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甘い物、ジャンクフードは食べれば食べるほど欲しくなる。その原因とは?
こんにちは!拓也です!
よく疲れた時に「甘い物が欲しくなる!」、「しょっぱいものが食べたくなる!」という方多いのではないでしょうか?
甘い物が食べたくなる理由は、人間の生体エネルギーが糖質なので「ガソリン切れだ!ガソリン補給しろよ!」という指令であり、"正常"です。
また、しょっぱいものが食べたくなる理由ですが、人間はストレスを感じた時に副腎というところからストレスに対抗するホルモンを出すのですが、この副腎のエネルギーが塩分なのでこれも"正常"な反応です。
こういう正常な時に必要な物を欲しがるのであれば良いのですが、疲れてもないのに、ダイエットしたいのに甘い物が辞められない、ピザ、お菓子が食べたくなってしまうという方は多いのではないでしょうか?
これは前述した2つの事例とは異なり、正常とは言えない生体反応です。
それなのに、こういう人達にいきなり
食事制限しましょう!
甘い物を辞めましょう!
と言うのは、はっきり言って無理です。
足を骨折した人にいきなり走れ!と言ってるようなものですからね。
ゆっくりゆっくり、少しずつ歩き始めるリハビリが必要です。
じゃあどうしたらいいのか?
なぜ辞めなきゃいけないとわかっているのにやめられないのか?
・甘い物やジャンクフードを食べると人の脳に起こっている現象
・なぜ欲しくなるのか?
・どうすれば改善できるのか?
の3点について説明します。
この記事を読んで、今の自分にどんな事が起きているのか?
その原因を理解し、改善に努めていきましょう!
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