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noteに投稿された記事を読んでて思い出したんですが、俺が通ってた中学には校歌がありませんでした。何かの行事の時に歌ってたのは生徒会歌というもので、現役時代はそれが校歌だとずっと思ってて、ないことに気がついたのは卒業して高校に行ってからでした。 で、なぜ高校に行ってから中学に校歌がなかったことに気がついたかと言うと、その高校に校歌はあったんだけど、行事の時に校歌を歌うという習慣（？）がなかったから聴いたことがなかったからなんです。 で、一度だけ、奇跡的に、夏の甲子園に
日にち、曜日に縛られることなく仕事です。大学卒業してホテルに就職して、それからほぼ、年中無休（なんなら２４時間営業）の職場です。なので、会社自体が休みになってあたりまえに休める休日、というのを羨ましく思うのです。 その分、シーズンオフの平日に思いきり休めるから、空いてる時期に安くで旅行が出来る、という特典には浴してますけどね。 で、このゴールデンウィークも仕事です。友人やTwitterの中の知り合いは旅行に行ったりするのだけれど、それを、仲間でわいわい行くのを羨ましい
カメラで写真を撮るようになったのは、何らかの表現をしたい、という願望の実現のため。親父はデザインの仕事をしていて、弟は親父の才能を受け継いだからなのか絵が上手い。絵の美味い人は、頭で考えたとおりに手を動かすことが出来るから、なんだそうだ。 俺にはその才能がない。だけど俺も何か表現がしたい。で思いついたのが写真。20世紀の終わり頃になってデジタルカメラが出現して写真での表現が簡単に出来るようになったのを機に。 20数年、自己流で続けてきたのだけれど、実は去年、俺の写真の撮
北陸新幹線の金沢駅と敦賀駅の間が開業してひと月が過ぎたけど、大阪では盛り上がりをイマイチ感じないのは俺だけですかね。JRのポスターのキャッチコピーは『つながる北陸』だけど、関西からすれば乗り換えなきゃならなくなったから『とぎれる北陸』なんだよね。 早く大阪までつながればいいのに、と思うけど、小浜から京都市街地を大深度地下で縦断して京阪奈学研都市を通って新大阪駅へ、って本気なのかな。米原駅へつなげて、東海道新幹線を複々線化すればいいのに、と思うんだけど。
ああ～、この人、ああ～、ってその先を想像すると見てられなくなるんですよ。テレビのドラマでも実際の仕事中でも。まるで自分が恥をかいたみたいな気分になってね。 それを共感性羞恥という病気？ だと知ったのは10年ほど前かな。自分だけではないんだ、と安心はしたものの、それ以来どんどん重症化して、今ではドラマや映画をほとんど見なくなりました。 だから、だと思うんですが、ああこの人この先、と予測すると、先回りして手助けしたりするんですよ。言わばお節介ですね。それもどうかと思ったり
一番見たくないのは実が成ってる蓮！ あれは絶対にダメ！ ハチの巣はまだ辛抱できるんだけど、平たい面に穴が無数に開いてる状態がダメっぽい。ホットケーキを焼く時の水膨れのような膨らみが弾けたのもダメで、雨の日の窓に着いた水滴や緩衝材のプチプチはギリ辛抱できる。 ダメになった原因は、中学生の時に、広島の原爆資料館で見た、何本かの瓶が熱で解けてくっついた展示物。上から見ると瓶の口が並んでて、それが怖くて寒気がした経験から。 年々酷くなっていきますね。道路に貼られた点字ブロック
４年ぶりに再会したnoteですが、以前はどんなことを書いてたのかと思って見てみたら 『男が書く男の性の話』 なんてのをいくつか書いてて、いったい何を主張したくて書きだしたのか、まったく記憶にありません（笑） 思うに、性にまつわる事件を見てると男性＝加害者、女性＝被害者、って構造がほとんどで、男としては、ほんとにそうかよ、と思うことがあるのは確かで、男にだって言いたいことは山ほどあるんだ、と思っていたんだろうと想像する。 まあまた追々書いていこうと思い始めてるのだけどは
先日、友人とのメールのやり取りの中で「○○君からnoteを通じてメールがあると思うよ」ってな文章があって、ひさしぶりにnoteを見てみたら、ほぼ４年、書かずにいたことに気がつきました。いや、書かずにいたことはいたんだけど、それが４年にもなることに、自分で呆れてしまいました。 で、また書き始めようとしたんですが『書き方』をすっかり忘れてます。文章は書けるんですが、画像のアップの仕方がどうだったのか、ちょっとの間、手探り状態が続きます（笑）
