏み倒せると知られたのも、開発の一経緯だと思う。
3プラと一緒にAB突撃し、そこでつけたAP差を引きで維持する戦術が基本、だろうか。中量の機動性で引く上に0.6秒盾を持つため、バズーカやスタンガン主体の重量機、近接機などに対し非常に強い。
また、明確に不利というアセンがなく、全対面に勝ち筋が存在する。軽4と並ぶ、新たな足切りアセンになりそうだ。
ちなみに十全に性能を発揮するために必要な技量がかなり高い、らしい。とはいえ軽4と違い、さっと乗ってもちゃんと動くので、初心者向けではある。
現在は軽量化したタイプもリダボに存在する。FCSにTALBOTを採用し中距離戦をメインにしたりなど、引き機としての特徴が強まっている。
中二重ショ（432ロボなど）
AC6のシステム面での主人公アセン。スタッガーシステム含め、あらゆるシステムがこの機体を愛している。
じゃあ強いのかというと、強いのではなく、技量の反映率が高いアセンといった印象。限界性能が高い(ギレンの野望用語)。勝つために修練のいる機体だが、修練した分がすぐ反映されるので楽しい。そのためランクマでもたくさんいるし、強い人が多い。
基本は中量の機動性を駆使して重ショをヒット&アウェイしていく。ガチタンにはレザドロメインで引き、軽4にはEN切れを狙ってAB突撃、ヨーヨーをIGしてW重ショを当てる。
触ればわかるが、思った通りに機体が動くし、当たるときに撃てばその分のリターンがしっかり得られる。逆にミスったらそのミス分だけしっかり不利になる。中量の機動性と0.6秒盾があるため、理不尽な負けが発生しづらい点からだと思う。
解説に関しては、TKさんのnoteや、ゆうきよみじさんのyoutubeなどが参考になるか。
8/27現在、ブーストオフスタッガー短縮が発見され、窮地に立っている。
PBT（Power Baka Twenty、20連ミサ重ショ重二）
10連ミサイル2門あれば、最大重量重二のP10ブースターABでも軽量機を追える、という大発明から生まれたアセン。本来はPS版でじわじわと増えていた型らしい。maeda3さんがスクラップボックスでまとめたことによりsteamでも流行。解説もmaeda3さんのnoteや、むぼうさんのnoteなどがある。
低燃費なP10ブースターにより長時間のAQBが可能で、それで接近と旋回をしながら合間に重ショを撃つのが基本。技量差を生むのは10連ミサイルの当て方になる。
アセンパワーのごり押しでも結構勝てる、扱いやすいのに環境アセンを倒せるなどが魅力。弱点は、バズーカ、コンボ機、近接機、Wイヤショなどの、環境外のびっくりアセンにめちゃくちゃ弱いこと。
前回はPBTの種類にWLRBとWエツジンを書いていたが、W重ショ以外は微妙なんだと思う。というのもミサイルによる衝撃値と、ABによる衝撃値上昇、AB旋回を加味した攻撃機会を考えると、重ショが最適解になるからだ。
それを反映したかのように、リダボには重ショ型しか存在しない。
maeda3さんは分裂ミサイルを採用した型を開発中。インファイトに弱いPBTに、インファイトに強い分裂ミサイルを採用するのは、理にかなってると思う。軽4追えるのかの検証が待たれる。
3ミサタンク
機動性の高いガチタン。3種のミサイルとネビュラを、撃ち方を工夫して詰将棋のように命中させ、ダメージを稼ぐ。
軽めにまとめたフレームにより、QBリロードが1秒を切る。またガチタン特有のキック機動で軽4よりも滞空時間が長い。これらを利用し引き機を追ったり、地形戦を仕掛けたりする。
詰めてくる相手には、後退デバフのない通常巡行の強みを生かして引き戦術をする。少々の被弾でもAP優位が覆らない点も強い。
ただし総合的な火力は決して高くない。丁寧な動きが必要な、玄人向けのガチタンだ。
解説は五十鈴エルフさんのnoteがある。また動画は現在タンク最高位のもちくんさんの動画がある。
WLRBコラミサ天使砲ガチタン(banditタンク)
キーマウゆえの自由度の高いキック連打機動で動く、大火力ガチタン。
戦闘の基本はコラミサにあり、これで相手を動かし、キック機動で追い詰め、WLRBや天使砲を刺す。ソフトロックの早いロック速度から、オセラスでも遠距離からLRBが刺さる。また天使砲は弾がでかく、さらに半チャージ撃ちはアラートと同時に発射するため、さらに当たりやすい。どの武装も火力と命中精度の両立がなされている。
