バカでもわかるPOWER BAKA TWENTY(PBT)操縦法

この記事ではPBTの使い方を初歩の初歩から解説する。

対象はこんな感じの人たち

  • Aランク以下の人

  • Sへの昇格戦を突破できない人

  • SランクでPBTを使っているけど何故か周りより勝てていない人

  • レートが1500を割ってしまう人

  • リーダーボードに一度も乗ったことがない人 など

マジの初歩からなので俺は別にバカじゃねーし!と思う人はすでに世の中にある他の攻略を見よう。
具体的には下に目次を用意した。目次だけで何言ってるか大体わかるようにしてあるから、これ見て何を当たり前のこと言うとんねんと感じたら別に読まなくて大丈夫。
逆に目次を見てもピンと来ない人は、実践すれば今夜から勝てるようになる可能性が高い。


POWER BAKA TWENTY

アセンの基本的な説明

引く相手には10連ミサイルを交互撃ちして長時間避けさせることで前進させ、そこにAQB連打を合わせて接近しショットガンを撃つ。
攻めてくる相手には攻め合いでフィジカルを押し付けて勝つ。ただし、盾がないので逆に衝撃力やダメージで負けてしまう相手も多い。このような相手にはショットガンだけではなく10連ミサイルを足が止まったところに撃ちこむなどして、肩武器でも衝撃・ダメージを稼いだり、あえて真正面からぶつからないような立ち回りを織り交ぜたりする必要がある。

最初にやること AQB旋回中の射撃

とりあえずPBTの代名詞ともいえるのがAQB旋回をしながらの射撃。やりこんでいる人からすると今更なテクニックだが、これまでそうした情報に触れてこなかった人もいるかもしれない。
もしできない場合は完璧にしておこう。

こういうやつ

やり方

まずは要素を分解して、射撃をしないAQB旋回から。やり方は下記。

AB発動

左右どっちかにAQBを連打しながら接近

相手とぶつかる前に左右どっちかにAQB入力

すれ違った後は相手とは逆側にAQBを連続入力し続ける

これで相手の周りをAQBしながらぐるぐる回ることができる。
より詳しい原理はすでに書いたことがあるので省略。興味がある人は参考リンクへ(発売から5~6日くらい?で書いた内容のためちょっとレベルが低いが)。
まあ一旦はAQB連打してたら相手の周りをぐるぐる回れるんだな~程度の認識でOK。

次にこのAQB旋回をしながら、AQBの合間にショットガンを撃ってみよう。
あんまいないとは思うが初めてやる人にとっては意外とムズいはずだ。

慣れるまでは、このように射撃をすると足が止まるという失敗を多く見ることになるだろう。

なぜ足が止まってしまうかというと、AB中は相手をある程度正面に捉えた状態で射撃しないと振り向き撃ちが発生してABが止まるという仕様になっているからだ。

どのくらいの角度で振り向き撃ちにならないのか、ちゃんと計ったことはないが、機体の真横だとほぼ振り向く。ポイントは「カメラの向き」ではなく「機体の向き」であるところ。基本的にカメラに対して機体が遅れて旋回するので、画面に映っていればイコール振り向き撃ちにならないというわけではない。

この振り向き撃ちを防ぐためにはAQB旋回射撃をしまくってなんとなく足が止まらない射角を体で覚えて、今撃てるのか撃てないのかを判断できるようになればベストだ。しかし頭を使わずともほぼ確実に振り向き撃ちを防ぐワザップが存在する。

上記動画のように
相手から離れる方向にAQB×2回

射撃

とすれば近距離でもほぼ確実にABを止めずに射撃することができる(ただし相手がQBしてきた場合などは除く)。
原理としては、AQB中は機体が速く旋回するので、相手と反対方向に2回AQB入れておけばほぼ旋回が間に合って振り向き撃ちにならない角度にとらえられるというもの。
※P10ブースターの場合。ABQ中のブースター噴射時間により異なる。

