「400字詰め原稿用紙〇〇枚分」って古くないか?
ある日生まれた小さな疑問タイトルの通り、ある日僕はこう思った。
「400字詰め原稿用紙〇〇枚分」って古くないか?
それはちょうど僕は短編小説の文学賞に応募しようとしている時だったのだが、募集要項に「文字数:400字詰め原稿用紙30枚以下」との記載があった。
僕は最初、単純に「ああ、400字×30枚で、12,000文字ね」と思い、応募用の原稿の文字数を調整していた。
でもなんだかその周りくどい言い方が気になったので、調べてみることにした。
結論から言うと、『400字詰