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#タクシードライバーは見た
Twitterで始めた#タクシードライバーは見た noteで先行投稿!
本日は、予定の記事が投稿できなくなったのでちょっと遊びの記事です。
Twitterで、#タクシードライバーは見た
という投稿を始めました。
まだ二つしか投稿されていませんが、その二つと、
まだTwitterには載せてないモノをここだけに載せておきます。
1, #タクシードライバーは見た
はとがおちてきた。
高速道路の真下の道を走行中、
頭上から目の前に鳩が落ちてきた。
飛んできた、じゃ
#タクシードライバーは見た 「オナラをした某男性アイドル」
タクシー運転手が実際に遭遇した出来事を短く紹介!
【漫画作成中】
「オナラをした某男性アイドル」
ある日、六本木で某アイドル(男)が手を挙げた、
タクシーを止める立ち姿ですぐに気付く。
「(あ、あれ〇〇だ)」
目的地は銀座で、何事もなくお送りするが、
目的地直前で車内に屁の匂いか漂いだす。
「ん?」
私はしていない、
密室で二人であれば必然的に誰かは決まる。
とはいえ、屁をしたことな
#タクシードライバーは見た「お持ち帰りしたい男」
タクシー運転手が実際に遭遇した出来事を短く紹介!
【漫画作成中】
「お持ち帰りしたい男」
雨が降る深夜、六本木で男女が乗って来た。
男は酔っ払い、女はほろ酔いだが冷静。
最初は男だけがタクシーに乗り、
女は歩いて帰るからと歩き出す。
同じ方向だし雨だから、と男は女をタクシーに乗せる。
男は相当酔っぱらっているのか、酒臭い。
二人でお酒を飲んだ帰りらしく、
車内では飲みに行ったお店の話をし
#タクシードライバーは見た「爆発音のようなクシャミをするおばさん」
タクシー運転手が実際に遭遇した出来事を短く紹介!
【漫画作成中】
「爆発音のようなクシャミをするおばさん」
酔っ払いや、汚れた服装、
車の運転を邪魔するような輩は絶対に乗せたくない。
「近くてごめんなさ~い」
花粉の季節、力士ほど恰幅の良いマスク姿のおばさんが乗って来た。
乗ってから、車内は微かなラジオの音だけが聞こえる静かな空間。
「・・・・・。」
その時、後ろから大きく息を吸う音
#タクシードライバーは見た「ブラック企業の片鱗」
タクシー運転手が実際に遭遇した出来事を短く紹介!
【漫画作成中】
「ブラック企業の片鱗」
平日の夜、時刻は20時半ごろを回っている。
オフィス街にはヒト気がなくなり、飲み屋街が盛り上がっている。
スーツを着た四人の集団がタクシーを求めて手を挙げた。
その集団は40代前半~後半らしき男3名と20代後半の男一人。
ほろ酔いで盛り上がった四人のお陰で、車内はお酒の匂いとスーツについたタバコの
#タクシードライバーは見た「日本を代表する大企業の上司と部下の本音の話」
タクシー運転手が実際に遭遇した出来事を短く紹介!
【漫画作成中】
「日本を代表する大企業の上司と部下の本音の話」
男性が二人乗って来た。
30代前半の先輩男性と20代後半の後輩男性。
午後3時頃、商談を終え、これから会社に戻るところだった。
その会社は、今や誰もがしる日本の有名企業。
その二人は乗って早々、先ほどまで行われていた商談を振り返り意見を交わし始めた。
先輩が思うことをまずは
#タクシードライバーは見た「全力徒歩のおばさん」
タクシー運転手が実際に遭遇した出来事を短く紹介!
【漫画作成中】
「全力徒歩のおばさん」
60代ぐらいのおばさんが乗ってきた、目的地は銀座の三越。
乗って来た瞬間に何かを感じた。
少し気難しいというか、人を見下している感じ。
「こんにちはー」と最初の挨拶をしてもなにもない。
そしてたぶん、不機嫌。
目的地に着きお会計をしていても、まぁ不機嫌。
そんなこと何度でもあるから、
ムカつくどこ
#タクシードライバーは見た「ヤクザと思われる方をお乗せした時の会話」
タクシー運転手が実際に遭遇した出来事を短く紹介!