MERCENARIESⅡの2:11:00ぐらいから、Steam版最強の軽4を追うbanditタンクの姿が見られる。
また、ASCupでももちくんさんが使用した。いろんな対面が見られるのでこちらも要チェック。
中逆重ショ（ふゆきんこロボなど）
武装は中二重ショそのままであり、中二重ショの中逆版みたいに見える。
が、そうではない。逆脚の蹴りを重めに置いた、ガン攻めアセンなのだ。それはABをメインとするP10ブースターの採用からも読み取れる。
重たい大豊コアにより中逆にもかかわらず、姿勢安定は1900強。装甲も厚い。P10の弱いQB性能も、逆脚の地上補正で補える。これらを使用してガンガン蹴り、ガンガン攻める。逆に引くのは悪手であり、中二重ショとは戦い方がかなり違う。
アセン名にもなってるふゆきんこさんが解説noteを書いている。
引き機
AC6では機体速度が弾速に影響しないため、引いている側は相手の弾速が相対的に遅くなり、回避しやすくなる。逆は当たりやすくなる。それを利用するのが引き戦術であり、それを最大化するのが引きアセンたちである。
ただしステージには端があり、障害物がある。そのため無限に引くことはできず、円形の移動経路を取ったり、相手の接近を読んで相手とすれ違ったりしなければならない。
つまり専用技術が必要であり、軽量ゆえの低耐久低火力もあるため、操作難度は高くないが、操作負荷が高い。
しかしその機動性と戦術から、見れる範囲は非常に広い。軽快な機動力で戦況を掌握している感覚も楽しい。
引きの解説は霧ヶ峰さん、ぶるぱさん、kix’ clichéさんがnoteを公開している。
引き機は複数種類あるので、下記に記す。
ライフル軽2
霧ヶ峰ロボとも。ナハト足の最強の地上跳躍性能で、超高速バックQBして地上で引く。10連ミサイルを斜めバックQB連打で避けれるため、PBTに対しても引ける。
遠距離でも当たるハリス＋当たりづらいが近距離でリターンが大きくなるランセツRForエツジンが最近の流行。
ミサイルは垂プラと3プラで追い込み漁が多い。
ライフル軽逆
基本は軽2と同じだが、独特のジャンプとQB挙動から、動かし方は少々変わる。ENがなくてもジャンプでグレやミサイルなどを回避可能なこと、凄まじい地上跳躍性能から、AB交差がめちゃくちゃ得意なことが、軽2との違い。
PS版ではリーダーズボードにいるらしい。Raithさんが解説noteを書いている。
ライフル中2
中量足を採用した引きライフル機。ミサイルを重くしたり、装甲を盛ったりできる。跳躍性能が下がったので、地上ではなく空中でふわふわ引く。ミッション機っぽくまとまってて個人的に好き。
最後のアセンはVOICEROID結月ゆかり動画が上がっている。
コラミサ軽2
分かんない。機体的にふわふわ引くんだと思う。コラミサ2門って、分かってる人じゃないと回避しきれないので、強いと思って掘ってたことがある。負荷が高すぎて、引ける軽2や軽4じゃないと使いこなせない。
ミサイル軽2
ミサイルメインの引き軽2。リロードが短いミサイル4種で、間断なくミサイルを撃ち続ける。
ABミサイラーとの見分け方は、P10ブースターかそうでないかで分かる。
セラピスト軽2
引いてるときはあらゆるアセンを破壊する引き軽2。その引きを実現するために、大容量の三台を乗せた。ナハトコア+三台＋アルラだと、焼くこと前提なら9回QBできるらしい。とんでもねえな。
AC6は機体速度が弾速に影響しない。そのため引いてる側の弾速は相対的に加速する。これにより、セラピストはナーフ前のチート性能を発揮する。
セラピストは跳弾しない、FCS性能に左右されない、放電で足が止まる、ABしてると回避できないなどなど、引きのための武装なのだ。
逆に攻めると実質弾速が半減するので、かなり当たりづらくなる。放物線の弾道故に、高度差にも弱い。初動でAP優位を取れないとかなり不利。
解説は開発者の霧ヶ峰さんがnoteや、ぶるぱさんが公開している。
ASCup出場のGUMIS次鋒うみこさん使用のアセンはWオーロラのふわふわタイプ。セラピストの低いEN負荷なら150ジェネも扱えると開発された、んだと思う。150ジェネとP10SLTによりオーロラの高い火力を高回転でばらまける。2連オーロラはずらして撃つことで、QBだけでは回避できない点も強み。ただし150ジェネのEN管理は非常に難しく、そこが弱点になる。
