ここは私の練習帳

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最近の記事

「概念が抽象に変えられていく」2024年8月7日

・久しぶりに夢の内容をおぼろげながら覚えていた。 「AIに概念が抽象に変えられていく…!」と恐怖で夜中に目が覚めた。どういう事?なんか緑色のキーが並んだ左手デバイスみたいなのを持っていた。何? ・寝直した後の夢では私は誰かと結婚しているらしい。一軒家に住んでいるようだが私は外から擦りガラス越しにしか相手を見ていない。追い出されたとかではなく自ら望んでそうしているらしい。「これが一番耽美だ」とか考えていた。これは理解できるな、不確定な曖昧さが美を生み出すのは起きている私もそう

    • 「図書館探索」2024年8月6日

      ・今日は足を延ばして和歌山市民図書館に行ってきた。 ・かなり評判が良く訪れるのを楽しみにしていたのだが、噂に違わずかなり良い施設だった。1階から4階まであり、1階はスタバと蔦屋書店が入っており、自由に使ってよさそうな休憩や作業が出来るスペースがある。2階から4階が図書館で蔵書も多く、自習スペースも広く綺麗だった。PCなど持ち込みもOKな感じで執筆なんかにも利用出来そうだ。夏休み期間なのもあって学生でいっぱいだった。みんな真面目だね。 ・屋上もあってテラス席がいくつか設置さ

      • 「ノンストップ・ライティング」2024年8月3日

        ・アイデア出しなどに効果のあるノンストップ・ライティングという物をやってみる。制限時間10分か15分でとにかく頭に浮かんだ事を書いていく。誤字脱字は気にせずどんどん先に進めていくという事らしい。 今炭酸水と氷の環境音ASMRを聴きながらこれを書いている。サイダーって夏だな冬に飲む人は居るのかそりゃあいるだろうけど。コーラは四季関係ないなサンタクロースが赤いのはコカ・コーラの広告のイメージだと聞いたことがあるが本当かは知らない。そういえば昔バニラコーラって限定フレーバーがあ

        • 「過剰な自意識は捨ててしまおう」2024年8月2日

          ・今日は初めてタブレットを持ち出して外で文章を書いてみた。この日記ではないが。 ・昼食も兼ねてモスバーガーに行った。タブレットとキーボードを出すのが少し憚られる。あまり長居しない方がいいんじゃないか、という気遣いというより単に自意識が邪魔をしているだけだ。人目がある場所でそういった作業をするのは何か「やっている」という気になってしまう。誰も気にしていないし慣れの問題もあるだろう。プロの作家でも喫茶店やファミレスなどでしか執筆をしない(出来ない)という人もいるらしいが、そうい

        「概念が抽象に変えられていく」2024年8月7日

        • 「図書館探索」2024年8月6日

        • 「ノンストップ・ライティング」2024年8月3日

        • 「過剰な自意識は捨ててしまおう」2024年8月2日

          「平成裏純喫茶」2024年7月31日

          ・月末だ!毎月なんとなくそわそわしてしまう。特にするべき事もないんだけどね。 ・今日は懸垂をやりに行った。前までは1回、少し間を置いてギリギリ2回目といった具合だったが、今日は連続で3回出来た。それもスムーズに無理なく。多少に筋力が付いたのもあるかもしれないが、恐らくコツを掴んだ事が大きいだろう。なんとなくだけど腕力だけに頼らず肩から背中辺りも意識出来ていた様な気がする。5回くらいまでは慣れの要素も大きそうだ。ここからが本番だと思う。  ・あまりお菓子を食べる方ではないけ

          「平成裏純喫茶」2024年7月31日

          「夏と呼ぶには青すぎる」2024年7月30日

          ・7月が終わってしまう!大人の夏は短し歩けよ乙女。 ・写真を少し現像した。青いな~夏だ。 ・最近はスマホのカメラもかなり良くなってミラーレスを持ち出す機会も減ってしまったのだけれど、やっぱりファインダーを覗いてシャッターを切るのは良いね。シャッター音によって景色を切り取るという感覚が心地よい。 ・あまりに熱いのもあって誰も歩いていなかった。漁師は昼寝てる事も多いのかな?微かにテレビの音声が漏れ聞こえたりと家が息づいているのを感じる。どこまでが道でどこからが敷地なのか分か

          「夏と呼ぶには青すぎる」2024年7月30日

          「継続は力になるか?」2024年7月29日

          ・もう夏休みが始まっているのか近所の中学生が部活の格好で登校している。屋外の部活はこの時期大変だろうな。暑すぎて中止とかもあり得るのだろうか。 ・今日は筋トレの機運が高まっていた為、(家でだが)色々とやった。最近天気が悪かったり器具が空いてなかったりで懸垂がしばらく出来ていない。その罪滅ぼしも兼ねてだ。少しでもトレーニングをすると何かをやった気になるので単純なものである。 乱れアロエ。海沿いの集落って大体アロエが植えてあってしかも巨大化してる事が多い気がする。

          「継続は力になるか?」2024年7月29日

          「電波を持ち歩く」2024年7月28日

          ・一眼で撮った海の写真を現像しようと思っていたが出来ていない!もう駄目だ。 ・プライムデーが終わった直後という謎のタイミングで注文したポケットWiFiが届いた。タブレットに使おうと思っている。最初はテザリングで良いかと思っていたのだが、機種によっては上手くいかない事もあるらしくよく分からなくなってしまった。なのでいろいろ検討した結果ポケットWiFiに落ち着いた。レンタルもあるのだが使用頻度を考えると買った方が安く上がりそうなので型落ち品を注文した。SIMを挿すタイプなのでプ

