3ヶ月でコロナ後遺症や2年来の抑うつを克服した患者さん

患者さんは40代の女性

困っていることは、手足のしびれ、めまい、だるさ、咳、力が入りにくい、抑うつ気分、頭痛

20XX年Y月下旬にコロナウイルスに罹患し、他院で処方された抗ウイルス薬を服用した。Y+1月上旬に解熱したが、四肢のしびれ、めまい、倦怠感、咳、脱力感、頭痛が出現。
2年前から抑うつ気分を自覚している。

原因治療を希望され、同月下旬に当院受診。

身体診察では、舌裏右側に静脈怒張(瘀血所見:微小循環障害:血の巡りが悪い)あり。

エネルギー検知器ゼロ・サーチで体を観察したところ、
①強い電磁波障害(高周波/低周波いずれの可能性もあり)
②頭に交感神経緊張スパイクタンパク(コロナウイルスの成分)の共鳴。
③手足の交感神経緊張、鉛・水銀グルテン、スパイクタンパクの共鳴。
④肝臓に合成界面活性剤の強い共鳴。
が推定された。

ゼロ・サーチでノルアドレナリン(交感神経緊張)共鳴が推定された部位

金属汚染、電磁波障害、免疫変調、コロナ後遺症、化学物質汚染、グルテン過敏症など複合要因が関連した症状と推定された。

①電磁波障害対策(高周波/低周波いずれも)
②合成界面活性剤対策(早急に!!)
③リーキーガット症候群の対策(グルテン減らすなど食事療法)
④金属汚染対策(飲料水、調理器具などの見直し)
をアドバイスした。

変調した免疫を調整する漢方薬や金属・化学物質汚染の解毒剤を処方した。

2週間後に再診された。
「激しい頭痛がときどきあるが、全体的には3割ほど改善した。」

ゼロ・サーチで観察したところ、電磁波障害は軽減していた。

①リーキーガット症候群の対策を強化(食事指導)
②金属汚染対策の強化
③電磁波障害対策は少なくとも現状を維持する
をアドバイスした。

2週間後に再診された。
「体調は4割ほど良くなってきた。じっとしているときの症状は特にないが、動いたときに動悸や吐き気がでてくる。」

コロナ後遺症は改善傾向。胃腸機能を整えましょう。
①食事療法の強化(酸化油対策)
②金属汚染対策(調理器具を調べた)
をアドバイスした。

2週間後に再診。
「体調は5割改善した。WiFiを切り忘れるときがある・・・。」

コロナ後遺症の再燃はないが、ゼロ・サーチでみると、弱毒ウイルス(おそらくインフルエンザA)の持続感染を起こしていると推定された。

①電磁波障害対策の強化
②ハウスダスト汚染対策
③食事療法の強化(調味料を調べた)
をアドバイスした。

2週間後に再診。
「自宅で過ごしている分には、本調子の8割になった。
外出するとくたびれる(特に大型スーパーでの買い物帰り)。四肢のしびれは今はない。」

①電磁波障害対策の強化(大型スーパーでの買い物は避ける。自然の中に入る。運動する。)
②食事療法の強化(生ものを減らす)
をアドバイスした。

1ヶ月後に再診。
「調子はかなり良くなりました。抑うつも改善して、家族からも元気になったことを認めてもらいました。これからは体の声を聞いていきたいと思います!」

初診から約3ヶ月で、本人、ご家族ともに満足できる健康状態まで改善した。

コロナ後遺症は、コロナに感染したことだけが問題なのではなく、
それまでにどういうライフスタイルを送ってきたかということなど、
複合的な要因が関わっています。

それらをライフスタイルの改善によって少しずつ解決していくことで、
生体側の免疫などを整えていくことができれば、
さまざまな症状も必ず改善していきます。

ご家族やご友人などで、何かしらの慢性的な体調不良でお悩みの方には、
まず下記の言葉をお伝えください。

とりあえずWiFiを切ってみたら?

慢性疾患の治し方、健康維持増進のコツなどを、より詳しく知りたい方は、
下記リンクより公式ライン登録インスタフォローをお願いします!




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?