WLRB天使砲コラミサガチタン（Banditタンク）
キーボードマウスによるソフトロックを使用し、コラミサを回避しているところにWLRBや天使砲を当てていくガチタン。蹴りによる空中機動（ハムジャンと呼ぶらしい）で、軽4よりも長い滞空時間を誇る。
この重さと武装でどうやって軽4追うの？っていうのは誰もが思うのだが、2024/5/12開催のMERCENARIESⅡの2:10:00ぐらいに対軽4戦があるので見てほしい。何をどうやって追えてるのか全く分からないが、とにかく軽4が追えているのだ。
ぶっちゃけ動画を見てくれとしか言えない。何も解説できないのだ！ ちなみに本人以外の使用者もちらほら見かけるようになった。インファイト機で当たると絶望するぐらい強い。
Wレザキャタンク（枕猫タンク）
回転率の高い2種のハンミサで相手の機動を制限し、そこへ理論値近い装甲でガン詰め、両肩のレザキャで全てを吹き飛ばす、ガチタンのフィジカル全開のアセン。2種のハンミサと、拡散ゆえにカス当たりしやすいLCDで、引き機もギリギリ見れている。開発者の名前から、枕猫タンクとも呼ばれる。
LCS型は超弾速のチャージを引き機に狙いすまして当てるんだと思う。
想像するガチタンの動きそのものなので、初心者がまず乗るのに適していると思う。しかしどちらもフィジカルはすさまじいが、速度はびっくりするほど遅い。キックによる挙動などの、ガチタン機動をしっかり習熟しないと、Sランクで勝ち抜くのは難しい。
解説は五十鈴エルフさんのnoteがガチタン全てに詳しい。
エツジン短レザショ中2
エツRBのLRBを短レーザーショットガンにしたような機体。
短レザショはチャージショットが近接武器のような直撃補正に変化するため、150ジェネでスタッガー後にぶち込むととんでもないダメージを出す。
またチャージ刺突は強制よろけを発生させるため、ABなどを強制停止させることができる。それ故にPBTなどの突機にも少し強気に出られる。冷却もチャージも早いため、ガンガン刺突していけるのも良いところ。
噂によると、エツRBに有利らしい。比べると重量もENも軽く、衝撃値もLRBより高い。そしてスタッガーさえ取れば、レザショのチャージでダメージレースも優位になる。
とはいえLRBの通常火力は比べ物にならないほど高い。射程の差もあるため、引きを通されるときつくなるんじゃないだろうか。詰める機体な気がする。
解説はみそしるさんがnoteを公開している。
バズ太陽守中4
高衝撃力の武装で固めた中四。高い姿勢安定を生かしてスタッガーレースで常に勝利し続けて勝つ。
アラート武器が多いため、何度もアラートを鳴らすことで、相手のQBや盾を浪費させることができる。また太陽守はAB突していると絶対に避けられないため、PBTやインファイト機に強い。近接信管や広範囲攻撃ゆえに、盾なし機体にもめちゃくちゃ強い。
前期では見かけていなかったので、PBT流行などで環境が変わり、メタアセンとして隆盛してきたんだと思う。
ネビュロラタンク（WネビュラWオーロラガチタン、omaeraタンク）
オーロラ強化後ネビュラ弱体化前に流行ったアセン。150ジェネで初期ミサイル並みのリロードと化したオーロラと、めちゃくちゃに当たりやすいチャージネビュラでごり押す。
ネビュラ弱体化後は下火になっていたが、どの武器も未だ一線級。特にWオーロラはQB1回で回避できず、衝撃も火力も直撃性能も高い。タンクに慣れているなら一度乗ってみるのをおすすめする。
1.05の記事になるが、maeda3さんがまとめている。
エツジンヨーヨー（ニヒトロボ、LIBRAロボなど）
エツジンでスタッガー2回取ったら勝ちの近接機。重要なのは、ヨーヨーの射程が長く、冷却が高い点。これにより1段目でスタッガーさせ、2段目を直撃させる戦術が取れる。
戦術は基本共通で、連射武器に対してはAB突撃、重ショなどの単発武器に対しては射程ギリギリ維持で引く戦術を取る。軽2型と中二型があり、軽2はナハトステップで、中二はぴょんぴょんやふわふわレレレで被弾を抑える。
