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WBC 吉田正尚選手の「自分の夢に蓋をしない」姿勢に目頭が熱くなった・・・


素晴らしい取材記事に巡り合いました。

このデイリーさんの記事です。


こういうことを聞き出して、ちゃんと記事にしてくださる記者の方って、ほんま素晴らしいなと思います😃



心震える吉田正尚選手の言葉


以下のやりとりに痛く感動しました。


栗山監督と吉田正尚選手の会話だそうです。



ポスティングシステムを利用して

米大リーグ・レッドソックスに移籍した吉田正尚外野手の

選考に関する裏話を披露。

「あの松井秀喜ですらメジャーに対応するのに時間がかかったんだから、

やめておいた方がいいんじゃないか」


と本人に打診したところ、

「どうしてもWBCには出たい」

と返答され、

「出られる保証はないんだよ」

と言葉を続けたところ、

「当たり前じゃないですか。ジャパンですよ」

と、出場保証がなくても日の丸を背負いたいという

「魂に感動した」ことを明かしていた。


個人的には、永久保存したいぐらいの内容です。



「リスクを取る」人生観の吉田正尚選手


普通の人ならば、少し保守的に考えるようなケースかと思うんです。


でも、吉田正尚選手が、

積極的にリスクを取りに行っている姿勢そのもの

に、一人の社会人として、強く感動しました。


なんと言うんでしょうか。


「自分の夢に蓋をしない」

というスタンスだと思うんです。


それは、すごい大変なはずなんです。

保守的にいった方が、楽なんやと思います。


でも、夢に蓋をしない。

だからこそ、とても潔く、カッコいいと思います。



メジャーでの活躍を夢見ていた

この記事にある通り、メジャーに行くことは

子供の頃からの夢だった

とのことです。




WBCに出ることも夢だった

そして、WBCに出ることも、夢だった




二つの夢を貪欲に叶えにいく姿勢


吉田正尚選手にとっては、

「憧れのメジャーで活躍したい」

という夢と、

「WBCに出たい」

という夢。

ずっと二つの夢があったようです。


数奇な巡り合わせで、WBCのタイミングが、メジャー移籍の年と重なりました。

これほどの大きな夢なら、普通ならどちらか一つを取るという選択をしそうに思うんです。


でも、吉田正尚選手は、果敢にも夢の両取りに向かいます。



もっと拡大解釈すれば、吉田正尚選手のこの発言から、

・究極に自分を信じているし

・自分で自分を喜ばせてあげようと、自分自身に対しても優しいし

・死ぬ時に、後悔しない選択をしている

などと読み取ってしまいます。


吉田選手の振り切れた人生観を、勝手に感じました。


そして、勝手に、感動しています。。。


そもそも吉田選手のスタイルはカッコイイ


そもそもですが、僕は吉田正尚選手をかなり応援しています。



身長173cm。


プロ野球選手の平均身長が180cmと言われています。

かなり体が小さい部類ですよね。



実は、僕も173cmです😅

自分よりも体が大きい選手にばかり囲まれて、僕も野球をしてきました。

僕は、早々に、

「自分にはホームランを打つのは無理だ」

と諦めてました。

中学時代には、もうホームランは無理と諦めていたように思います。

ずっと、自分で自分の限界を決めてしまっていました。




しかし、吉田正尚選手は、子供の頃から

「ホームランを打ちたい」

と、ずっと練習に励んできたそうです。


もちろん、僕なんかとは比べ物にならない才能の持ち主でしょうから、

比較するのも失礼な話と承知しています。


しかし、同じ173cmでも、

そうやって自分を信じて、

自分の欲望に素直に努力し、

自分で自分の限界を決めない人は、

プロ野球選手にもなって、

メジャーリーガーにもなるわけです。


そういうスタイルの方ですから、

「自分の夢に蓋をしない」

「自分で自分の限界を決めない」

というご判断になるのでしょう。


人として、とても素晴らしくカッコいいなと思います。

より一層、応援したくなりました😃


そして、

「僕も、自分で自分の限界を決めないようにしよう」

と、心を新たにしました。


おまけ


最後に、音楽と映像がオシャレな、青学時代の吉田正尚選手の動画を貼り付けさせてもらいます。





今日も読んで頂いて有難う御座いました😃




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