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音楽と私

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カラオケを中心に私と音楽との携わりについて取り扱っています。
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ゲームと私[作品別編]:DanceDanceRevolution#1

ゲームと私[作品別編]:DanceDanceRevolution#1

90年代後半以降、ストIIの登場に端を発した
対戦格闘ゲームのブームは下火になり始めていた。
かく言う私も鉄拳3で燃え尽きた感じがしていた。

そんな中、格ゲーに代わる勢力が現れ始める。
音ゲー(リズムゲーム)である。
その火付け役となったのが『beatmania』だ。

ゲームも音楽も好きな私は当然飛びついた。
その斬新なゲームデザインに、最初はノーツを
追ってボタンを押すだけでも精一杯だった。

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音楽と私#5

※前回のあらすじ※

ダイスケ的にもオールオッケー♪

唐突ではあるが、これをご覧の皆さんやその周囲の方々はカラオケを唄う際、どのような唄い方をなさっておられるだろうか。

私は所謂”憑依型”と呼ばれるタイプ。
これはカラオケに限ったことではないのだが、私は何でも「形から入る」クチだ。
カラオケの場合も、そのアーティストさんのちょっとしたクセや原曲のキー、スキャットやシャウトなどもなるべく忠実に、

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音楽と(ゲームと)私#4

※前回までのあらすじ※

空気の読みすぎも良くないよ?
唄いたい曲唄おうね。
#2でも少し触れたが 、私は浅倉大介さんの楽曲が大好きだ。T.M.Revolutionはもちろん、accessもいまだに聴いている。ウルトラマンシリーズの最新作『ウルトラマンアーク』の主題歌をaccessが担当すると聞いて今から楽しみにしている。貴水博之さんのハイトーンなボーカルは私にとってとても耳馴染みがいい。

浅倉

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音楽と私#3

※前回までのあらすじ※

音楽の好みは雑食です。
T.M.Revolutionと西川貴教さんは別腹です。

皆さんにはカラオケで”十八番”と呼べる楽曲はお持ちだろうか。
私はその時の面子によって唄う曲を選べるよう、あれこれ”持ち歌”をストックしている。

例えば居合わせた相手の年齢を問わずに唄えそうな曲だと

よー、そこの若いの/竹原ピストル

馬と鹿/米津玄師

情熱の薔薇/THE BLUE H

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音楽と私#2

※前回のあらすじ※

”音”が”楽しい”と書いて『音楽』、素敵やん?

前回は丸々一回分を使ってダラダラと長ったらしく前置きを書いてしまったが、ようやく本題だ。

私はカラオケでは割と何でも唄う。
苦手なジャンルは高校時代の同級生の言葉を借りるなら『ラップと洋楽とコシの入っていない演歌』くらいである。

テレビっ子だった影響で歌番組で流れていたような曲、今で言う『懐メロ』とアニメ・特撮関連は得意だ

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音楽と私#1

実は今回、タイトルを『カラオケと私』にするか『音楽と私 』にするか少々迷った。しかし書く内容をあれこれ推敲するうちに、自分にとって”音楽”という大きな枠組みから”歌”という要素だけを抜き出すのは難しいと感じたので、やや大仰ではあるが『音楽と私』とした。

私はカラオケが好きである。というか歌う事が好きである。車での移動時間は私にとっては歌唱タイムだ。仕事中なども鼻歌を唄っていたりして、それがノって

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