この機体に乗る人たちは、ヨーヨーの生当てがめちゃくちゃに上手い。スタッガー以外でもガンガン当ててくるので常に緊張を強いられる。
解説はLIBRAさんがnoteを公開している。
またASCupで明霞さんが中二型に搭乗。こちらは金さんが機体解説noteを公開中。
中逆パルブレ（いとふゆロボなど）
KIKAKUの凄まじい近接推力を利用し、近接キャンセル機動の凄まじい速度で迫る中逆。いとふゆさんの動画を見るのが一番わかりやすい。
パルスブレードは、中逆だと2段目の誘導が強く働くという効果があり、ゆえにパルブレ使いはこのアセンに集約していく。実際Sランクには、このアセン乗りが結構いる。
引きに対してはパルミサでとがめながら、ABより速い近接キャンセル機動で寄ったりする、のだろうか。インファイトは盾でいなしつつ、パルブレでスタッガーを取り重ショで延長、キックを入れる、んだと思う。全く使えないのであんまり解説できない。
ので解説は、いとふゆさんが鈴村たまさんにコーチングしている動画がいいだろうか。
また中逆重ショ型パルブレもいた。最速AB推力のバーゼルを採用しているので、AB突でパルブレを振っていくんだと思う。
ハンドガンスライサー
超衝撃力のハンドガンでスタッガーを取り、スライサーを叩き込む、近接機の王道機体。スタッガーを2回取ったら勝ちの基本を通す。
体を固くし、フィジカルで無理やり詰めるタイプと、機体を軽めにして、機動力で詰めるタイプがある。
エツジンヨーヨーと比べると、引きは一切できない代わりに、衝撃値の溜まり方は段違いに早い。跳弾の関係からガチタンが凄く苦手、って思ったけど使用者曰く、相当強気に出られるから有利、らしい。マジか(08/18追記)
解説は金さんのnoteがある。軽4の追うnoteもある。
パイルバンカー
重ショやエツジンでスタッガー取って、最強火力の溜めパイルをぶち込む近接機。
スライサーなどとの違いは、PAがちょっと遅れると間に合わずに撃破できる、PAが間に合ってもPAの耐久を0近くまで削れる、AB突を読んで置き溜めパイルをすることで、相手のABを抑制できるなどなど、戦術面で結構な違いがある。
ただ、スライサーより機体負荷は重く、挙動も重たい。ちょっと遠くでスタッガーされるだけで届かないし、そもそも当てるのにもコツがいる。いいところばかりではない。
パイルの解説は意外と少ない。この検索結果とかから探してくれ。
WハンミサWLCD重二
PS版でリーダーズボードに複数人いる機体、らしい。オセラス範囲でWLCDをぶち込む突撃型と、ふわふわ浮きながらEN切れたところにチャージを爆撃したり、拡散をカス当たりさせたりする型の2種がある。
Wレザキャタンクよりも機動力があるため、引きを追いやすいのが強みか？
っていうかGILLSブースターっていうのがびっくり。Steamだとあまり見ない。QB考えなければ強いのだろうか。
ABミサイラー
全ミサイルを撃ったら反転してAB逃げする引き機。重量が重めでも問題なく引けるため、耐久レースに長ける。
またカーラハンミサが白眉で、誘導開始の遅さゆえに、自然と間断のないミサイル攻撃が可能になっている。
ただいくつかのアセンにかなり不利がつくらしく、特化機疑惑がある。
リーダーズボードには乗ってるため、そこまではいけるが、10位以内は難しい、といった感じなのだろう。
Wコラミサ重二（PBWC？）
PBTの肩をコラミサにしたような形。NGIブースターから見るに、引き機にはコラミサと一緒に突撃、インファイトにはサンダルダンスのように、上昇と下降で戦うのだと思う。
上の方でも言ったが、コラミサは1門でも回避が難しいのに、2門もあるとめちゃくちゃ動きが制限される。引き機でも、小弾を避けきれないため、装甲差からAP優位が取れる。のだと思う。
右肩をスープにした型が、第15回東方不杯の1:13:00ぐらいから軽4と戦っている姿が見られる。Wコラミサでも軽4は追えそうに見える。
邪神像(大豊コアナハト足Wエツ軽2)
シーズン2後期に突如生まれた異形。シーズン3ではリーダーズボードに乗っていたので掲載。開発初期からミサイルが双対、ブースターがSPDに変更された。
ジェネを軽量な20Cにすることで大豊コアを無理やり乗せ、姿勢安定と装甲を中二並に盛った軽2。QBが3回しか踏めないというEN管理の凄まじく難しい機体。
