多賀

何も考えてへん学生の文学です

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最近の記事

知らない世界でおはよう、はじめまして。

朝起きたら昨日とは全く違う別の世界に目覚めます。すんません、気がするだけです。でも、寝て起きて意識が朦朧としてる中一生懸命起きてるだけでなんか昨日なんかなかったような、昨日過ごしてた所とは違うような感じがしながら布団から出られない言い訳を考えてる冬の今日この頃。最近ずっと小学校とか中学校のグロい思い出を思い出しながら「うわ…あの時なんであんなことしたんやろ…」と悶える日が続いております。普通に風呂とか自分の世界入ってる時以外でも思い出したりします。小学校の頃に合宿かなんかで女

    • カフェイン2倍

      こんばんは。 今週は4日間テスト三昧で寝不足続きの日が続いてました。普通に二週間前くらいから勉強したらいい話なんですけど、それができないんで全部一夜漬けやし、課題は答え見てやっつけでやりました。でも、それでもやっぱ時間はかかるんですよ。足りないんですよ、時間。大体3時ぐらいまでかかってようやく課題が終わり、ひのきのぼうとひのきのたてを持ってテストを倒しに行きます。スライムにボッコボコにされた俺は意気消沈して終わったその日に15時間睡眠という偉業を成し遂げました。気持ちよかった

      • 妄言より抜粋したもの

        こんばんは皆さん、うへへへへへへへ テスト週間に勤しんでいる者ですよ。もう高得点を取ることなんて諦めているし、不可能なこともわかっているけど勉強はするし僅かな希望は抱いてしまうものなのですよ、ええ。 みなさんはテスト週間を迎えていた当初とかはどんな感じでした?もう思い出せませんか?それともいま現在進行形で辛いですか?色んな人がいると思います。 僕は多分みんなよりも辛くないテスト週間を迎えていますよ。勉強しないし。多分普通はもっとするんでしょうね。二週間前からとか、前日にはも

        • ドロップアウトする所

          最近暇が取れない+モチベ+軽い鬱でnoteに日記を投稿することができず、連続投稿がちょちょ切れました。やだーもー。恥ずかし。 別にみてくれる人がいないからもういじけちゃう!ふん!もう書かないもん!みたいなことじゃなく、毎日日記を書けるほどの事が起こらないし、探しても見つからないんです。心がいっぱいになる程繊細な心も持ってないんですよ。 ネタ切れもネタ切れ、大ネタ切れです。 日記なんでネタもクソもないんですけれど。 好きな人のnoteを見てそういえば全然描いてないなと思い立って

        知らない世界でおはよう、はじめまして。

          現実世界の向こう側から

          一度は聞いたこと、想像したことがあると思います。 この世界は実際の世界ではなく仮想現実なのだという、言うなれば一つの説のようなものです。 完全にないとも言い切れないし、絶対にそうだと言うこともできない。半分都市伝説のような感じですが、僕は小学3年生くらいの時にこの説についての動画を見てしまって一週間くらいは恐怖の駆られていました。 その場合死んだらどうなるの?とか、この世界が偽物だとしたら実際の世界はどんなものなの?とか、僕は一体なんなんだろうとか…。 とても恐ろしか

          現実世界の向こう側から

          ナマケモノのエネルギーは尋常じゃない

          一応日記のつもりですけどいちいち日記って書くのは一種の逃げな気がしたので書くの辞めました。 だいたい日記って書いたら毎日書くという縛りを自分で設けてるみたいでしんどいです。 怠け者の私には無理です。ペンを持たなければ書こうともしない。絶賛慣性の法則発動中です。 やり始めたらやる気が湧いてくる そんな言葉を先生からよく聞きました。 要するにつべこべ言わず勉強しろオラ!ってことなのですが、別にそんなことないです。 普通にやり始めたとてもTwitter開いてますから、ええ。

          ナマケモノのエネルギーは尋常じゃない

          日曜みたいな金曜(日記)

          今日は金曜で一週間の終わりとほぼ同義の日です。仕事や学校がある人はもう金曜の夜はウキウキでしょうか。 なんせ土日が、休みがあるのでね。 もはやスターを取ってる状態だと勘違いするレベルの人もいるんじゃないですか? 僕は金曜の夜はテンション上がりますが、金曜だからって帰り道寄り道して外食したり友達と遊んだりするタイプの人ではないです。 すぐ家に帰って一息つきたいし、なんなら今すぐ寝て夜SNSや趣味の時間に使おうとするタイプです。だから長期休みは昼夜逆転が起きるんですけど。 で

          日曜みたいな金曜(日記)

          暑さにうもれながら(日記)

          今日は月曜。 大抵社会人にも学生にも憂鬱な日。 その一通りの憂鬱が終わり、週の1日目が終わろうとしてます。 その憂鬱な月曜日に拍車をかけてる夏。 太陽眩しいし、気温は暑い。昨日雨が少し降ったからか湿度も高い気がしました。 カラッとした暑さも嫌ですが、蒸される暑さはもっと不快に感じます。そんな中一日を終えれた人!偉い!すごいよ俺達! 疲れ+鬱々とした気持ちがあったので、帰りに喫茶店に寄りました。 こういう時はちゃんとした甘いものを食べると心が軽くなります。 そう!抹茶パフ

          暑さにうもれながら(日記)

          地獄の夜からのどんでん返し(日記)

          どうもこんにちは。涼村たるひです。 思い返せば日記的なの書いていきたかったのになんで拗らせエッセイ意見文になっているんだと思ったので日記を始めようと思います。 これなら煮詰まらずちゃっかり毎日投稿できるんじゃないかという甘い考えをしている者です。 自分の考えをまとめて適当にでもオチつけるのってバカみたいに難しいですよね。 僕のnoteがこのままでは月刊どころかHUNTER×HUNTERのようになってしまうと危機感を感じたので日記、始めます。 今日は待ちに待った日曜日!