          「電波を持ち歩く」2024年7月28日

          「夏狩り」2024年7月27日

          ・夏らしい景色が見たくて海に行ってきた。 ・良すぎる漁村。急な斜面に建てられた家屋の間を路地や階段が通る。歩いていると創作の中に居る様に錯覚する。 良い眺めだ。こういう景色が一番好きかもしれない。夏という季節の美しさと儚さと焦燥感が詰まっている気がする。夏は何かに急かされる様に感じる、こんなにも鮮やかなのに! ・どこまでが道でどこからが敷地なのか分からなくなる。 ・帰りは炎天下の中急な坂道をひいひい言いながら登る。夏は好きでも暑い事には変わりないのだ。 ・まりさ

          「夏狩り」2024年7月27日

          「優しい冷たさ」2024年7月25日

          ・昨日は何もかも放り出したまま寝てしまった。日記は書かない、クーラーも照明もつけっぱなし、スマホはゲーム画面を開いたまま充電もしていなかった。どうしようもないね。 ・アイスリングを使い始めた。思ったよりも冷たくないけど保冷剤くらい冷えると肌にも身体にも悪いだろうしこれで良いのか。優しい冷たさ。

          「優しい冷たさ」2024年7月25日

          「冷たいアレ」2024年7月23日

          ・今日は掃除の続きをして偉い。 ・PC用のモニタースタンドを買った。安い物だけどキーボードもちゃんと入るし割と良い。 ・最近かなり暑いので何年か前から見かける様になった首に付ける輪っかの保冷剤みたいなやつを買いに行った。よく考えたら私は冷たいアレの名前を知らない。「首を冷やすリング」で検索するとクールネックリングとかアイスリングというらしい。100均でも売ってるらしいのでアプリで在庫を確認して買いに行った。しばらく探したが見当たらなかったので店員さんに聞いたら「季節のコー

          「冷たいアレ」2024年7月23日

          「最初っから STuTTA-LuTTA」2024年7月22日

          ・横顔って百合だな~って思う。 ・寝る前に真面目に文章を書くのは良くない。文章力が無い、という以前にほぼ同じ事を繰り返し書いていたりするから。次の日読んで自分でもびっくりする。 ・YOASOBIの『夜に駆ける』って聴く度「こんなにテンポ速かったっけ?」って思う。 ・今日は暑かったけど雲が格好良かったので割と良い日だった気になる。 ・年一程度の頻度でSOUL'd OUTブームが自分の中で来る。イルカのPVは何年経っても新鮮に面白い。なんでオッサンの腕がコブラみたいになっ

          「最初っから STuTTA-LuTTA」2024年7月22日

          掌編小説「遠い横顔」

           午後の授業が始まって暫く経った頃、教室には静寂が息づいていた。生徒たちの視線は黒板とノートを行き来し、教師が一定のリズムで黒板を鳴らす。その中で川辺紗奈はノートにペンを走らせながら、心は隣の席に座っている浅見結莉花に縛り付けられていた。青を帯びた艶やかな黒い髪が僅かに揺れ、長い睫毛を伏せノートへ視線を落とす結莉花の横顔。紗奈は授業の内容よりも、その横顔を盗み見る事に腐心していた。結莉花がふと顔を上げ、窓の外を見る。その瞬間、紗奈の胸は甘い苦しみに締め付けられる。結莉花がこち

          掌編小説「遠い横顔」

          「総じて掃除」2024年7月20日

          ・今日は部屋の整理と掃除を進められて偉かった。作業スペースを空けたかったのとPCの中を掃除したいというのもあった。 ・部屋が片付くと心なしか文章に集中出来る気がする。心の何処かに散らかっているという後ろめたさがストレスになっていたのかもしれない。 ・小説も多少ながら進んだ。掌編なら週2本程度出せるのが理想である。いつか長編も書いてみたいとは思ってはいるが、そもそも登場人物を3人以上扱える気がしない。群像劇や10人以上出る演劇の脚本を書いている人の脳内はどうなっているのだろ

          「総じて掃除」2024年7月20日

          「積みという罪」2024年7月19日

          ・仕事帰りにスパへ行った。大きい風呂に行くだけでなんか良い日だった気になるのはすごいと思う。 ・最近文庫版が発売された『百年の孤独』を買った。先月末に発売になった時は即完売になったが、重版されたので買うことが出来た。SNSでバズるような作品でも無いと思うので、それだけ「いつか読んでみよう」と考えている人が多かったのであろう。私もそうである。いったい何人が積まずに読めるのであろうか。私は積んでしまう気がしてならない。これは積みじゃない、まだ読んでないだけだ。私は私の罪を肯定す

          「積みという罪」2024年7月19日

          「縛られている方が自由」 2024年7月18日

          ・プライムデーで注文したタブレットが届いた。出先でテキストを打てれば良いな程度なので元から安い機種であるが。Bluetoothで接続できるキーボードと合わせて使おうと思っている。 ・今まさにそのタブレットとキーボードでこの日記を書いている。性能自体は低い(ゲームなんてほぼ無理)が、出来る事が限られている方が却って良いのかもしれない。何でも出来るとすぐ余所見する。人は時として縛られている方が自由に動ける。 ・折角喫茶店に行ったりするのだからそういう時に使いたい。今までは外で

          「縛られている方が自由」 2024年7月18日