【いつでもフレッシュ】発酵トマトは冷蔵庫の差し色にもぴったり
汎用性が高く、元気がない時にひと掬い食べたい
冬になるとトマトを食べる頻度はおのずと減ります。でも食べたい。食べたいと思い始めると、もうどうしても食べたくなります。こんなに旨みが強くて、瑞々しい野菜ってなかなかないですからねぇ。
でも、微妙に切るのが面倒だったりもします。発酵トマトの瓶詰めを常備しておけば、まな板も包丁もなしにすぐにトマトを味わえますよ。ピューレやソースのように液状ではなく、固形なので、サラダっぽく食べることもできます。
塩麹や甘酒のように麹も使わないので、誰でも挑戦しやすいですよ。ぜひ発酵入門にどうぞ!
↓手順はインスタでも解説しています。
レシピのポイント
塩分量はしっかり測る
使うスプーンや容器は清潔に
塩分量はしっかり測る
発酵調味料系に共通していることですが、塩分量はしっかり測ってください。そしてよく混ぜてください。塩分量が不足すると腐敗の原因にもなります。発酵には数日かかるので、せっかく時間をかけて仕込んだものが腐ってるとか結構悲しいので…。
使うスプーンや容器は清潔に
使うスプーンや容器を清潔にするのも重要なポイント。雑菌が入るとそれもまた腐敗など失敗の原因になります。要注意!
完成したら冷蔵庫で保管し、2週間程度で食べ切ってくださいね。
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