同じ軽2にめちゃくちゃに強いらしい。
NRAタンク(LRAネビュラ2ミサガチタン)
超高速弾速のチャージLRAとネビュラで遠距離射撃戦を仕掛ける機動ガチタン。広所でめちゃくちゃ強い。
3ミサタンクと比べると地形戦に弱め。そのため初手でAP優位を取ったらガン引きしてくる。引いていると、ただでさえ速いチャージLRAの弾速がさらに速くなりほぼ必中と化す。
重ショLRB重二
PS版でリダボにいるアセン。LRBの弱点を重ショで補う型。基本はガン攻めだが、タンクなどの重量機相手の場合、ドローンと10連でAP有利を取り、迎撃気味の戦術を取ることもできる。
実は重ショLRBは私も掘っていたのだが、重ショがPA剥がしもできるしスタッガーも溜められるので、LRBができないことを全部できたりする。またAQBとも相性がいい。LRB自体もまあまあ衝撃値があるので、LRBでスタッガー→重ショで延長→LRB→蹴り→LRBができたりもする、のか？
とはいえこれで軽4追うのは相当難しいと思う。まあLRB重二が追えるんだから、レザドロありのこの機体でも追える気はする。追えるというか、レザドロ10連コンボでAP優位を取るのかも。
Wレザドロ重ショ重二
重二重ショの盾をレザドロにしたアセン。
レザドロは重量機やタンクに非常に効果的なので、PBTなどに強く出られる。またスタッガーに両方のレザドロを合わせることで、近接機のような「スタッガー2回取ったら勝ち」戦術が取れるようにもなっている、と思う。
軽4や引き機にも、Wレザドロの圧力は大きい。レザドロが主役のアセンなんじゃなかろうか。
Wエツジンレザドロ盾中2（iassonロボ）
リーダーズボードに一機だけ。完全専用機。前期からニドミサがレザドロに変わっている。
中二重ショより軽く、射程も長いため、引き気味に戦うのだと思う。前はスタッガーにニドミサを逃げ撃ちしていたが、タンクや重量機を重めに見てレザドロにしたのかも。スタッガー後も、レザドロで似たような動きはできる、んだと思う。
ニドミサ型は東方不敗の動画で確認できる。
エツジン短レザショ軽4(ザビ家の軽4)
突如現れたインファイト軽4。重二以上の姿勢安定、中二並のAP、軽4の機動力で突っ込んできて、エツジンと実オビでスタッガーを取り、150ジェネ短レザショで破砕する。と思う。
P10のAB以外はダメダメなところを、軽4のホバーと0.6秒盾で補えちゃうのが強いんだろうか。
たぶん専用機。この人以外で見たことはない。こちらの動画の48分50秒ぐらいとこちらの動画の1時間20分ぐらいに対戦相手で出てくる。
後者の動画の１時間30分ぐらいにご本人が設計思想を話していたのだが、軽4のエツRBを開発していたのだが、エフェメラコアでしか乗らず、逆に大豊コアで乗る武装は何かとなったときに、短レザショに辿り着いたらしい。
マニュアル大グレ軽4
PS版アベラントがSteam版にもやってきた！ ご本人が動画を上げているので動きに関してはそれを参照。
ロックオン機能を一切使わず、常にマニュアルで戦う。引きはグレの射程限界自動爆発で破壊し、インファイトは地面打ちとAAで破壊。自分がロックオンを使わないので、ジャミングは相手だけがペナルティを背負う。
ちなみにマニュアルでグレを撃たれると、アラートがならない。つまり回避できない。いや、そもそもロックオン機能を常時使わないなんて誰も想定してない。人間性能でルールを破壊して勝っている。
LRA重二
リーダーズボード50位圏内に1人だけ。
LRB重二をそのままLRAにしたようなアセンに見えるが、腕がMELANDER C3になり、ブースターはNGIになっている。軽量化とブースター強化で機動力が増した。引きの側面を強めたアセンになっている。
そのため押し引きや上下機動が柔軟になり、LRAの速い弾速と相まって、少しずつAP有利をとっていく機体になっている。
大型大会RubiconRumbleに出ており、決勝まで上がっている。こちらと、こちらと、こちらの切り抜きに登場する。
WエツジンWLCS軽4（さんごロボ）
レザキャをQBキャンセルしまくってアラートを鳴らしまくることで、相手の盾やENを浪費させるインファイト機体。エツジンとWレザキャにより、スタッガー取り能力がめちゃくちゃに高い。