          地獄の夜からのどんでん返し(日記)

          自分で広げるテーマのリレー

          割と昔から過去の記録を見るのが好きだったりする。 卒アルとか幼稚園の頃に書いてもらった自分のプロフィール的なやつとか。多分懐かし〜みたいな感情を味わうのが好きなんだと思う。昔のアニメのオープニングが嫌に耳に残ってたのか久々に聴いて「うわ、こんなのあったな〜」みたいな。 そこから連鎖的に思い出す、思い出したくない思い出も、嬉しい記憶も、なんともいえない良さがある気がする。 昔のことは自分が思ってる以上に割と曖昧になっている。 友達と談笑している時に昔の話になった時互いの認

          自分で広げるテーマのリレー

          影響から来る全能感

          影響されやすい。 世界には色んな芸術作品がある。 僕は漫画や映画、ドラマ、アニメなども芸術と捉えている。 あれは作り手の想いや癖が出る。もちろん思想なんて全面に出るし、人によっては自己投影、つまり自分が経験してきた事象を作品に入れたりするのだ。 それが絶妙な調味料のように上手く調和し、人の心を揺さぶる。 言わばその人自身の結晶が作品なのだ。 音楽もその一つだ。 歌詞には書き手の思想や価値観、世界観がハッキリと出るし、メロディなどには趣味やその人音楽性がモロに出るだ

          影響から来る全能感

          嫉妬はshit!!

          嫉妬。 漢字で書くとなんかすごい。 画数も多いし、意味が分かってなくてもなんとなく伝わってくるようなビジュアル。 さて、そんな「嫉妬」ですが、みなさんしたことはあるでしょうか? 僕は無茶苦茶あります。 基本的に僕は色んなコンプレックスとエゴでできているので、色んな事象に嫉妬します。 例えば、三人組で行動している時、自分を除いた二人が楽しく談笑していたりすると、「俺必要なくね…?」と不貞腐れたのちに、なんでこいつは俺とじゃなくこいつと喋ってばっかりなんだと、怒りの矛先が

          嫉妬はshit!!

          空白と思考と憂鬱の輪

          生活の隙間に空白があり、それを埋めるように思考し、深く沈み込むように憂鬱になる。 起きた時、いつの間にか昇ってる太陽、人混みに揉まれながらのる準急列車、いつもの席に座る瞬間、うるさいチャイムの音、つまらない授業、長い休み時間、帰宅中の朝と変わらない景色、いつも通りの我が家、交代している月、長い夜。 今まで日常に溢れいた、勝手に五感を通って入ってきていたすべてが不愉快に感じる。 ひどい眠気を常に感じる。物事を全て悲観的に感じる。ため息も出る。 全てのコンディションが最悪

          空白と思考と憂鬱の輪

          アナログの叫び

          皆さんはアナログ派かデジタル派どっちですか? 今、この時代がちょうどこの二つに二極化するんじゃないですかね? 私的なアナログ派かデジタル派か分かれる代表格的なものは本じゃないでしょうか? もちろん他にも検索する時、問答無用でスマホを手に取り、検索バーに疑問を書き、調べる人もいれば、ちゃんと辞書や百科事典などの分厚い本を開いて調べる人もいます。 本当にデジタルが苦手でスマホもパソコンも使ったことがない、なんて言う究極の生活を送っている人もいるかも知れません。 僕はそう

          アナログの叫び

          夜に賭ける

          夏休みという長い休息期間。鞄の中にはギチギチに詰まっている教科書とひしゃげた上靴が「収納術。教えます」と言うような本並みにピッタリ入っている。 学校で夏休み中の諸注意を聞く時間。頭の中ではずっと1時間後の事を考える。 「今回はもう最初の3日間でやっつけてしまおう。」そんな理想を思い浮かべ、チャイムと同時に帰路に着く。 いつもの通学路を歩くのもどこか浮き足だっている。 家に着いた瞬間、気持ちは完全に夏休み。ここから一ヶ月は学校という場所に行かないんだという実感が湧き、テン

          夜に賭ける

          媚生物

          皆さんは部活とかに入ってた経験ありますか? ほとんどの人が中学時代に入ることを余儀なくされたのではないでしょうか。 僕は当初、中学で部活入りたくないなと思っていました。単純に引っ越してきたばかりで小学校からの持ち上がりの輪がもう形成されていて、肩身が狭かったからです。 小学校という今までの人生大半を占めてきた期間を別の土地で過ごして、いざ中学へ。 そんな対応力ぼくにはなかったんです。 そこで先生に「部活でも入ってみんなと仲良くしたらどうかな?!」と言われました。 なん

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