これができるようになっておくと、
明らかに振り向き撃ちでないとわかる場合⇒AQB1回で射撃してOK
どっちかよくわからん場合⇒AQB2回で射撃

と判断基準が簡単になるのでおすすめ。

このAQB旋回を使うムーブはこの機体にとっての最強の行動なので、最初はEN回復している間以外はずっとAQB旋回するくらいのつもりで戦おう。

ちなみにACテストで練習する場合は下記動画のようにショットガンの銃身が抜けて弾が当たらないことがある。

これは実戦とは違い相手が全く動かないために、接近しすぎて起こっていることなので、防げるに越したことはないがあまり気にしなくてもいい。
とにかくABを止めずに射撃ができれば練習目的としてはOK。

なぜAQB多用が最強なのか

移動効率の観点

PBTのAB速度は340km程度だが、AQBしている間はENを消費する代わりに速度が上昇する。


TIAN-QIANGコアの場合のABの最高速


AQBの連打を早くするとスピードメーター上では500kmを記録することも

斜め方向にブースターを吹いてるのでその速度を全て無駄なく前方向に使用しているわけではないが、ACテストで適当に試すと一定距離に到達する時間は実際に早くなっていることが分かると思う。
そしてP10はQB消費がバカ低いのでAQBの効率がめちゃくちゃいい。これを使わない手はない。

もちろん普通のABの方がAQBよりは持続時間が長いので消費EN:移動距離という軸で見ればAQBしないほうが良いのだが、ここに「到達時間」という評価軸が加わると話が全く変わってくる。

あと、ここまでAB自体が遅いと、もはやEN効率が良くても高速の引き機体にはそもそも追いつけないという問題があるので、AQBを吹かさないでABで追うということはあり得ないと思っていい。

やりこむにつれて「この状況はAQB吹かさない方がいいな」というのが分かるようにはなってくるが、最初は何も考えずにAQB連打だけすることから始めよう。

ディフェンスの観点

PBTはその重量と、P10ブースターのAB以外の性能のカスさのおかげで、ABしていない間の弾はほぼ全部当たるレベルで弱い。

衝撃のQBリロード

一方AQBはというと、リロードが機体の重量によって影響を受けないという仕様になっている。AQB中はQBなどと同様にちゃんとレティクルがずれてくれるのである程度弾を回避しながら攻めることができる。
仮に被弾したとしてもAB中は被弾衝撃を30%カットしてくれるのでその意味でも非常に心強い。

そしてAB中は与える衝撃も20%だか25%だかアップしているのでAQBを多用することはまさに攻防一体の行動になっているのである。

このような観点から、原則としてはENは全てAQBに回してQBは一切使わないくらいのつもりで戦った方が最初のうちは強い(何事にも例外はある)。

弱いやつが負けてる原因 4つのNG行動

ここまでPBTの最強の行動であるAQB旋回射撃の大切さを説明した。
ここからはやってはいけないNG集を紹介する。
これはたまにこっそりPBT初心者数名の配信とかちらちら見てたときに気になる点を書き出したものになる(求められてないアドバイスをコメントでするほど精神がタフじゃないのでその場で何か言ったりはしてないが)。

①普通のABをするな

ここまでさんざんABが遅くてAQBが強いという話をしてきたので大体の人は分かってると思うが、弾飛んできてなくても基本はAQBを連打して通常ABは使わないようにしよう。
なんせAB344kmしか出ないんで。一生追いつかん。
一部キャラ対で普通のABを使うことはあるかもしれないがそれ以外は常にAQBくらいのつもりでいい。

②蹴るな

蹴りはそのあとのショットガンがほぼ命中確定するし当たれば強い行動。
しかし外れるとそこから再びABを入力するまでの動きが弱すぎてリスクがデカい。
ここで考えるべきなのは蹴らなくても勝てるかどうか。蹴らなくても勝てる相性・状況なら蹴らない方が安全だし、当たったところが勝ちが圧勝に変わるだけでそんなに大きな意味がない。
PBT同キャラや対タンクなど、蹴り自体がキャラ対になる場面や、敗色濃厚でギャンブルしてひっくり返しに行くような場面など、蹴らないと勝てない状況が来たら積極的に蹴る必要があるが、不必要な場面で蹴るのは逆に勝率を落とすのでやらなくていい。
俺も調子に乗っていらん蹴りを振って負けることはよくある。
もちろん全部当てる自信があるなら蹴ってもいい。