相手の上空を行ったり来たりすることで振り向きを誘発して射撃を回避、アラートも一緒に鳴らして盾やQBも誘発する動きをする。もちろん軽4なので引けるし追える。
開発者の人が使ってると、真上でアラートキャンセルされて視界がぶんぶん振り回され、めちゃくちゃプレッシャーがある。盾もめくれ、てるかは分からない！
WバズWファサンホバタン
高衝撃力広範囲の武装で超上空から爆撃し続けるアセン。
タンクらしい装甲と凄まじいAB速度で、ガン攻めしても強い。高火力武装ばっかりなので、撃ちまくり衝撃値溜めまくりで動かすのが楽しいアセン。
弱点は被弾面積。これがめちゃくちゃに大きく、しかも姿勢安定は重2クラスしかないため、めちゃくちゃスタッガーしやすい。
使ってる人の情報がかなり少なかったが、ASCupに参加しているneunさんが使ってるらしい。軽4も頑張れば追えるとおっしゃっている。
解説はACやるさんがnoteで書いてくれている。
軽タン
超高速の地上走行で引きながら、ネビュラやミサイルで削る引き機。近づかれたら太陽守で迎撃、スタッガーさせニドミサを打ち込みながらさらに距離を離す。
盾やQBに強い武装が多く、またAB突の迎撃も得意など、メタアセンの気質がある気がする。とはいえ車椅子タンクはナーフで非常に弱体化しており、耐久は重二ちょい下クラスはあれど、姿勢安定は軽二クラス。ふわふわやレレレ機動といった通常回避機動もできないため、詰められると弱い。かなり癖のある機体だ。
DIZZYネビュラ2ミサガチタン
3ミサタンクのミサイルが一つハングレになったガチタン。
ハングレは射程が短めな代わりに、その射程限界で自動爆発する。これを利用しマニュアル狙撃やマニュアル地面爆発で戦うのがこのアセンだ。
詳しくはクロカミさんの解説noteを参照。
エツジン重ショ中二（エツ重ショ）
実弾界最強の2人がタッグを組んだ！なアセン。重めの中二フレームにP10ブースターで、ABを主軸にしているように見える。
重ショのヒット&アウェイ中、ずっとエツジンが刺さり続ける点が強い、んじゃないだろうか。戦ったことがないからわからない！ すまん！
ヨーヨー中四（闇のヨーヨーなど）
性質の違う3つのミサイルでプレッシャーをかけながら、ヨーヨーの差し込みを狙うアセン、だと思う。高誘導ミサイルの長い誘導時間が、相手の集中力を削る。
東方不杯第13回ピックアップで、4ミサ型の活躍が見られる。
ライフル大グレコラミサ中2
ライフル引き機に大グレを積んだような機体。動きはふわふわ引き中二。コラミサ回避でENをからしたところに大グレを刺す動きが、このアセンの特徴。
YOJIN Hasuha Birthday CUP FINALの1:23:30ぐらい、2:18:00ぐらい、3:12:00ぐらいに登場。軽4にコラミサと一緒に攻めながら大グレをぶち込んだり、3ミサタンクのミサイルを避けながら大グレ爆撃したりする姿が確認される。
(8/18)またシイナフユキさんが解説noteを書いてくれた。これから充実するらしい。要チェックだ！
LRA中二
高火力高弾速の150ジェネ＋LRAで、ふわふわ引きながらダメージレースで勝つアセン、だと思う。そのためにフレームが結構分厚い、んじゃないだろうか。当たったことがないのでわからない。すまん！
W短レザショ重二？
リーダーズボードにいるので乗せたが、全くわからん……。150ジェネ、P10なので、AB突して短レザショでガンガン突き刺すのだろうか。
スタンガン
めちゃくちゃ軽量のスタンガンを主軸にしたインファイト機。射程が短いが、ここまで軽量だとフレームを固くしても軽量機並の機動力が維持できる。
スタンガンは単体でダメージを稼げるため、両肩の自由度が高い。またすさまじい軽さなのでフレームを固くしても、軽量機並の機動力が維持可能だ。
ただし弱点も明確で、システム復元の高い相手や盾持ち相手には放電が期待できず、ダメージレートがガンと下がってしまう。また射程も短いため、すぐ跳弾する。
セラピスト軽2対策のついでに対策されたために、前シーズンは逆風が吹ていたのだが、PBTの流行とセラピストの減少でちょっと盛り返している、のか？
肩幅盾重ショ重二
理論値重装甲にさらに盾を装備した重ショ重二。引き以外にめちゃくちゃに強い。
