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毎日書くって難しいかな

私はnoteの毎日投稿をはじめ約440日が経過しました。

今では毎日書くことが習慣化され、書いていないと気持ち悪いようなレベルまで達することができました。

書き始めた当初からするととても考えられないです。


ちょうど1年が経ったタイミングで『note365日連続投稿した結果』という記事を書き、1年やった記録を1つのnoteにまとめました。

(リンクを貼っておきますので興味のある方はぜひご覧になってください。無料で読める箇所だけでも参考になることが多く書かれています)


連続投稿を400日もしていると、どうしても困ることが出てきます。当然ですが「書くネタ」についてです。

私は400種類の話題を持っていません。高校や大学で学ぶ「◯◯学」というものを全て羅列しても400という数字にはならないでしょう。

では、どうして400日も書くことができているのかという疑問が浮かびます。



結論から書くと「同じトピックを別の伝え方でどれだけ書けるか」ということが勝負になってきます。

おそらく私が書いてきたnoteの中で、1番話題に挙がっているものは「読書」についてでしょう。

読書を毎日続け、月に10冊読み、年間では120冊以上の本を読んでいるのです。これはやろうと思わない限りできません。

読書は私が持つ1番強い武器と言っても過言ではないでしょう。

私はこの武器を最大限に生かすことを続けています。「読書について」という大きな括りではなく「付箋の使い方」や「月に10冊読むための管理方法」や「新書の読み方」など、読書ひとつを取っても、私であれば書ける内容は多いです。



時に「昔こんな記事書いたな」と思うことは正直あります。400日以上書いていれば当然です。

ただ私が気をつけていることは「前回と同じ内容にしないこと」です。

毎日書いているので、私は「私自身毎日成長している」と考えています。大きな変化はなかなか見られませんが、1年前に書いた記事と今の記事を見比べてみれば一目瞭然です。過去の記事を読み返すことが恥ずかしいと思えてくればそれは成長なのです。

noteを書くことはダラダラ日記をつけるのではなく、昨日よりも良い今日の記事に仕上げることを意識して日々書いています。

例え同じトピックについて書いていても、以前書いたものよりも良い記事に仕上げることが、私にとってnoteを続ける価値だと思っています。

「毎日書くとなるとネタがない」ではなくて「毎日どのように成長していくか」を考えてnoteを続けてみれば、書くネタには困らないようになるのではないでしょうか。


私はまだまだ書き続けます。

ではまた明日。
Taku


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