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嫉妬はshit!!

嫉妬。

漢字で書くとなんかすごい。
画数も多いし、意味が分かってなくてもなんとなく伝わってくるようなビジュアル。


さて、そんな「嫉妬」ですが、みなさんしたことはあるでしょうか?

僕は無茶苦茶あります。
基本的に僕は色んなコンプレックスとエゴでできているので、色んな事象に嫉妬します。

例えば、三人組で行動している時、自分を除いた二人が楽しく談笑していたりすると、「俺必要なくね…?」と不貞腐れたのちに、なんでこいつは俺とじゃなくこいつと喋ってばっかりなんだと、怒りの矛先が相手に向かい、嫉妬します。

めんどくせえな。そんなの仕方ねぇだろう。良い加減慣れろ。なに恥ずかしいこと言ってんだ。と、斜に構えられてしまうとこっちはなす術ないです。防戦一方です。すいませんでした。

でも嫉妬心って割と身近だと思ってます。
「私は絶対嫉妬なんてしないわ!醜いこと!オホホホ!」とたかを括ってる人ほど色んなことに嫉妬したりなんだりします。

もっと一般的な例を出すと
「好きな人が自分の他の異性と喋ってる」とかが一番わかりやすいでしょうか。

人って恋愛にフォーカスすると途端に複雑な感情とか特性が理解できますよね。あれなんでなんでしょうね?

漫画とかアニメとかでも一回は見たことあるんじゃないでしょうか?

「キーーー!あの芋女!転校生のくせにあのハルト様と喋ってるなんて生意気!ジェラシーー!」みたいなね。

大体の人はここで「確かに自分も嫉妬したことあるかも…」と感じたと思います。

でもまだ粘る人もいるでしょ。
「俺は人に憧れたり、嫉妬したりしたことない!だって自分が一番だもん!フフン!」こんな漫画に出てきそうな人はいないにしても、明確に嫉妬心に気付く人は割と少ない気がします。

だってなんやかんやイメージ的に嫉妬ってマイナス感情っぽいですから。

だって嫉妬って「他人が自分より恵まれていたり、すぐれていることに対して、うらやみねたむこと」ですからね?

「羨み妬むこと」これ以上嫌な文あります?

嫉妬心を自覚する=こいつ俺より恵まれてて尚且つ優れているのかぁと自覚すること

こうなるわけです。
コンプレックスの塊の僕発狂もんですね。

つまり嫉妬って人によっては心が締め付けられる辛い感情なわけです。

冷静な目で見たら、そんなことする必要ないのに嫉妬心に駆られていたら、「絶対奪ってやる!」などと変に意気込んで、極めて非合理的なことをしてしまいます。

利益もなければ、不快な気持ちになる。

嫉妬はクソです。

嫉妬はshit。

頼む。

これ以上コンプレックスを刺激しないでくれ。

と、何事も中の下の男が言っております。

コンプレックス〜〜〜

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