引きには当然めちゃくちゃに弱い。ソフトロックでの先読みAB追いが必須。とはいえ生半な引きなら10連のカス当たりだけで、AP優位を取り続けて勝てたりする。
WLCD四脚
ABで突撃して蹴ってLCD撃って蹴ってLCD撃ってを繰り返してなんでもぶち壊す機体。盾のない機体にめちゃくちゃに強い。PBTにガン有利。
代わりに盾のある機体がかなり苦手。ミサイルと蹴りで盾を焼く動きをする、らしい。チャージLCDで盾めくりもでき、たら強そうだなぁ。
ちなみに中四はホバー速度がまあまあ速いのと、ホバー中はキャノンで足が止まらなくなるため、ホバー使用で引き気味に動くこともできなくない。
解説は赤猫さんが解説noteを書いている。
上下機動引き重二(サンダルダンス)
史上初のSランカー、げきろさんが作ったアセン。
上昇推力は重量の影響を受けづらい点を利用し、上に引くアセン。これによりショットガン等の射程の短い実弾武器を跳弾させつつ、視界を上に向けさせることでミサイルを視界外にして命中させる。また垂直落下と通常落下の速度差を利用し、ショットガンやコラミサなどを避けることもできる。詳しくはシロさんの解説動画やげきろさんのnoteを見てみよう。
軽4には武装によって、遠距離からライフルとミサイルでAP勝ちを狙う戦術と、ABで接近してヨーヨーをPAでさばき、そのままスタッガーまで持っていく戦術の2種がある。
不利アセンであるLRB重二が流行って、絶滅危惧種。リダボには火炎放射器のサンダルダンス型が乗っている。火炎放射が目隠しになり、スープが非常に避けづらい。噂によると、エツRBに有利とかなんとか。真偽不明。
二刀流中逆（かさすげロボ）
ほぼほぼkasasugeさん専用機。二刀流ゆえの近接コンボルートの豊富さとAAによって、PAがあっても1回の接敵で相手を削り切る。まあ東方不杯第12回の動画を見てくれ。動画はパルブレがスライサーの型になる。
ガチャ機
LRBとレッドシフトを2丁ずつ交互に装備し、ハンガーと交換して撃ちまくることで、射撃間隔と冷却を短縮。凄まじい時間帯火力を発揮する機体。
基本武装はLRBで、相方にはレッドシフト、760PRプラライのどちらかが採用される。
低弾速超火力なため、重量機にめちゃくちゃに強い。逆に中量軽量機相手ではちょっと離れてレレレ機動されるだけで、全く当たらなくなる。
Aランク以下やSランクリダボ外には、重量機しか倒す気のない重たいガチャ機が潜んでいる。対策としては、レッドシフトだけは絶対避けることを意識するのが良い。そうすれば、相手はWLRBだけの機体になるので、有効武装数の差で勝ち切れる。
Wレンコン中二
重めのフレームに超軽量武装のインファイト機。レンコンは「WR-0777 SWEET SIXTEEN」のこと。
戦術はハンドガンスライサーに似ている。つまり、スタッガーを2回とれば勝ち。
ニドスラ機と比べて強みは、スタッガー取り武器が2種あることと、重装甲と高機動が両立されていること。これらの強みが圧倒的なスタッガー取り性能として発揮される。また、パージも絡めたパンチコンボがあるため、ガチタンでもスタッガー2回で勝ちを崩さない。
また、開始直後にAB突して、交差時にWレンコンを零距離同時接射してくる。一発スタッガーするのでめちゃくちゃビビる。
動画としては第14回東方不杯や、第15回東方不杯などなど見ることができる。何度も出てるので東方不杯動画を見るのが一番参考になると思う。
ARMORED CORE VI 1st Anniversary Cupにはエツジン型が登場している。1:28:00ぐらい。決勝にも2:22:00などで動画が見られる。
W大グレ
型大グレ、EARSHOTを2門積んだアセン。めちゃくちゃな爆発範囲と衝撃 力と火力でごり押す。盾のない重量機が増えた結果、Sランクにもちらほらみられるようになった。
リダボの重四は、たぶんアラート武器を順繰りに撃ち、盾やQBを浪費させ、いつかはどれか当たるみたいな戦術、だと思う。アラートキャンセルも利用するために4脚なのだろう。ライフル型は、引き的にふわふわ動きながら、相手のEN切れや地上着地を見て地面打ちを狙う。
大グレの爆発範囲はすさまじく広く、地上にいるとQBでは回避しきれない。また盾を持っていても、少しそれて後ろに着弾することで、盾がめくれて大ダメージを受ける。
