記事一覧
白馬で本屋さんをセルフリノべでつくってみた(22) 下水工事は村の指定業者に
嫌な予感は的中します。
施工費は200万円近くかかるというのです。
もちろん、プロの方に普通の座組でお願いするのならばそれもありですが、今回は完全に丸投げするのではなく、DIYでコツコツ進めていく、その代わりとして施工費を多少なりとも安価にすませるとう目論見だったのですが、それが見事にはずれてしまいます。
無理を通すと結果うまくいきません。
今回は丁重にお礼をお伝えして、別をあたることにします。
白馬で本屋さんをセルフリノベで作った話 (11)解体新書その1
解体です。
解体でつかうおすすめの道具1
解体で使うおすすめの道具の一つ目はバールです。
友人、知人、近所の方がお手伝いに来てくださる時にも本数が必要になりますので、友人からも借用するなどして常時4-5本は置いておく事になりました。
これから購入される方は迷った場合、バールのサイズは基本的には大きければ大きく、しっかりとしているほど良いですので、少し高くてもそういう製品を購入するようにしましょ
白馬で本屋さんをセルフリノベで作った話 (10)アスベスト調査は簡単に
アスベスト疑惑発生
1Fの飲食店許可に関して並行して解体フェーズ(正確には天井板や一部の造作の撤去)で発生した事も共有いたします。
友人、知人に声をかけて解体(正確には天井板や一部の造作の撤去)をしていたのですが、1F天井裏を解体すると建物の天井に気になる吹き付けが見えました。もしやアスベストなのではないか、、そんな嫌な予感がしてきます。
アスベスト調査は簡単に
アスベスト調査、これも自前で簡単
白馬で本屋さんをセルフリノベで作った話 (9)
消防法令適合通知書の取得は申請の方法はネットで転がっているのでそこはあまり難しくなさそうでした。
とは言いつつ、管轄の北アルプス広域消防本部北部消防署に電話して確認します。白馬内で新たに1Fを古書店+カフェ/イベントスペース、2Fを宿泊施設(簡易宿所)の開業を計画中ですと。今回の用途は複合用途施設になるようで、審査のステップは下記のようです。
図面をもって、消防署に相談
必要な設備(誘導灯や
白馬で本屋さんをセルフリノベで作った話 (8)
大町保健所の担当者にpptで制作した以下の簡単な図面をメールで送った。
旅館業法において簡易宿所を申請するにあたり、以下の要件をクリアする必要があり、その事前確認を進めてきたわけだ。
[客室の延床面積が33平米以上ある]→clear
[2段ベッドなどを設置する場合、上段と下段におおむね1m以上の間隔がある]→既製品でおそらく大丈夫
[適当な換気や、採光および照明、防湿ならびに排水などの設備
白馬で本屋さんをセルフリノベで作った話 (7)
メールを確認し申請に必要な情報は調査済だったので、本題の懸案の「建築・用途変更の検査済証の写し」について相談してみる。
「あー、そういう事ですね。本来は必要な書類なのですが、古民家などの古い建物でご用意できない場合はナシで進めていただいてるケースもあります、ちょっと私からは確定的な事は言えないのですが担当の△にもお伝えしておきますね」
との回答が即座に返ってきた。今回の相談事項も本日不在の△△に