③ENを焼き切るな

AQB旋回をしたあと、ENが切れたら回復するために地上ブーストで走行する場面があると思うが、当然ENを使い切るよりも使い切る直前で止めた方がEN回復は早い。
繰り返すがPBTはABしていない時間が一番弱いので、EN回復を短時間で早く終わらせることは勝率に直結する。
これは他の機体でも当然有効だが実際に試合の中ではできてないことも多いので完璧にしよう。
もちろん焼き切ることでスタッガー前最後の一撃が入る!という状況とかは焼き切っても良い。

④10連もショットガンもなぜか全部同時撃ちしている

PBTの強みは10連をずらし撃ちすることによる拘束能力と、常にAQB旋回しながらショットガンを撃ち続けることで盾やQB回避に圧をかけられる点にある。
狙いがあって同時撃ちとかはありなのだが、なぜかすべて同時撃ちしている人がいる。機械的に同時撃ちのみ使用するのはやめた方がいい。

超簡易キャラ対

PBTにも、もちろん不利な相性は存在するし、むしろたくさんある方ではある。しかしキャラ対をしっかりやれば絶対無理!と思う組み合わせは多少減らせる。
細かいキャラ対を全部やっていくと初心者講座の枠内には収まらないし、俺も自信ないのでそこまではやらないが、頻出アセンに対しての超ざっくり対策だけ記載しようと思う。
難しいことは極力避け、できるだけすぐにできることのみを記載するので、試合中に頭さえ回ればすぐ真似できるはず。

対引き軽2・軽4

細かいキャラ対までやるなら軽2と軽4を一緒くたにすることはできないが、ざっくりキャラ対であればやることはそこまで変わらないのでまとめて紹介。

基本的には10連ミサイルを交互に撃って行動を抑制しながらAQBで攻め込むことになる。

結論から言うと軽4は不利だがTOP20~30くらいまで簡単に入れるようなレベルを除いたその辺の軽4使いには十分勝機がある。特に汚染Aを引けるとボーナスタイムになる可能性もある。
対引き軽2はガン有利と考えていい。最上位軽2相手でもワンチャンあると考えて戦ってほしい。
ただしこれはPC版での話なのでPS版は少し状況が変わるかもしれない。

戦うときのポイントは過去にScrapbos(現:cosence)に記載したのでそれをほぼそのまま掲載する。

ミサイルで動かしながら接近するときのポイント
10連ミサイルなどを撃つと相手がそれを回避するために前に出てくるので、ミサイルと一緒に攻めようというのが最近の一般常識になっている。
ただミサイル撃って一緒にABするだけでも強いのだが、この時に左右どちらにAQBするべきかを考えながら攻めよう。

具体的には相手のミサイル回避の方向にかぶせるようにAQBすることで、より早く接近が可能になる。

相手が右にミサイルを避けるなら右にAQBして接近する

画像のように、相手がこちらから見て右方向にミサイルを避けるのであれば右方向にAQBした方が最短で接近できる。
一方でこのような接近の仕方をすると相手の正面に出ることになるので射撃を被弾しやすくはなる。

参考:相手と同じ方向にAQBして接近を図る動き

振り向き撃ちを防ぐAQB

最初に説明した通りAB中に横に射撃しようとすると振り向き撃ちになってABが止まってしまうことがあるが、特に対軽2戦だと、相手がQBでこちらの側面に移動して振り向き撃ちを誘発させて止めてくる場合がある。

これを防ぐには相手との距離を見極める必要がある。近ければ近いほど側面に回られやすい。
距離が近くてQBで回り込まれそうだなと感じたら相手のいる方とは逆側にAQBしてからショットガンを撃つと振り向かずにすむ。