これ、病気ですかね。 たまにやってくるんですよ。 仕事はします、メシも食います、眠ります。 が、やるのはそれだけ。 あとはほぼ何もしないこの半月でした。 画像 神戸、舞子にて
子どもの頃、玉音放送を聞いてどう思った？ って両親に訊いたことがある。 おふくろは、子どもだったしラジオは雑音だらけだったしで何を言ってるのかはわからなかったけど、周りの大人の人の反応で戦争が終わったんだなとわかった。 これで夜も明るくしていられると喜んだ、と言ってた。 おやじは九州の兵営にいたらしいんだけど、戦争のことについては何も言わずに逝ってしまったよ。 今朝のネットのニュースに村山元総理の談話。 俺は、侵略、植民地支配だったと思っています。 黙祷 画像 広島に
この文章、解釈は個人個人で様々でしょうね。 過ち。 誰がどういう過ちを犯してそこに至ったのかは人それぞれの解釈があるでしょう。 そこに至るまでの間に、いくらでも留まる、引き返すチャンスはあっただろうにと思う。 昨日、広島に行ってきました。 初めて原爆資料館に行ったのは中学生の時、広島に住む親戚を訪ねて、叔母にお願いして連れてってもらいました。 「ひとりで見てきなさい、私はここで待ってるから」 と叔母は入りませんでした。 見て、出てきて、日傘をさして縁石に座る叔母の後姿を
新型コロナはもう風邪と同じ普通の病気でしょ。 感染力が強くて、以前は毒性も強かった。 ド素人の言うことですからいい加減っちゃいい加減ですけど、感染力は相変わらず強いけど、人から人への感染を繰り返していくにつれ毒性が弱まってきた、って感じがするんですけど。 ７月２４日から３０日までの死者数 １３人 ちなみに同期間の交通事故の死者数は ３３人 この比較、乱暴ですかね。 とは言っても、出かける時や仕事中の人と接する時はマスクはしてますよ。 手洗いはこまめにしてます。 帰っ
エスカレーターに乗って前を見上げると、見えることがあるのですよ。 こりゃぁ、このままだと勘違いされる、マズいよな。 と、一昨日、大阪のとある駅のエスカレーター。 とっさに早足で登ってその女性を追い越しましたよ。 これからの季節、目のやり場に困ることが多発するのですよ。 暑いから薄着になる、皮膚を覆う面積が狭くなるのは致し方ないのだけれど、おいおい透けて見えてんだろうが！ それは下着だろうよ！ 座って脚広げんなよ！ と、世の中の男性たちは戦々恐々だったりするのです。 画像
コロナ禍がなかったら、今日の今、東京にいてオリンピックを見ていた。 ５４年前の東京オリンピックをかすかに憶えている世代、いや、憶えているってのは錯覚で、後々にテレビなんかで見たものが記憶として残っていて、あたかもリアルな記憶だと勘違いしてるだけかもしれないが、そういう世代の人は、オリンピックを憧れのような感覚で捉えてる人が多いんじゃないだろうか。 チケットの権利はそのままだから来年開催されたらその感動を味わうことが出来るんだけど、はたして・・・。 憧れは憧れのままで・・・
この字、読めます？ 読めたとしても書けませんよね。 昨日初めてこの字を目にしたんですが、会話で使ってはいても、この漢字を知ったのは初めてでした。 『ひんしゅく』 だそうです。 とある国立大学の、たぶんもの凄く有名な先生の文章、使われてる漢字も言い回しももの凄く難しくて、あえて俺自身の無知を棚に上げて言うけど 『この人の文章は「私はこんなに難しい言葉を知ってるんだぜ」って自慢したいだけで、って思えて、考えを伝えようという意思が感じられない』 って思えて読むのをやめてしまった
増えてますね。 新規感染者が東京では300人に迫り俺が住む大阪も86人と、ちょっと怖い数字になってきました。 三日前に大阪市内、昨日は京都市内へカメラを持って出かけてたんですが『これじゃ増えるわな』って光景をあちこちで見かけましたよ。 単に人が多いという理由じゃなく、油断してますよ、みんな。 街を歩く時はみんなマスクをしてるのに、カフェに入るとマスクを外してお喋り。 まあね、飲んだり食べたりするからマスクは外して当然なんだけど、感染者が増える理由の一番はこれじゃないですかね
