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夏休みに思うこと

夏休みがもうすぐ終わる。

ひさしぶりに集った親戚達と自宅で食事や会話を楽しんだ。友人と会ったり、ショッピングモールをぶらぶらしたり、犬の散歩、子供達とかくれんぼ、等々めいっぱい体を動かした。

まるで童心に返ったみたいに。
正確には娘や姪っ子に付き合わされた形だが、結果的に楽しめた。

今日は昼ごはんを食べる際、普通に食べたらつまらないだろうとみんなで話し合い、ファミレス「サイゼリア」のメニューを何品か作り、ドリンクバーの真似事をして「ファミレスごっこ」をした。

夜は近くの地域の花火大会へ。
カラフルな飲み物を買い、屋台の食べ物を楽しみ、花火に感動した。

目にも鮮やか

まあ、なんて事ないお盆休みの帰省だけれど、コロナ禍で3年ほどは実現できていなかった事だ。コロナ禍は息苦しさや、生きづらさを感じる日々だったけど、だからこそもたらした事があるような気がする。

例えばなんて事ない日常が、色濃く心に残る出来事に感じられるような心を育んだ。

そうは思わないだろうか。

夏の夜を鮮やかに彩る花火

(MacBook)

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