相手から離れる方向のAQBを多用することで、相手の横QBに対して振り向き撃ちを防いでいる。
こうなると相手は振り向き撃ちを誘発させるためには前にQBする必要がある。1回は通されたが2回目はスタッガーを取ることに成功している。

相手に急接近するAQB

逆に振り向き撃ちが起こりえないくらい距離が離れているときに相手から離れる方向にAQBしてしまうと、ショットガンが有効な間合いに入ることができない。
この場合は、逆に相手に近づく方向にAQBして射撃すると距離を詰めながら当てることができる。

一発で寄れる距離感のときはいきなり相手方向に近づくAQBをしてもいいが、微妙な時は離れるAQB⇒近づくAQBと行って距離調節すると安定しやすいのでおすすめ(動画冒頭でスタッガーを取ったときなどがその撃ち方にあたる)。

ショットガンは交互撃ちで回避対策

当たる確信があるときは両手撃ちもいいが、タイミングを読まれると軽2・軽4ともに回避されやすい。基本的には交互に撃ち続けるのがおすすめだ。
交互に撃つことで仮に回避されてもQBを1回多く使わせられるなどメリットが大きい。
このときショットガンを撃つ感覚を微妙にずらすとさらに負荷をかけやすいので余裕があれば狙ってみよう。ただ最初はむずいのであまり気にせず機械的に交互に撃ってもOK。慣れたらトライしよう。

対近接軽2

エツジンヨーヨーなどがこれにあたる。
一定以上のショットガン回避能力がある相手だとスタッガーレースで負けて近接で大ダメージを食らってしまう。
極まれば不利な相性と考えているが、仕上がっていない相手ならスタッガーレースで勝てることも多いので力押ししていこう。

振り向き撃ち対策

基本的には引き軽2と同様に振り向き撃ち誘発を狙ってくるので、振り向き撃ちにならないようにショットガンを狙っていくのが基本になる。
相手が回避失敗すればするほど有利になっていくので、相手の回避が上手いと感じたらショットガンのタイミングをいろいろずらしてみよう。

また、相手のQBに対してレティクルが追いついているかチェックして撃つのも重要。ただしレティクルが完全に追いついてから撃とうとすると次のQBで外れたりするので追いつきかけているくらいで射撃してもいいかも。相手の癖を見ながら判断しよう。

それでも当たらないときは、交差QBに対してあえてABを止めて撃つ瞬間を作るなどの対策はあるが難しいので省略。

対盾

重ショ中2やLRB重2、エツジンLRB中2、Wエツジン中2など盾を持つ機体は非常に多い。
相手の練度が高ければ的確にIGされて、こちらは盾が無いのでリターン負けするといったことも頻繁にある相性だが、みんなができるわけではないのでパワーでぼったくろう。

盾を焼かせることを狙う

対軽2と同様に、ショットガンを交互に撃つことで相手の盾をミスらせたり、盾の展開回数を増やしたりできる。
良く使われる0.6秒盾は6回連続で展開したら発熱でクールダウンが発生するのでたくさんショットガンを撃って盾焼きを狙おう。

もう一つの盾焼きの方法は両手打ち⇒蹴りパターンだがやりすぎると読まれるのでたまに出すと良い。

盾ミスを狙う

盾を焼くのとは似て非なる対策。
盾はIGすれば強力だがIGに失敗すると普通に食らったの以上の衝撃残留を受けてしまうという弱点がある(ショットガンの場合)。
そこで片手を撃った後に0.6秒ギリギリくらいのIGが切れるタイミングを狙って2発目を撃つことで、IG終わった後にショットガンが入ったり、盾パカパカの切れ目に生当てが刺さったりする。
これを警戒すると1発目をIGしてすぐに盾を解除して2発目に備える、などの動きをしてくるが、ここで早めのずらし撃ちなどをすると2発目が普通に入ったりする。
…などというのは机上の話で、実際に対戦中にそこまで頭が回るかというと難しいだろう。
とりあえず早いずらし撃ちや遅らせ撃ちなどタイミングをばらつかせることだけ考えていれば最初は大丈夫だ。

