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僕が死のうと思ったのは、まだあなたに出会えてなかったから....

my note vol 313

#スキしてみて
#思い出の曲

「THE FIRST TAKE」にて中島美嘉さんが自身が2017年に発表した13曲目のシングル💿

僕が死のうと思ったのは / 中島美嘉

を「THE FIRST TAKE」動画にUPしていました。

この曲の作詞作曲は
「amazarashi」の秋田ひろむさん。
後にセルフカバーして歌っています。

僕が死のうと思ったのは / amazarashi

今回なぜこの曲を書こうかと思ったのは、働いている飲食店の有線で流れてきたのです。
しかも有線の15位で!!

けっこう前の曲なのに何でだ?
と思ったら中島美嘉さんが
YouTubeで上げていたからなんですね😊
でもamazarashiの方が有線で流れてきたなー🤔

僕はこの曲を知ったのはamazarashiからなので、中島美嘉さんがカバーしたのかとばかり思っていたら、楽曲提供の方が先だったんですね😅

有線でamazarashiが流れてきたのには感動しました♪
もっともっとamazarashiを沢山の人に知って聴いてもらいたい♪
とても素晴らしい楽曲です👍

「言葉ゾンビ」と言われるほど密接に詰まった言葉の一つ一つに魂が込められているのが本当に分かるので!!

『僕が死のうと思ったのは』
歌 中島美嘉 
歌 amazarashi

作詞 秋田ひろむ
作曲 秋田ひろむ

僕が死のうと思ったのは ウミネコが桟橋で鳴いたから
波の随意に浮かんで消える 過去も啄ばんで飛んでいけ

僕が死のうと思ったのは 誕生日に杏の花が咲いたから
その木漏れ日でうたた寝したら 虫の死骸と土になれるかな

薄荷飴 漁港の灯台 錆びたアーチ橋 捨てた自転車
木造の駅のストーブの前で どこにも旅立てない心
今日はまるで昨日みたいだ 明日を変えるなら今日を変えなきゃ
分かってる 分かってる けれど

僕が死のうと思ったのは 心が空っぽになったから
満たされないと泣いているのは きっと満たされたいと願うから

僕が死のうと思ったのは 靴紐が解けたから
結びなおすのは苦手なんだよ 人との繋がりもまた然り

僕が死のうと思ったのは 少年が僕を見つめていたから
ベッドの上で土下座してるよ あの日の僕にごめんなさいと

パソコンの薄明かり 上階の部屋の生活音
インターフォンのチャイムの音 耳を塞ぐ鳥かごの少年
見えない敵と戦ってる 六畳一間のドンキホーテ
ゴールはどうせ醜いものさ

僕が死のうと思ったのは 冷たい人と言われたから
愛されたいと泣いているのは 人の温もりを知ってしまったから

僕が死のうと思ったのは あなたが綺麗に笑うから
死ぬことばかり考えてしまうのは きっと生きる事に真面目すぎるから

僕が死のうと思ったのは まだあなたに出会ってなかったから
あなたのような人が生まれた 世界を少し好きになったよ
あなたのような人が生きてる 世界に少し期待するよ

一度でも同じ事を思った事が有るならば、グサリと心に刺さり涙が溢れる名曲だと思います。

ではまた👋

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