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noteは毒のサイクルだ

今回は、与える人が結局は一番強い。という話です。

この記事を読んでほしい人
✅人に与えてばかりの人
✅人からもらってばかりの人

こんにちは、(ほぼ)無職のタナカさんです。

無職じゃまずいだろっ!!ってことで
今はセルフベーシックインカム(早い話が貯金の切り崩し)と
フリーで動画編集をしています。(今日で最後)



▼noterに良い人が多い理由を調べてみる

noteの発信を始めて4か月。

4か月前の自分では想像できないことが
たくさん起きています。

・フォロワーさん500人越え
・記事を出したらスキがもらえる
・コメントでうれしいことを書いてくれる
・サポートしてくれる
・読んだ人が自分のマガジンに私の記事を追加してくれる


もう…なんなん…みんな…


私自身、家庭環境に難ありだったので、
人からの好意に対して

なんでそんなんしてくれるん?

と普通に疑問を持ってしまいます。
(家庭より、性格に難あり)


なんなら
絶対、裏あるでしょ!
と疑いさえしてしまいます。

でもnoteでの発信をしていく内に
気付いたことがあります。

それは

普通に良い人はいる

ということです。

分かりにくいですね。

何の見返りも考えずに
誰かに与える人がいる


ということです。


ただ応援したいという気持ちで

お金を使ってサポートしたり

自分のnoteでその人を紹介したり


私の中では

くらい怖かったです。
(失礼)

そんなことを考えている時に
思い出しのは
この本ですね。

この本は
・情けは人のためならず
・返報性の法則を使って自分の価値を上げる

という内容です。

これを読むと
ひねくれている私でさえ
「人に与えること」をしてみようかなぁと
思わせてくれる本です。
(人格矯正本とも…)


ただこの本は
なぜ、人に与えることが
自分のためになるのか
そこが書いていません。
(やっぱり、性格は悪いまま)

そういう心理だから。

と片づけることもできますが、
ちょっと調べてみることにしました。

すると、あ~なるほどね、と。

noteは毒のサイクルだから
みんな良い人達ばかりなのね。

という結論が出ました。


▼与える、という本来の意味

「与える」ということを
深く知るために
こんな本を読んでみました。

ババーン!

ほとんど人が想像つきますが、
すぐに寝れる本です。
(そういうことじゃなくて)

贈与交換がローマ法・古代ヒンドゥー法・ゲルマン法を
つくる上で大きく影響を与える

ポリネシア・メラネシア・北西アメリカの
各部族に見られる具体的な贈与交換の形式



とか
すぐ寝れる題材ばかり。
(だから、そういうことじゃなくて)

でもこういう堅苦しいの
私は嫌いじゃないんですよね。


読みやすい本も
くっそ読みにくい本も
好きなんですよ。

大好きなんですよ。
(ただの変態)

この本ですごくおもしろいことが
書いてありました。

Gift(贈り物)の語源は「毒」


これを読んだときに
これまでのモヤモヤが
解決されました。

つまり、

相手に何かを与えることは
相手に毒を与えていること同じ。

何かをもらった時に感じる
「申し訳なさ」は
Gift(贈り物)にある毒が
あなたの体を蝕(むしば)んでいるから。

もらった人は
その毒を消すために
何かしらの毒消し
つまり
「お返し」をする。

ということです。

これを読んだときに

って思いましたね。


noteって
この贈り物(毒)の使い方が
すごく上手いと思います。

自分の記事が

▶ご自身のマガジンに設定して頂く
▶ご自身の記事でリンクを貼る
▶サポートして頂く

これらは全部
通知されます。


これって全部
「誰かの好意」というGiftが
自分に通知されるということですよね。


贈られた側は、もちろんうれしいです。
そして
毒消しのために
何かしらのお返しを
するという流れになります。

本人は全く「毒消し」のつもりは
ないですけどね。


これが私が考える
noteは毒という仮説の話です。


あながち間違ってないと
思うんやけどなぁ。

▼さいご

以前読んだ

この中で

なぜ自分ではなく周りを
豊かにすることをするのか。

という疑問に対して

自分の欲望を満たすには
周りの人を
豊かにすることが

一番自分にとって効率が良いから


と書いていました。


すごくドライな感じもしますが、
私にはなんとなく分かる気がします。


無理なお願い事をするときに

「もう…今回だけですよ!」

本当はしんどいのに
引き受けてくれる人っていますよね。

その人が良い人ということもありますが、
結局は
「頼む人」次第なんですよね。


どれだけ相手から好かれる人間になるか。


それには

「好きになって!」と言う行動ではなくて、

自分を「好きになってもらう」行動を
相手にしないといけない。


結局は、GIVEの人が最強なのか…

なんて思いました。

私はあるイベントで
様々な形で色んなGIFTをもらいました。

皆さんからもらった
GIFTという名の毒が
どんどん私の体を
毒で蝕(むしば)んでいますよ。

これからは、
毒消し…いやいや…
お返しする番です。

何が出来るのか…

まだ具体的には
決めていません。

でも今は出来ることを
やっていきたいと思います。



こんな長文よく脱落せずに読んで頂いた
そこのあなた!
優しさの塊かよっ!
ありがとうございます。

今後ともよろしくお願いします。

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