よく、何をするにも「年齢は関係ない」っていうけど、あるよ。 メチャクチャ。 っていうか「年相応」って言葉が本当に身に沁みるよ。 私の情熱の墓場は「30代」。 あの当時１０年勤めていた会社に、身も心もささげ、情熱の限りを尽くした。 苦しかったけど、楽しかった。 でももう、あんな情熱は燃やせない。 やりたいことがあるなら、歳を理由に諦めるなっていうけど、無茶いうな。 傾けられる情熱が残っているのなら、歳は気にせずやればいい。 しかし、人生は一回きり。 その一度
高時給・パン食べ放題という、甘い言葉に釣られて行った あるパン工場でのバイトの１日を漫画にしました。 強制収容所のようなバイト先だった。 帰りにカイジをやるんだ！という一念で頑張れたと思う。 高時給につらて１週間も入れてしまった事が、その後悔やまれました。
この間「遺影の画像処理」という バイトがあったので応募してみた。 生前の写真を画像処理して、遺影用にする仕事らしい。 時給は派遣の方がよっぽどいいのだが、 「そんな仕事があるんだ」と思い、興味が湧いてしまったのだ。 残念ながら、その応募は「締め切りましたので」と あっさり断られたのだが、 それ以来、葬儀屋のバイトを探している。 これまで広告業界で、モノやサービスを売る仕事をしてきたので、 漠然とだけど、人に関わる仕事をしてみたいなと思っていた。 そんなところもあって
ちょっと前に「リゾバに行ってみたい」熱が高まり、 「50代でもOKですか？」と、何社か問い合わせたことがある。 問い合わせたどころか、５社ほど登録も済ませた。 結論としては、50代だからダメという事もない。 ただ、どこにどれぐらいの期間行くのか？ と考えると、なかなかフットワークの軽い若者のようにはいかない。 場所が遠すぎるのはちょっと、とか 若者ばかりの職場じゃ馴染めないかも、とか 個室がいい、Wi-Fi完備がいい、温泉に入りたい、とか なんじゃかんやと、不安要
ラーメンでも塩味・醤油味・味噌味、 調味料はいろいろあるけど、 特別「塩味」が好きというわけではない。 塩を舐めるのが好きなのだ。 昔、酒飲みがピークだった若い頃、 どの店に飲みに行っても、皿に持った塩を頼んで、 それを舐めながら、日本酒を飲んでいた。 何も食べずに、ただ塩だけ舐めて飲んでいたので、 すごく酔っ払うので、しばらくしてやめた。 今は野菜や鶏肉を鍋で水炊きして それに塩をつけながら食べる。 塩で味付けしてもいいんだけど、 塩を舐めながら食べるのが好きなの
どこに行っても、異邦人な気分になることってありますか？ 私の場合、ずっとデザイナーという業界で働いていたせいでしょうか、 一般職のパートやバイトへ応募しても、面接にすらなりません。 履歴書で判断されるのでしょうが、 かろうじて面接に行けたとして、受かりません。 軽くあしらわれて、不採用通知をもらうだけです。 50代で子育て経験のない、専業主婦でもないただの「女」。 バリバリ仕事しているキャリアでもなく、 派遣で働いているけど、フルタイムでもなく、 独身だけど、バツイ
よく、４人家族ぐらいで、 ひと月の食費が4万円とか、それ以下とか聞くけど、 世間一般的な家庭の食費って、そんなに安いの？ 私は、元夫と二人暮らしの50代なんだけど、 毎月、8万円は食費に費やしている。 これは毎月レシートをとっておいて、 計算しているので間違いない。 何ならレシート漏れでもうちょっと、 いくのかもしれない。 内訳としては、一万円ぐらいは酒代なので、 食費としては７万円ぐらいかもしれないが、 それでも、多いんだろうな。 みなさん、どのような食事をしてい
なんだろう。 例えば「この書類に住所を入れますか？」 って質問したとして、 「もちろん、入れてください。」 って、返事があるとすると、 その『もちろん』って、イ・リ・マ・ス・カ？ ってなるんだけど、気にしすぎ？ なんかその「もちろん」に 『当たり前でしょ』っていう、 ニュアンスが含まれているような気がして、 暗に『そんな事もわからないのかよ』って 言われているような気がして。 ムカつくんだよね。 何を質問しても 「もちろん、もちろん。」っていう人がいたんだ