【漫画作成中】
「ヤクザと思われる方をお乗せした時の会話」
六本木で、厳ついグループの60代くらいの男と30代の男が乗って来た。
その時に後ろでされていた会話。
太字=60代 普通=30代
「俺たちは何をやっても常に悪く見られる。
だけどな、感謝の心を持って人と向き合っていかなきゃならん」
「はい、そうっすね!」
「俺なんかいつも近所
#タクシードライバーは見た「飛び跳ねる男」
タクシー運転手が実際に遭遇した出来事を短く紹介!
「跳び跳ねる男」
僕は、JPNTaxiという車種で営業をしている、
お乗せする方の評判は中々良い。
ある日、交差点付近にお客様をお送りした
交差点の先には、タクシー待ちらしきおじさんが立っている
お会計を終え、空車に変えた瞬間
おじさんは跳び跳ねた!
青信号を進むと、手を上げる
嬉しそうに
「これ、乗りたかったんだよ~」
こんなに
#タクシードライバーは見た(聞いた)「帝国ホテルの赤絨毯で」
タクシー運転手が実際に遭遇した出来事を短く紹介!
「帝国ホテルの赤絨毯で」
富裕層と思われる会話をするお客様。
数々の高級ホテルに泊まって来た思い出話をする。
「そういえばさー、20年前位に泊まったとき帝国ホテルの赤絨毯で隆(息子)がう◯こしたんだよ!」
「もう急いで拾って、拭いてさー」
「それでたぶん大丈夫でしょ!つって」
何ともなかったらしい。
#タクシードライバーは見た「値切る輩」
「値切る輩」
新宿で男女4人組が手を上げた
停車する寸前、運転席の私を見て
女「若い運転手来たけど」
と、口が動いているのが見えた。
扉を開け、聞こえてきた男の声は
男「俺成功したことあるから、イケるイケる、任せて」
男が声をかけてきた。
男「運転手さん、この4人で〇〇まで△△円で行けます?」
その金額で行くのは到底不可能な距離、そして、大幅な迂回等よっぽどのことがない限りメーターの表
#タクシードライバーは見た「支払いをせずに降りようとする男」
タクシー運転手として仕事をしながら見た出来事を短く紹介!
「支払いせずに降りようとする男」
タクシー運転手をしていると、身に付く勘みたいなものがあって
「(こいつちょっとあぶねぇなー)」
と思うと当たったりする。
勘というより、酔っ払いなのだが、
目がイキまくってる人の場合は大抵それ。
その日お乗せしたのは、酔っ払いの男。
目はイってなかったが、乗る寸前に危なさを感じた。
感じるだけで何
#タクシードライバーは見た「仲の良い老夫婦」
タクシー運転手として体験した話を短く紹介!
(マンガ製作中)
「仲の良い老夫婦」
銀座で70代くらいの夫婦が乗ってきた
銀座の街を見ながら、あそこが変わった、変わってないと
思い出話に花を咲かす。
そんな中、座り位置から見えるか見えないかでちょっと揉め
ちょっと怒り気味の口調になった亭主に
妻「なんかさっきより冷たいわね。
ゴジラ観に行く前はあんなに優しかったのに」
夫「いや、そんなこ
#タクシードライバーは見た「拝む人」
タクシー運転手として体験した話を短く紹介!
(マンガ製作中)
「拝む人」
ある日の20時頃、繁華街から少し離れた路上で
50代ほどの女性が手を上げた。
いつものようにハザードランプを点けて近づくと、
手を合わせ何かを祈るように拝んでいる。
「ん?」
拝みたくなるほど嫌な思いをしたことがあるのか。
近付いてお乗せすると
「近くてすみません」
と言っていた。
410円で乗れるように料金を設