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なんやかんや耐える

こんにちは。たつ/日本一の教育者を目指して と申します。
今回は、私の大切にしたい価値観の1つである「なんやかんや耐える」について発信します。いま苦しい状況にある人、何かに追い込まれている人、受験生・就活生、そして今日を生きる全ての人に届けばと思います。

なんやかんや耐える

「なんやかんや耐える」とは、(正確な意味を説明するのは難しいですが)「人生は結局何とかなる」というメッセージです。(私の大好きなYoutuber/はなおでんがんチャンネルが由来とされています。)
さて、皆さんは「なんやかんや耐える」と聞いて、楽観主義的な精神論のように思えますか?私は、楽観主義的な経験論だと考えています。

皆さんのこれまでの経験を思い出していただきたいです。
中学生や高校生の時は、「うわ!明日のテス勉何もしてねー!」や「WOW!明日の提出物準備できてねー!」とか…数々の崖っぷちを経験したことはありませんか?(平凡に生きてきた私よりも武勇伝をお持ちの方はたくさんいらっしゃると思います笑)そして、死ぬほど先生や親に怒られたかもしれません。しかしその後、恐らく「なんやかんや耐えた」のではないでしょうか。
受験を経験した時、「どうか合格しますように!」と数えきれないほど祈ったことがありませんか?そして、晴れて第一志望に進学した人もいれば、それ以外の所に進学した人もいるでしょう。(私は両方の経験をしています。)受験期間はつらく、暗いトンネルの中にいるように感じていたかもしれません。しかしその後、恐らく「なんやかんや耐えた」のではないでしょうか。

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人生はサインカーブのようなもので、「山」もあれば「谷」もあり、「好調の時」もあれば「不調の時」もあると思います。いつまでも「谷」や「不調の時」が続く訳ではないと思います。周期は1日かもしれません、1週間かもしれません、1ヶ月かもしれません、1年かもしれません、10年かかるかもしれません…しかし、確実に「山」や「好調の時」は来ると思います。その時、「なんやかんや耐えた」という感覚に達することができるのではないでしょうか。あるいは達した経験があるのではないでしょうか。それ故、楽観主義的な精神論ではなく、楽観主義的な経験論だと考えるのです。

極論を申し上げると、今日を生きている時点で「なんやかんや耐えている」と思います。誰もがすでに「なんやかんや耐える」経験をしていると思います。だからこそ、今日を生きる全ての人に伝えたいです。

何より最も重要なことは「谷」や「不調の時」に「なんやかんや耐える」という気概や自信を失わないこと

なんやかんや耐える!!!

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