毎日の晩酌は欠かせない程度には お酒が好きです。 ビールはそれほど飲まないのだけど、 このインドの「青鬼」に出会ってからは、 週に２〜３回はビールを飲んでいる。 私はそんなにビールに詳しくないのだけど、 この香りと味が好きなのだ。 本当は毎日飲みたいところだけど、 お値段もアルコール度数も高めなので 週末など、ちょっと特別感が欲しい時に飲む。 １日が終わったあと、普段なら、 飲みながら夕飯の支度をするのだが、 この「青鬼」を飲むときは、風呂上がり椅子に座って、 外を眺
私には2人の弟がいる。 仮に下の弟を『チン・スー』と 呼ぶことにする。 上の弟が、スラムダンクの桜木花道だとしら、 下の弟は流川楓と言った感じで、性格はまるで違う2人。 自分の弟をスラムダンクの登場人物に例える当たり、 私もかなりの姉バカなのだが、この年になっても 弟が一番だと思っている。 上の弟も、下の弟チン・スーも、 タイプは違えど、顔がイケてる男である。 特に下の弟チン・スーは「窓際の貴公子」だった。 中学生の頃は、休み時間に女の子たちが群がることから 少女
静岡出身なのでなのか知らないけど、 私はお茶が好きで、毎日飲んでいる。 味にうるさいのかと言うと、そうでもない。 最近は、お茶っぱを捨てるのが面倒なので 粉茶を飲んでいる。 昔、７人ぐらいの小さな会社に勤めていた時、 社員が好きに飲んでもいいようにと、 お茶っぱが常備されていた。 お茶好きの私は、会社で毎日お茶を飲んでいたのだが、 ある日、今日のお茶は『美味しい！』と思って後輩に聞いたら、 「いつものお茶がなくて、100円高いやつを買ってしまいました。」 と、申し訳な
散歩の帰りに、 久しぶりに朝マックを買いに行った。 いつものやつを、と思って、 「ソーセージエッグマフィンとアイスコーヒーで」と 注文したら「コンビですか？」と聞かれた。 外国人の男の店員さんだったので、 セットを『コンビ』というのかな？ぐらいに思い、 「そうです。」と適当に答えたら、 ハッシュドポテトがつかなかった。 知らなかった。 前はそれで自動的にセットになっていたけど、 『コンビ』という形態が存在していたのだ。 ポテトがつかないのは、寂しいなぁと思ったが まぁ
バイトとか呑気なこと言ってないで、 このおばさんでも受け入れてくれる会社を、 死に物狂いで探さないといけない。 それは、わかっているのだ。 しかし、労働意欲が湧かない。 去年の今頃、日雇いバイトやったことがある。 それはそれは、肉体労働でキツイ。 去年行った『○▲パン（有名メーカー）』の パン工場は地獄だった。 『高時給でパン食べ放題♬』なんていう、 呑気な広告に釣られて行ったのだが、 立ちっぱなしの、怒鳴られっぱなし。 どこの、持ち場に行っても、まずは怒鳴られ
ちなみに、高齢者に人気の 「笑いヨガ」というものがあるらしい。 やっぱり年取ると、自力で笑うのが難しいんだな。 心の底から笑ったのって、 いつぐらいだろう？ と思う。 この歳になって思うのは、 楽しかったことは、全て 20代、30代にギュッと詰まってて、 それ以外はおまけみたいなもんで。 きっとひと昔前は、寿命が短かったから、 それで、よかったのかもしれない。 この年になると、就ける仕事は限られてくるし、 親の介護や、なんやら出てくるし、 見た目も、体力も、老化し
冷蔵庫に入れておいた、 ゆで卵を、また食べてない。 元夫は、同じものを出し続けていると、 しばらくして、飽きてしまう。 なので、また、一巡まわってくるまでは、 その食材を出さないようにしている。 ゆで卵も飽きてしまったのかと思い 「ゆで卵、食べないの？」と聞いてみると、 「あったっけ？」という返事。 逆に聞きたい。 今まで、ゆで卵が無かったこと、 ありましたっけ？ さすがに、卵まで飽きられたら、 出すものがない。 この間、ウィンナーとツナが飽きたし、 ブロッコリーも
帝釈天には2ヶ月に１回「庚申日」といわれる『縁日』がある。 私は庚申の月になると、帝釈天へお参りに行き、 そこで、おみくじを引くのが習慣となっている。 そもそも、このお参りの習慣は、私が始めた事ではなく、 この柴又で、子供時代を過ごした友人が、 大人になった今も、庚申月には『おみくじ』をひきにくるので 私もそれに便乗しているのだ。 彼女曰く「ここのおみくじは、ちょっと違う」という。 聞くと、凶が出る確率が高いことでも有名のようだけど、 引いてみてもらわない事には、説明
