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モノを捨てる習慣を始めたら夫婦仲がより良くなりました。

どうも、じんせいサンドです。

1月10日から始めた、毎日モノを捨てる習慣ですが、
部屋が綺麗になっただけではなく、
色々と良い効果が出てきています。

今までモノを溜め込みがちだった僕からすると
かなりチャレンジングな習慣化の取り組みですが、
始めて良かったとしか思えないです。

その良かったことの一つとしては
夫婦仲が良くなったことです。

夫婦仲を良くするために始めたわけではなかったので
正直驚いています。

◆ゴミを捨てたら悪運もいなくなった気がする

風水とかではゴミを溜め込むというのは
悪い運を溜め込んでいると言われることがあります。

僕は、風水とかあまり信じていないのですが
今回ばかりは良い影響があったと言い切れます。

これまで家に届いた大切そうな封筒(無料のがん保険とか、保険の契約情報とか)一旦引き出しに入れておくことが多かったです。

引き出しに入れたまま、
次の封書が届き、
それをまた溜め込んでいく。

何が新しいものか分からなくなり
整理もせずに引き出しを圧迫していく。

それは奥さんの目にも確実に入っていて
少しずつストレスを与えていたのかもしれませんね。

僕は他の習慣も奥さんには伝えているのですが
「ふーん」程度と反応が薄かったです。

しかし、ゴミ捨ての習慣だけは良い反応でした。

やっと動いたかと思ったのかもしれません。

毎日せっせと書類を整理し、
シュレッダーに流し込む僕の姿を見て
奥さんも自分の引き出しの整理を始めました。

これまで6つの引き出しを使っていたのですが、
5つに減りました。

また、プリンターの近くの引き出しにノートパソコンをしまえるようになったため動線もスッキリしました。

空の引き出しが増えていくに増して
夫婦の会話も増えてきました。

2人で今度トレジャーファクトリーに不用品を出しに行く約束なんかしちゃったりしました。

運というのは、
気分に左右される気がするので
悪運がいなくなったような感じがするのかもしれません。

◆奥さんにとって僕に一番して欲しいことは捨てることだった

捨てる生活をしてみて感じることは
奥さんが僕に求めていたことは
モノを捨てることだったのかもしれません。

育児もできる限り参加していたつもりですし
家事もできることはしてきたつもりです。

しかし、それよりも不用品を捨て始めた方が
奥さんに機嫌は良くなっているのです。

僕に求められていたことは
モノを捨てることだったのです。

これまでも思い返してみると
いらなくなった服を売りに行ったりしたときに
奥さんはいつもノリノリだった気がします。

こんな簡単なことに気付けなかったのかと情けない気持ちもありますが、
今気付けたのでそれはそれで良しとしています。

◆モノを捨てられないあなたへ

モノを捨てる基準がわからず
捨てることに消極的だった僕も
たった7日間で克服することができました。

1日に全部やろうとせずに
一箇所に絞って徐々にやっていくのが良いと思います。

僕は同じ引き出しを2日に分けて整理をしました。

なので、ゆっくりで良いので
まずは自分にとって「ワクワク」するものなのかという
簡単な判断基準で
捨ててみることをオススメします。

これからも奥さんと協力して
ワクワクするものに囲まれた生活を目指していこうと思います。

では、また。

\関連記事のご紹介/

捨てられない僕が2020年に捨てたもの

捨てる習慣を始めたときのnote


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