記事一覧
事業の変更と、今後の予定
約一か月ぶりの更新となります。前の記事に引き続き、事業案の変更を行いました。「またかよ」と思われた方もいるかもしれませんが、時間を多く消費せずに学びを得たという面でポジティブに捉えています!
また、事業の検証や壁打ちにご協力いただいた皆様に改めて感謝を申し上げます。
今回はその事業変更の経緯と、今後の予定をざっくり書こうと思います。
事業の変更事業とは?
『消費者が貯金をすることで商品をお得に
事業を変えました(子ども向け金融をサービスをやめました)
ご無沙汰しています。更新の期間が空いており恐縮です。
今日は私の事業について報告をしようと思います!
今までnoteでは金融教育について発信をしてきており、同時に「子供向けの金融サービス」の事業を作ろうと多くの方にご協力をいただいておりました。以前の記事でアメリカのGreenlightというサービスを紹介したのですが、作ろうとしていたのは(簡単に言うと)その日本版です。
お伝えしたいことは子ども
中高生の子どもを持つ親のお小遣いの悩みはコミュニケーションがカギ。
子どもの生活スタイルの変化と親の悩み
中学生・高校生と子どもが大きくなるにつれ、生活スタイルは大きく変化しますよね。
たとえば、友達との遊び方。今まで友達の家や公園で遊ぶことが多かったところが、ショッピングモールやゲームセンター等と、遠くへ出かけるようになり、行動範囲が広がるかもしれません。
また学校関係でも、部活動の試合や塾に通うことがあり、親がいない時に、外食をする機会というのも増えてくる
お金に困る大人にならないために:子ども向けデビットカードGreenlightで簡単・楽しくお金について学べる理由は?
子どもには、大人になってからお金に困ってほしくないけど、お金について教えるのって難しい…。親のこうした悩みに挑んでいるのが、Greenlight(グリーンライト)という、子ども向けのデビットカードを提供するアメリカのフィンテック企業です。
本日は、Greenlightの紹介を通じて、これからの日本の金融教育についても考えていきたいと思います。
Greenlight(グリーンライト)のスーパーボウ
【インタビューレポート】子どもへの適切なお小遣いのあげ方は? ~Mさん家族のお手伝い習慣~
皆さん、こんにちは!
子どものお小遣いは、どのような形で、またどのくらいの金額を渡していらっしゃいますか。
お小遣いのあげ方は様々ありますが、
大きく分けて①定額制、②都度制、③報酬制、④なし、に分けられます。
①定額制:週や月単位の定額のお小遣い(年単位の例もお聞きしたことがあります!)
②都度制:お子さんからお小遣いが欲しいと要望があったときに都度渡す
③報酬制:お手伝いややるべきことに対す
お菓子やジュースよりも、スキンやコインがほしい?? 増加する子どもとゲームのトラブル
現代の子どもにとって、オンライン/ビデオゲーム、Youtube等のライブ配信アプリは生活の一部になっています。
スマホやゲーム機が幅広い世代に普及していることやコロナ禍の影響で『おうち時間』が長く、外で遊ぶことができないことが拍車をかけているのでしょう。
しかし、これらのゲームやYoutubeが子どもの間で熱狂的なブームとなっているのと同時に、中毒性や課金問題といった親御さんの悩みをよく耳にす
子どもの金融教育とはなにか
最近いろんなところで、「お金の教育」や「金融教育」といった言葉を見るようになったと思います。今日も日経新聞で下記の記事が出ていました。
金融教育とweb検索してみると、金融庁や日銀を中心に国として推し進めていることだと分かります。
そんな金融教育に関して、自分なりに学び理解したことをまとめようと思います。
金融教育とは何か金融教育支援を行う金融広報中央委員会(日本銀行を中心とした広報活動を行う
子ども向け金融サービスを創っています!!!
初めまして、袴田といいます!私を大学院を卒業後、メガバンク・資産運用会社で法人向けの金融の業務を行っていましたが、退職をして、今は子ども向けの金融サービスを開発中です。
noteは初投稿ですので、最初はなぜ私が子ども向け金融事業に取り組んでいるのか説明しようと思います。
まとめ個人の最大の悩みはお金。金融リテラシーは不可欠。
日本人の金融リテラシーは低い。社会人としてしっかり働いていても、お金