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日々思い付く事など(格好付ければエッセイ?)(更新:頻繁)

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日々、思い付いた事をダラダラと書いたモノ。オッサンの愚痴・つぶやきなど。 ミスに依り、一部の記事が日付順ではなくなってしまった。
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#毒親育ち

(240310a) 毒親や宗教2世や精神科患者虐待などの問題の本質。

毒親問題も、宗教2世問題も、
精神科病院での患者虐待問題も、
すべて、
精神異常者や病気者が親や牧師や医師などの管理者側に居る。
この事が、本質的な問題点になっている。

そして、
被管理されている子供や信者や患者などの正常な人間をイビっている。

【 精神病者が(健常者をイビって)自分達の罪を増やしている。
【 だから、精神病者の病気は更にヒドクなり、
【 どんどん手が付けられない精神病者になっ

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(240212b) あらゆる論争に於いて、片方が完全に正しい事は、完全にあり得ない。

毒親問題などでも、宗教2世問題でも、それらに於いて、
あらゆる論争に於いて、片方が【完全に】悪い事は、
極端なほど非常にマレである。と思う。
つまり、まずあり得ない。
完全に正しいと主張する人が居たら、それは完全な嘘・虚偽である。
と思う。

「完全に間違いである」に対して、
「片方が【圧倒的に】悪い事は、それ(完全に悪い)に対して、
けっこう有り得る。有り得ている。

もし、(本当に)問題がある

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(240128a+) 狂人の気持ち?

あなたの周りには、狂人・気狂いと呼びうる人は居るだろうか?

何を隠そう、僕自身が、そういう体験をした。

突然、脈絡もなく、彼ら(狂人)は叫んだりする。

僕は、僕が体験したから判るのだが、
彼らは、彼らの体験している状態で、正直に反応しているだけだ。

オカシイのは、狂人・気狂いの人、当人ではなく、
彼らを取り囲んでいる世界が、異常なのだ。
それは、言い切れる。

例えば、手を伸ばして、何かに

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(240118b) 宗教2世や毒親育ち(サバイバー)が越えなければいけない壁。

宗教2世や毒親育ちは、本当に酷い体験をしてきている。

しかし?、超える必要がある壁が在ると思う。

それは、宗教2世ならば、宗教1世と同じ境遇だったらどうなるか?
毒親育ちならば、毒親と同じ境遇だったらどうなるか?
など、
自分が(非難している)相手と同じ境遇だった時に、
自分の心が弱くて?、
非難している相手と同じ道を歩んでしまう様ならば、
非難しない方が良いと言う理屈だ。

相手と同じ境遇で

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(231220c) 僕の宗教2世など毒親に関する記事(意見)の読む時の注意。

宗教2世や毒親に、散々な目に会わされてきた皆さまが、
僕の記事を読むと、
「何でこいつ(俺)は、毒親を庇おうとしているのか?」
と。
「何で、毒親を許す様に強要する様な内容を暗に書いているんだ?」
と。
なると思います。

これは、
僕自身も、母親が毒親の範ちゅうに入ると思います。
ただ、僕の場合、どこかで「何とか母を許したい」と願っていた部分が、
ありました。
母が程度が比較的軽いから?かも知れ

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(231112c) 宗教・毒親などを考察する上で大事になる事?

たぶん、大事なのは、
・正直である事(どんな自分の醜さに関してさえ)。
・相手の立場に誠実に思い遣り深く立つ事
 (自分が相手と全く同じ状態だったらどうだったか?等)。
等が、宗教を考える上で大事だと思う。
人間心理の弱点を突いている宗教を克服する為だから。

この弱点を突いているが故に、
考えるつもりが、人間の心理の弱点に翻弄されやすくなる筈。

だから、人間が陥りやすい弱点。の最たるもの。

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(230901e) 脳は善悪よりも、生き残れるかどうかで判断する。

ある方(若宮舞さん)の記事で、
人間の行動原理の大事なキーポイントで、
「脳は、善悪より、生き残れるかどうかで判断している」
という原則を語っている記事があります。

僕たちは、ある人間(例えば考察の対象の人間)が、
どうしてその様な行動を採ったのか?を悩む事があります。
そして、日常的にしばしば、とても不可解な行動を採る人達を見掛けます。

その不可解さを、見事に言い当てている?のでは、ないか?

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