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義実家帰省、コミュニケーション本が役立った

こんにちは。たんきよと申します。
3歳と0歳の兄弟を育てています。

先日、2泊3日で夫の実家の長野に帰省してきました。
天気がよく、気温も寒くもなく暑くもなくて非常に過ごしやすく、楽しい休日でした。

さて、私は今までの記事で、しばしば「自分はコミュ障」「人見知り」と言ってきました。
初対面の人や、あまり親しくない人との会話がとにかく苦手だったんです。特に義実家へ帰省する時はなにを話せばよいか分からず、毎回気が重かったです。
ですが、「このままでは嫌だな」「人間関係を円滑にしたい」「色んな人と良い関係を築きたい」と思っていました。
そんな時、気になった2冊の本があり、読んでみたらものすごく勉強になりました。

その2冊の本とは、『超雑談力』と『なぜか話しかけたくなる人、ならない人』です。
詳しくは👇の記事に書いてあります。

この2冊の本を読んで、心に残った会話のコツを一つずつだけ、義実家でも意識して実践してみたんです。そうしたら、自分でもちょっとびっくりするくらい、義父母と自然に会話をすることができました。なので、今後も色んな場面で実践するためにも記録に残しておきたいと思います。

体験したことと気持ちをセットで話す

『超雑談力』によると、雑談では、冷たい情報をやりとりするのではなく、自分自身が感じた生の感情を話すのが良いとのことでした。
今回の帰省でいうと、観光したことを話すにしても、行った場所、食べたものがどうだったのか、気持ちをセットで話すと相手にも伝わりやすいし会話が続きました。
また、自分が感情を話すことを意識していると、相手の気持ちを聞き出すことにも自然と意識がいくようになり、質問が思いつきやすくなった気がします。

ひと言ではなく、二言で返す

『なぜか話しかけたくなる人、ならない人』によると、相手の問いかけに対してひと言で返さず、二言で返すと会話が続くとのことでした。
これを意識して、「なにかもうひと言」を付け加えるようにしました。すると本当に会話が続きました。そして、ひと言で返すとぶっきらぼうな感じがするのに、二言で返すと少し言葉に柔らかみが出て、会話の雰囲気が良い感じがしました。

「学び」→「実践」→「習慣化」

私みたいなコミュ障は、本を読んで学んで実践しないと会話もろくにできないのですが(汗)、先輩ママさんたちだったり、親族の集まりだったりを見ていると、皆さん本当に自然にお話をされています。「これが大人だよなぁ」って感じます。
私はまだまだ修行中なので、今後も場数を踏んで、慣れていきたいです。
とりあえず、今回の帰省は、とっても楽しかったです。

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