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断絶した日々を過ごしていたら側転ができた話
普遍だと思ってたものが粉々に砕かれるような経験をすると、これまでの価値観とか枠組みが信じられなくなる。実は1〜4月頃の、卒業から入社までの間は、笑えるくらいにそういうことが、ありえないくらい連続していて、色んなことに揉まれまくりました。
全く悲観的ではない!けれど、なんとなく普遍だと信じていたものが次々に壊れていった。そしてここに、空白の時間と、何者でもない自分がある。昨日の事実は今日の事実じゃ
すきな作曲家のはなし
中学生の頃、美術部に入るか音楽部(合唱)に入るか迷って、美術部の先生が怖そうだったから、合唱を始めました。実際は音楽の先生の方が何百倍も怖かったです。でもよき恩師で、練習中にぶっ倒れた時、めっちゃ叱られて、でもその後先生のお弁当を食べさせてくれました。人生でちゃんと叱られた経験はだいたい部活でした。
自分調べですが、中高生の合唱部というと、宗教音楽か、わらべ歌的なものか、現代日本語曲か、というイ