【ミニマリスト】最底辺層で生きているのに「年3回海外旅行」できる理由
①僕は「年3回海外旅行」している
●僕のスペック(仕事)
【自己紹介】の記事でもお話はしましたが、
僕は、夜勤ありで首都圏で仕事をしている
ミニマリストです。
もう少し突っ込んでみようと思いますが、
完全シフト制の仕事で
年収は平均年収と言われる400万円台です。
ここ1年くらいは、
僕がシフトを作るようになったりと
役割もいただいたので
僕がシフトを作っていますが、
僕は同じ職場で働く仲間に
「こことこことここで海外旅行行くから1週間くらい休みます!」
と予め伝えてます。
休みも希望すれば取れるので
1年単位で僕は希望の休みを予め伝えた上で
シフト作りをしています。
そして、僕が働く業界もまた、
人手不足が深刻な業界であり
有休がまともに使えていないのが現状です。
僕は、立場的な問題もあり
年に5日(法定最低ラインギリギリ)でしか使えません。
ただ、シフト作りを上手くやって
有休使わなくても、
月に休みが最低10日近く生まれるようにやってます。
夜勤もやっているから出来ますし
カレンダー通りの出勤になる会社員よりも休みは多いです。
(夜勤明けも休みと捉えられるなら、月の半分は休みです)
そんな感じの夜勤ありの会社員してます。
有休を上手く使って、時間を作り出して
海外旅行にも行っている
という訳です。
●僕のスペック(暮らし)
僕はミニマリストなので
とにかく持ち物が少なく
家賃は34000円の家で暮らせてます。
仕事の都合上、家にいない時間が多いので
家賃は極限まで下げたいと考えてます。
1人暮らしで独身で
月にNISAに16万円入れて
iDeCoもやってます。
●僕のスペック(趣味)
僕の趣味は、カフェ巡りと散歩と旅行です。
コロナが明けてから、
年に3回、海外旅行に行ってます。
コロナ期間中は、国内旅行がメインでした。
と言っても、年1回行くかどうかというレベルでした。
なかなか旅行出来ないご時世でしたもんね。
そして
今回の記事を作るにあたり、きっかけがあります。
それは、職場の人に言われた
ある一言がきっかけです。
『貯蓄めっちゃしてて、給料も大して変わらないのに、何で年に3回海外旅行できるの?』
世間一般とは、かなりズレた生活してるので、
年に3回海外旅行って、会社員でなかなか出来ないよな
と思ったので、それを記事にします。
僕は、元々、借金が500万円ありました。
コロナ禍でなかなか旅行出来ない事もあり
借金を完済して
海外旅行も年3回できるようになりました。
僕の過去と僕がどんな人間かわかるような
【自己紹介】の記事があります。
もし良ければ、こちらから
読んでみてください。
↓↓↓
また、新卒入社して9ヶ月で仕事辞めた過去も持ってます。笑
もしご興味あれは、こちらも読んでみてください。
↓↓↓
②今回の記事を読んでわかる事
・最底辺層で生きる僕が「年3回海外旅行」できる理由
・国内よりも海外の方が実はお得と思う理由
・オススメの国(2024年ver)
今回の記事で、
こういった事を伝えようと思います。
③最底辺層で生きる僕が「年3回海外旅行」できる理由
●(理由1)「呼吸代」を極限まで下げているから
「呼吸代」って何?
って思った方もいることでしょう。
僕が言う「呼吸代」とは、
呼吸しているだけで掛かるお金。
僕があくまで個人的に思う「呼吸代」とは、
・家賃
・スマホ、ネット代
・不要な生命保険
これを普段から
極限まで下げています。
僕の中では、
これが息しているだけで掛かるお金だと
思っています。
「ほぼ家にいない時間もあるのに、お金が発生している」
「息して眺めるだけの画面と通信環境」
「国民保険という日本に立派な制度があるのに、使う確率も低いお金をドブに捨てるだけの不要な保険」
これを僕は、呼吸しているだけで掛かるお金だから
「呼吸代」って言ってます。
「自分の呼吸」に何十万と払う価値あります?
