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たにかつコラム

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#生活保護

子ども食堂とはなんなのかを考える

子ども食堂とはなんなのかを考える

いちおう書いておかないといけないと思うので書くんだけど、私は「子ども食堂」が(少なくとも現状において)無い方がいいとか、意味が無いとかをと言っているわけではなくて、いろんな効果や役割を認めた上で(「お前に認めてもらう必要はない」と言われるかもしれないけど、そこには税金が使われているからね)、つまり、これまでに果たしてきたもの、現在の役割、これからの役割と、社会的な効果を、(将来的な予測は難しいにし

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依存しないこと。依存させないこと。

依存しないこと。依存させないこと。

あんまり知られてないかもしれないんだけど、うちは日常的に生活困窮とかひとり親世帯への食糧支援もやっていて、その点では、子ども食堂とそんなに変わらないんだけど、うちには人は殺到しないのね。

最初はね、困ってるんならどうぞ、とあっさりお渡しするんだけど、2回目以降は、その人の話をしっかり聴いて、どのくらいのものが必要なのか、これからどうすればその人たちがより良くなるかを一緒に考えるからなの。

もう

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クラファンにご協力してくださる方々

クラファンにご協力してくださる方々

9月2日(金)朝6時から行われる大隅倫理法人会のモーニングセミナーにてお話をさせていただくことになりました。

クラファンの話が中心になると思うので、実例などあげつつ、なぜ必要なのかという話になると思います。

また、鹿児島県で有機野菜の宅配をおこなっている団体さんが、会員さんに定期的にお届けする荷物の中に、今回うちがおこなっているクラウドファンディングのチラシを入れてくださるそうで、300部お届

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「居場所がないなら作ればいい」

「居場所がないなら作ればいい」

高橋源一郎さんが毎日新聞で連載としておこなっている「人生相談」をまとめたものの2冊目が2022年の7月に出まして、寝る前とか暇なときとかにぽつぽつ読んでいます。

1冊目のタイトルは「誰にも相談できません」(未購入)。
2冊目のタイトルは「居場所がないのがつらいのです」。

どちらも、実際に届いた相談の文章から取られたものだと思います。

思えば、私にも「居場所がなくてつらい」と思っていたことがあ

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「手持ち花火大会」をやる理由

「手持ち花火大会」をやる理由

鹿児島県内はまだそんなことは無いのかもしれないのですが、都会では「手持ち花火」をやったことが無い子どもも増えているそうです。

たしかに、空き地がどんどんなくなり、公園では「危ない遊び」は禁止され、手入れが面倒だということで庭を持つ家庭も減っているので、子どもたちが自由に手持ち花火をすることができる場所は減っているように思います。

もちろん、広い庭があったり、キャンプなど有料のイベントに参加でき

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挑戦中(4日目)のクラウドファンディングですが、当初目標を達成しました。

挑戦中(4日目)のクラウドファンディングですが、当初目標を達成しました。

みなさん、本当にありがとうございます。

しかも、プロジェクト開始から約100時間・支援者数100人・応援のコメントも100という、とてもきりの良い数字での達成となりました。ありがとうございます。

しかし、100万円というお金はあくまでも、シェルターと自立支援施設の設置にかかる費用で、安定的に運営をしていくためにはたくさんの費用が掛かってしまいます。

来年度以降には、なんらかの形での助成金など

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