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webサイトを作るためのスキル②

こんばんわ!
ITの楽しさを知ってもらいたいために
発信していく挑戦ちゃんです。
まずはこちらを読んでいただき、
ありがとうございます。

今回もITの中でもWEBサイトを作るためのスキルを
ご紹介いたします。
前回学んだ所から中身に入っていこうと思います。
まずサイトを作る前に企画から考えなければ
行けません。
前回はここから見てください⤵⤵⤵



①Webサイトを作る目的を確認

Webサイトを作る目的によって構成やデザインが変わってきます。
なのでWebサイトを作る目的を明確にしましょう。
私が実際に企業様からもらった案件では
現在あるサイトからランディングページを作成してほしいとの依頼でした。その場合、会社様が
何をしている会社かを調べます。
そこから現在のサイトを一通り確認します。
そして会社様の要望をヒアリングします。

例)・「わかりやすい」「選びやすい」デザインにしたい。
  ・ユーザーが訪れるまでの流入経路を提案してほしい

このようなシートに記録しておくと後から作成する上で便利です!
ヒアリングする際に会社様が何に困っていて
何を解決して欲しいのかを確認してください。
例)現状
・現状ではサービス認知が低いため流入数も少ない。
・主な流入はブロガーや企業によるものが多い。
課題が見つかったら次は細かい設定をします。

②ターゲットの設定

ターゲットを設定することで
WEBサイトの企画コンセプトが決まります。
それではペルソナ分析を行いましょう。
ペルソナ分析とは、ターゲットをより詳細に分析するマーケティング手法。

名前、年齢、勤務先、家族構成、趣味など
要望に合うようなターゲットを架空で作成するのです。
そこでポイントですが、ネットで実際にどのくらいその商品が売れているかなど分析したり、グラフにして需要があるのかを調べるのもいいと思います。

③コンセプトを決める


コンセプトとは、作成者側がターゲットユーザーに
伝えたいメッセージ(題名)みたいなものです。
例) 健康食品サイトの目的が
「Webサイトからの購入を増やす」である場合
・忙しくても健康的な食生活を贈れることを知ってほしい
・このサイトを通じて 思い出として残したい
などを決めると軸が決まるのでスムーズにサイトを作れます。
コンテンツを決める際は似たような別のwebサイトも参考にしながら
考えるとやりやすいと思います。
そこからイメージがついた方は
サイトの構成マップも作成
するとさらに次の作業がしやすくなります。
トップページから購入するページまでの導線を
分かりやすくマップにしています。

④ゴールの設定


まずはゴールはサイトのお客様のゴール
ユーザのゴールを決めます。
このゴールを決めることで企業様が課題としていた
ゴールを作成者側が解決をする部分です。
例)ユーザはこの商品を通して家族仲良くなりたい
           ↓
例) ユーザーのゴール: 家族との絆が深まって子供の成長につながる
例)サイトはあまり知名度がない
           ↓
例) サイトーのゴール: サイトの認知度も高まり売り上げにも繋がる
このようにどちらもwinwinになれるサイトを作る事が仕事です。
流れとしては企画案が出来たら企業様に一度、
プレゼンをするのがいいと思います。
さらに企業様と何回も会う事で理想のサイトを実現することが出来ると思います。
それを終えてからいよいよwebサイトのデザイン部分に入ります。
次回はデザイン部分中心でワイヤーフレーム作成というものから教えたいと思います✨
ITは日々進化を遂げる仕事だからこそ
新しい物に挑戦して自分の武器になることを
知っていただけたら嬉しいです。
皆さん楽しく勉強しましょー!
お読みいただきありがとうございました。

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