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一日の過ごし方は朝の使い方で決まる

こんにちは@tateshina_lifeです。

今日は朝型の生活をすることの効能について書いてみます。

僕は蓼科の山に来るまで東京での生活がメインであった頃は基本的に夜型の生活でした。それが山で生活するようになって自然に朝型の生活になりました。

昔は寝るのは日付が変わってからが当たり前でしたが、今では早い時には19:00頃には寝てしまいます。起きるのも東京では8:00であれば早い方でしたが、今では遅くても5:30には起きています。

起きてから水を一杯飲んでから、熱いお湯を沸かし、グラインダーで豆を挽いた後コーヒーを淹れます。淹れている最中に前日洗った食器類を棚に片付けます。

その間にnoteに書く内容を考えます。ただし、この時点では頭はまだぼんやりしているので、内容が浮かぶことはほとんどありません。

机に向かい、PCで今日の予定を確認しつつnoteを開いて、キーボードを叩きます。まだ内容は決まっていないのですが、挨拶文を書き終える頃には方向みたいなものが出てきます。まだ頭はぼんやりとしていますが。

書いていく内にどこからともなくエネルギーが湧き上がってきます。僕は自分の作品が大好きなタイプですから、目の前で構成され完結していく文章を見ていると高揚します。

noteの内容だけでなく、今日一日についても気分が上がってきます。起きた当初、積極的になれなかったけれど今日済ませなければならない仕事についてもとても前向きな気持ちになっています。

その勢いで仕事も朝の内にしてしまいます。デスクワークについては毎日9時前には終わっています。

デスクワークが終わっているので9時以降はクライアントと顔を合わせて(画面越しですが)即時性、即興性の世界に没頭することができます。

朝は自分だけの世界です。誰にも邪魔されることはありません。一日のアップをするにはうってつけです

アップはルーティーンで行うことが大事です。いつもやっていること、できることから始めるのです。儀式のようなものです。やれることでエンジンをかけて、そこで生み出したエネルギーをやるべきことややりたいことへ繋げていくのです

エネルギーに満ち溢れた一日を過ごすために朝を有効活用してみてください。一日の見え方が変わってくることでしょう。毎日見る景色がいつもと違って見えるはずです。

皆さまにとって最高の一日でありますことを。

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