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自分らしくあり続けよう
「人は何のために生きるのか?」
「どう思う?」
女子校時代、交換日記をしていた友人に質問された
「幸せになるためだよ」
当時読んでいた小説だったか、誰かの言葉を借りてわたしは答えた
この答えが、彼女の満足する答えであったのかどうか、この後どのような展開になったのかは覚えていない
人は何のために生きるのか? わたしは知らない
ただ わたしは 私らしく生きるために 今もここに存在して
あと何回 わたしの母の日は来るのか?
先週の日曜日は, 母の日だった。
母の日に考えたこと。
あと何回 母の日を迎えることができるのか? 「もしかすると母の日は今年が最後になるかもしれないのだ」
先週の母の日、離れて暮らす母にカーネーションの鉢植えを贈った。 毎年当たり前にように、母の日にはカーネーションを贈っている。 社会人になって以来だから、もう20年以上こんな日々を過ごしている。
今
No!と言えない自分にさよならしよう
私が 誰かを嫌いになることがあるように
誰かが 私のことを嫌いになってもかまわない
私は 他人に嫌われることは怖くはない
私が怖いのは 人の目を気にして自分を偽ること
誰かに 嫌われないために
”自分を演じること” ”自分を変えること” ”自分の心に嘘をつくこと”
例えば
好きでもないものを 好きだ ということ
「かわいい」と思えないものに対して 友人の言葉に合わせて「かわいいよ
なりたい自分になるために
なりたかった自分・・・
「10年前になりたかった自分になっているのだろうか?」と思うことがある
「なりたかった自分」になっていないのは、なぜ?
なりたい自分になれないのは、自分に素直に生きていないからだ
自分の本当の気持ちを見つめていないから
自分が何をしたいのかわからないから
「あなたは本当は何がしたいのですか?」と自分に問うことがある
自分の心を見つめよう、自分の心と向き合ってい