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「もちろん」にムカつく話

なんだろう。

例えば「この書類に住所を入れますか?」

って質問したとして、

「もちろん、入れてください。」

って、返事があるとすると、

その『もちろん』って、イ・リ・マ・ス・カ?

ってなるんだけど、気にしすぎ?

なんかその「もちろん」に
『当たり前でしょ』っていう、
ニュアンスが含まれているような気がして、

暗に『そんな事もわからないのかよ』って
言われているような気がして。

ムカつくんだよね。

何を質問しても
「もちろん、もちろん。」っていう人がいたんだけど、

大事なことは、2回言うタイプなのかもしれないけど、
私には「当たり前だろ!」を繰り返されているようで

これもムカつく。


よく「真面目すぎる」ともいわれるけど、
真面目にすぎることも、やっぱりなくって、

ただ単に「融通が効かない」とか「柔軟性がない」
「知恵が足りない」「もっと工夫しろ」
って言われている気がして、

ムカつくんだよね。

そういう、言葉の裏を読んで、勝手に傷つくところが
真面目すぎるのかもしれないけど。


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