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アナログなドイツ社会でサバイブするには、ドイツ語で手紙を書く力が絶対必要

今週Tandemの公式サイトブログでこんな記事をアップしました。

ドイツに住んだことのない方は、ドイツといえばベンツやアウディなどの高級車や高級家電、ZEISSのレンズといったテクノロジーやエンジニアリングなど発達したイメージを持っているかと思います。

しかし、実際ドイツに住んでみると、思った以上にアナログで驚きます!なので、お役所関係や年金、保険などのやりとりは書類が基本。

メールやネット上のフォームで簡単に申請できるというケースは、ほとんど見たことがありません。

さらには、担当者のその日の機嫌で対応が大分違ったりと、本当に一筋縄にはいかないのです!
私は数年前に、FAXで書類を送れと言われ驚愕したことがあります。
(今でも個人でFAX持ってる人ってどれくらいいるんでしょうね!?)

そんな中、ドイツ生活では「手紙を書くスキル」が欠かせません。

ドイツ語の試験では、B1レベル、B2レベルともに筆記試験に必ず「手紙」が出題されるほどです。
しかも、何らかのクレームの手紙をフォーマルに書く、というものです。いかにもドイツらしい…と言わざるをえません(笑)。

これらの手紙を書く上では、「宛名」やドイツ語でAnredeと呼ばれる「挨拶」、さらには「文末の挨拶」などが超重要です。
試験でもこれらがきちんと書けているかが、点数獲得の基準になります。

でもって、ドイツに住んでみると、こういった手紙を書く機会が本当に登場するものなのです。
何かが間違って請求されたり、お役所の手続きで何かミスがあったり、何かを変更したいときや、請求したいとき…。
こういう時は手紙が必須です。

というわけで、ドイツ語勉強中の方や、ワーホリなどでドイツに住みたいと思っているかたも、ぜひこちらの記事は読んでいただきたいです!

もう一回リンクはります!(笑)

ドイツ語で手紙を書くのに慣れておけば、いざ何かあった時もパパっと文面が作れるはずです。

そして、Tandemのアプリでドイツ語の言語交換パートナーを作っておけば、何かあったときにこういう手紙もチェックしてもらえるかもしれませんよ!
こちらから無料ダウンロード可能です。

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