欠点は低弾速で近接信管もないこと。空中にいる相手にめちゃくちゃ当たりづらい。またリロードが9秒近くあるため、避けられるとしばらく武装が2種も使えなくなる。
つまりW大グレ対策は、撃たれるまではENに余裕を持ち、相手が浮いたら自分も浮く準備をし、アラートが鳴ったら空中に上がってQBor盾をすることだ。大グレを両方撃ちきったら、9秒間はボーナスタイム。一気に攻め切ろう。
カラサワ
高弾速超衝撃力のフルチャージカラサワを当てて、一発スタッガーから一気に勝負を持っていくアセン。リダボの四脚は、他をコーラル武器にしてるため、一発でAPを刈り取られてもおかしくない。コーラルミサイル2門で引きも見ているのがえらい。
フルチャージカラサワは大グレと違い、弾速が速く、弾もでかいため当たりやすい。回避が難しく、初心者は対応に苦慮する。もちろん私も対策が分からない。知ってる人がいたら教えてくれ。
Aランク以下ではWカラサワWレザキャタンクみたいな、引き追えないだろアセンがいる。あれも倒せない。誰か対策を教えてくれ。
重ショヨーヨー中二（旧ごまロボなど）
8月中旬、突然リダボトップ3が一時的にこのアセンになってた。なんで？
まあ見ての通り、突撃して重ショと実オビで衝撃値溜めて、ヨーヨー1段目でスタッガー、2段目で追撃って感じだとは思う。こんだけ姿勢安定盛って75000強の重量なのもすごい。ハンガーもしなくていいので、初ヨーヨーに適するかも。
近接機
ここまでで紹介のない近接武装はここということにしておく。スタッガーの取れる武装を2門、引きを咎めるミサイル、スタッガーじゃなくても当てやすいパルブレやWLTブレードが基本か。
パルブレ持ちは2段目誘導から逆脚が、WLTの場合は2脚が多め。WLTブレードは、マニュアル溜めブレードでびっくりスタッガーを取れるのも強い。
全然関係ないけど3週目ラスボス戦、初手でWLT溜めブレードすると気持ちいい。やってみて。
8/25開催のASCup黄泉人V先鋒、大罪悪魔ぎるてぃちゃん搭乗のギルティロボも紹介。ニドガンのナーフ分を、実オビで補う。リロード時間はナハトステップの回避と距離管理で稼ぐ。
どちらにせよ近接軽2は、とにかく脆いため、距離管理やEN管理が重要。非常に消費カロリーの高いアセンになる。
ギルティロボの解説は金さんがnoteを書いてくださった。軽2近接全般にも使えると思う。
重二重ショ
ASCup黄泉人V次鋒、コンヤノツキさんのアセン。引きを咎める10連ミサイルと、スタッガー時の追撃に強いレザドロ両方を乗せる、贅沢アセン。
盾がない分を武装数とフレームの硬さで補っているため、攻勢の戦いが基本になる。スタッガー延長によるレザドロコンボも併せてすさまじい爆発力を備える。
また盾以外の重ショの基本を学べる。初めて重ショを使う人にお勧め。
Wエツジン10連大グレ肩幅(ヘリコロボ？徳ロボ？）
ABでエツジンと10連ミサイルで突っ込んできて、近くに来たらふわっと浮いて大グレの選択肢をちらつかせていく重量インファイト機。大グレは直撃させてもいいし、素当てでスタッガーを取るのに使ってもいい。
軽4や引き機が見れるかどうかは、ちょっとわからないが、ヘリコさんのランクマ配信でAランクの軽4には勝っていた。なのでSランクに上がるまではたぶん行けると思う。それ以上は特別な技量がいるかも。
ASCup登場のアセン。大会のために作られたアセンで、開発者は1st ANNIVERSARY CUP PS版 優勝者の徳さん。いや、先鋒アセン徳さん開発多いな。アナハイムか？
酒恋原ヘリコさんは最初はパイル機っぽかったのだが、このアセンに乗り始めてから大グレの才能が開花。大会でも盾めくりや着地狩りなど、素晴らしい当て感を発揮している。
徳ロボっていうとエツRBなので、私的にはヘリコロボがいいと思う。
いやアセン多すぎるだろ……！ 現環境はバランスは間違いなくいいのが分かる。アプデに求められているのは、変化や刺激なんだろう。
あまりに網羅的になりすぎている気もするが、まあ許してくれ。またないアセンがある！と思ったらX(twitter)でリプライをくれ。追加するかどうかは保証できない。すまん！
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