ハッキリ言って、僕は無いです。
・家は最低限で良し。
・自分が使いたいだけのプランで最低限を探せば良し。
・僕は貯金が苦手だったので、
貯蓄型の保険を使って強制的に貯金できるようにしてますが、
貯金できる自制心が無い人が掛ける生命保険なら良し。
(生命保険は税金控除もあるから、税金の面からもお得はお得)
こうゆう考えで良いんです。
最低限まで下げた結果、旅行代を捻出できるようになりました。
●(理由2)維持費が掛かる物を持っていないから
「維持費が掛かる物」って
代表的なのは、車と持ち家です。
「持ったら罰金」です。
車を持ったら、
自動車税、重量税、ガソリン税、保険代、
メンテナンス代、車検代など
これらが掛かります。
家を持ったら、
固定資産税、その他メンテナンス代
これらが掛かります。
「持ったら罰金」って税金の事です。
「持ったら罰金」になるような、
「維持するためのお金」が掛かるような物を持たない事で
大きく生きるのに必要なお金を減らせます。
それが結果、旅行代の捻出に繋がる訳です。
●(理由3)国内よりも海外に行く方がお得だと思っているから
2024年になって、
円安、物価高、燃料高
これが深刻ですよね。
航空券も同様で、
国内でも値段が上がっているように感じます。
僕は、ふと思いました。
「沖縄行くのも、海外行くのも変わらなくね?」
「パスポートあるなら、海外行った方がお得じゃない?」
って。
現に、物価や移動コスト、食費の安い国に行けば
下手したら沖縄よりも格安で旅行ができます。
沖縄のビーチに行くよりも
東南アジアのビーチに行った方が割安。
「だったら、東南アジアで良いじゃん!!」
って、僕は思いました。
国内より、海外の方が割安と感じる国であれば
国内旅行するよりも
海外旅行にしといた方が安く済むし
限られた時間で回数も分けて行ける
という訳です。
ちなみに海外旅行を格安で行きたいなら
LCCの利用
又は、マイル等の利用は必須です。
僕の中では、海外旅行の航空券も
「呼吸代」に入ります。
LCCを利用しても問題無いなら
海外旅行の方が割安で済むと僕は考えてます。
④コスパ良いと思うオススメの国について
僕がコスパ良いと思うオススメの国は、
「日本よりも物価が安い」
「日本円よりも通貨安な国」
この2つが基準です。
そして、2024年時点でのお話になります。
2024年は、
円安と物価高の影響が注目されています。
●1ヶ国目
社会主義の国
社会主義の国は、基本的に物価が
日本と比べて圧倒的に安いです。
探してみれば何ヶ国が出てくると思いますが、
僕は東南アジアの気候が好きということもあり、
ベトナム・ラオス
がオススメです。
ベトナムは、
沖縄よりも格安で行けるビーチがたくさんある。
ラオスは、
たくさんの自然がある。
どちらも日本と同じか、
それ以上の「行って良かった」があると思います。
●2ヶ国目
タイ
タイは、移動コストと現地メシがとにかく安い。
例えば、
バンコクからパタヤまで電車で行くなら
日本円で130円くらい。
バイクタクシーある。
これがとにかく安いし、便利です。
現地の屋台飯やフードコート、ローカル店のご飯が
とにかく安いし美味しい。
カフェ代より安いです。
東南アジアの料理は、基本的に、
日本人の口には合うんじゃないかなと思います。
ただやはり、
タイは円安の影響受けている印象ありますが、
それでも日本と比べたら断然安いです。
●3ヶ国目
マレーシア
マレーシアも基本、タイと同じです。
バイクタクシーの文化は無いですが
物価は日本と比べたら安いです。
LCCキャリアの「エアアジア」の本社もある国なので
エアアジアを使って
どこか別の国に行くっていう
アクセスの良さが抜群という印象あります。
それとシンガポールへも
首都のクアラルンプールからバスで
最安値1500円くらいで行けます。
●4ヶ国目
トルコ
トルコは日本円以上に通貨安だと聞きますよね。
通貨安だと
現地ではメリットを享受できると思います。
ただ、
トルコは日本との往復でお金は掛かります。
ここが唯一、ネックになるところです。
オススメの行き方としては
エミレーツ航空でドバイを経由して行く
という方法です。
正直、直行便とあまり値段変わらないです。
もしくは、安く済ませようとするなら
品質が最低だと、僕は思ってる
中国の航空会社使う事になります。
(過去に中国の航空会社使ったら、余裕で遅延して乗り継ぎ出来なくなりそうになった経験があります)
それなら
世界一と言われるエミレーツ航空のサービスを享受して
ドバイで少し過ごしてから
トルコへ行く方がより楽しく充実した旅になると
僕は思います。
ドバイでも、少し旅するなら
お金はある程度持っていた方が良いかもしれません。
⑤最後に
最底辺層で生きている
どこにでもいるような会社員の僕が
「年3回海外旅行」できる理由
をお話してきました。
好きなところにとことん集中させる
この考え方で僕は生きていますし
今後もこのように生きます。
最後まで読んで下さり
ありがとうございました。
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