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日本酒テイスティングノート

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日本酒の紹介を日本酒のテイスターの視点からしつつ、これまでの私のきき酒師、大阪資本の一部上場企業の大手飲食チェーンの和酒バイヤー、SSI日本酒セールスプロモーション研究員としての… もっと読む
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#酒類

日本酒をごく一般のお客さんに販売するにはどうするのが、1番良いのかな?

日本酒をごく一般のお客さんに販売するにはどうするのが、1番良いのかな?

日本酒をごく一般のお客さんに販売するには

改めてどうするのが、1番良いのかな?って現場で日本酒を販売してみて感じました。

正直、私自身は日本酒を販売するには、

1、マーケティングを重視する

2、地産地消を最重要視する

3、大手酒蔵の良いところを徹底的に盗み、既存の1部の日本酒業界関係者や日本酒マスコミのように大手酒蔵を否定しない 

4、ワインのブランディングは真似しても、フランスそのも

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お酒は20歳になってから

お酒は20歳になってから

お酒は20歳から

ちょっと今日会社でそんな話が有りました。

何故、酒やタバコが20歳からなのか?って話になれば、飲酒や喫煙が人間の脳、とりわけ前頭葉に与える影響が身体の出来ていない人間に与える影響が余りにも大きいからです。 

酒は飲みますが、たばこは全く興味が有りません

私自身は、酒はやりますけど、タバコは全く興味が有りませんし正直タバコはキライでは有りますけど、人が吸う事を見て、副流煙が

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コロナ渦で厳しい飲食業界に対し感じる事

コロナ渦で厳しい飲食業界に対し感じる事

某大手メーカーの業務部門の赤字

改めて飲食業界が厳しいって話を本日耳に致しました。
詳しくは話せませんけど、某大手ビールメーカーの業務部分、赤字って聞いて、正直ショッキングでした。

混んでいるお店に進んで入りたいか?

自分自身、飲食のサラリーマンを長年やっていますけど、現在の新型コロナ禍で混んでいるお店に進んで入りたいか?夜中まで飲みたいか?或いは盛り場に進んで行きたいか?って冷静に考えたら

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きき酒師の日

きき酒師の日

11/11はきき酒師の日だったようです。

改めて、コロナ禍で飲食や観光関係に取っては逆風であり、私自身も勤めていた店が閉店、城崎で拾って頂き単身赴任が始まって明日で丸二年になります。

面白いもんで、たまたま昨日と今日が休みで大阪に帰っていますが、2年前と同じく今日城崎に帰ります。

私自身が専属テイスター理由

私自身が専属テイスターになった理由は、日本酒が好きな事も有りますけど、もう1つの現

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