足が止まったところに10連

10連は雰囲気で交互撃ちしても機能するが、こちらの10連発射に対して分かっている相手はABを合わせてくる。
そこで10連発射⇒相手AB⇒相手のABの終わり際に10連という撃ち方をしてみよう。
特に長めのABをしたあとの終わり際だとENが切れていることが多いので相手に盾を強要でき、かつ連射が遅いので上手くいけば2回程度盾を使わせることが可能になる。
ワンチャンIGをミスってくれたり、ミサイルに気を取られてショットガンに当たってくれるとかなりおいしい。
正直、片方ずつ適当に撃ってるだけでもこの状況になることは多いので難しければ適当でもいいが、余裕があれば意識してみよう。AB終わりにきっちり10連の初弾がかぶるように撃てるとかなり変わるはずだ。
また、状況によっては相手のABの終わり際に両肩を撃てることもある。かなりチャンスなので迷わず両方撃ってしまおう。

対タンク

地上走行で引かれると接近までにある程度衝撃を溜められてしまい、接近した頃にはスタッガーを先に取られてしまうという難しい組み合わせ。
しかし引くという行為は後ろにスティックを倒すだけのはずなのに意外と難しく、完璧にこれをやってくる人間は非常に少ない。
対策できていない相手は一方的にぼったくれる。
ただし、流行りの3ミサタンクではなくWLRBとかWネビュラとかWLCDとか、長物が2本以上のタンクは基本的に無理。ボタン押されるだけでクソきついのである程度諦めは肝心かも。

ABを2回に分けて接近

タンクは引きながらミサイルをばら撒いて、接近戦までに一方的にACSを溜めることを狙ってくる。
なので、接近までにある程度ミサイルを避けることができれば、近づいたときに勝ちやすくなる。

おすすめはABを2回に分けること。
例えば1回のABで接近しようとすると、こちらが相手のミサイルを通常ブーストで避けられないので、大体ミサロック距離ギリギリくらいからABすることになる。
しかしこの距離からだとまっすぐ後ろに走られるとENが足りなくなりがちだ。ENがなくなるまでABしてしまうと今度は相手のネビュラの射程内で足を止めることになり非常に危険だ。

そこで、ミサロック範囲からある程度接近し、ネビュラを避けられるくらいの距離まで詰めてからENを回復して、2回目のABで攻めるといった行動が強い。

またこのときにネビュラを撃った後やニドミサを撃った後など、相手の武器のリロードの隙にABできるとより成功率が高まる。

積極的に蹴る

タンクは蹴りが当たりやすいし、蹴っている間はネビュラもキャノンも飛んでこない。蹴りを積極的に使うことで比較的期待値が好転しやすい組み合わせなので、劣勢で蹴れると感じたら積極的に蹴ろう。
特にネビュラのチャージショットを蹴りで止められると相手の入力次第ではネビュラチャージを邪魔できるのでかなりおいしい。

相手の蹴り対策

逆に、タンク側にとってもPBTなどのインファに対して蹴りがキャラ対になっている。
蹴りでスタッガー取られたら仕方ないが、蹴られたらABボタンを連打して即蹴り返そう。蹴り後にショットガンが確定するし長物の発射も止められる。

他にもいろいろ遭遇する機体はいるだろうが、ざっくりキャラ対ということなのでこの辺で筆を置くこととする(本音は疲れた)。

最後に

PBTは36歳クソやかまし老害のおじいちゃんフィジカルでもリダボタッチは楽勝、多分真ん中くらいまではやれば行けるくらいのお手軽性能がある。
必要なのはプレイヤーのフィジカルや難しい技術よりも、むしろインテリジェンスの部分だ。
そっから先は相性的にちょっと厳しいかもだが、俺が乗れて若いお前らが乗れないわけがない。頭を鍛えてパワーとインテリジェンスの両方を備えて結果をつかみ取れ。

なおこれ読んで実践しても勝てねぇ、とお悩みの人がいたら動画送ってくれたらコーチングします。ただし配信のネタになっても良い方のみ。
詳細はこちら

以上。

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