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【雑記】noteには夢がある

takewoodyです。
本日は、”【雑記】noteには夢がある
ということをテーマに書いていきます。(約2,976文字)

この記事は、takewoodyマガジンメンバーシップ全プラン
『note戦略』有料マガジン【雑記エッセイ】マガジン
『お試し・渦んちゅ マガジン』 に入れております。
記事全文ほぼ無料でお読み頂けますが、この機会にご検討下されば幸いです

前回、前々回、こんな記事を書きました。その続き第3段です。

【雑記】noteの街を楽しもう!!株式市場での動きと今後の展望を紐解く
【雑記】noteが株式上場したのでnoteの株を買ってみた。

■【雑記】noteには夢がある


12/3(日)のTBSがっちりマンデー!!で、noteの基本的な仕組みや収益化について取り上げられ、活躍中のクリエイターのみなさんが紹介されました。

放送前から、noteでも記事にしている方が多くいたので
普段TVを見ない私でも、これは見なくては!!と思っていました。
しかし、番組名が、「がっちりマンデー!!」だったので
月曜日にやるのかと勘違いして逃してしまいました。

ところが、思わぬ朗報!! note運営さんの記事で
12月10日(日)までTverで見逃し配信もご覧いただけます。
とのことを知って、先日、見ました。
今日までのはずが、今朝は、もう配信終了になっていました。

番組を見ると、司会の加藤さんが、
今いけている会社の社長を招きインタビュー形式で番組を進める。
そういえば、昔、この番組、日曜日の朝に見てたな
と思い出しました。

番組で語られていた、数字関係がこんな感じ

・note株式会社の売上 28億円
・クリエイター 123万人
・1日の投稿記事数 4万本
・月間4,000万人がnoteを閲覧している
・noteトップクリエイターの月間売上は、1千万円超

みなさんは、この数字を見て、どう思いますか?
私は純粋に、凄いなと思いました。

◆noteで記事を書く人、見る(読む)人の割合い

月間4,000万人が見ていても、クリエイターは123万人しかいない。
どこかの記事でクリエイターは500万人いると見たような気もするが・・
TV紹介の数字を元に考えてみる。
意外にも、noteをやっていない人にも見られているかもしれない。

それだけ、noteという媒体も、Net上で認知されやすくなっているのかな。
ただ、この月間4,000万人という数字は、同じ人が毎日見ている場合
数にカウントされているのか、そこがどうかはわかりませんが・・・。

とはいえ、noteは、まだまだ知らない人も多いでしょう。
がっちりマンデーを見て、noteを知ったという人も多くいるかもしれない。
誰もが知っている、X(Twitter)、Facebook、Instagramのような
媒体に成長してほしいと思います。

やはり、私のまわりでは、noteをやっている人はいないし
note?  何それ? という反応をされることも、まだあるのでね。
50代でnoteをやっている人が少ないというのもあるのかな。
やっていない人にとっては、まだまだ認知度が低い媒体かもしれない。

◆noteクリエイターの記事投稿頻度

クリエイター123万人に対して、1日の投稿記事数は4万本。
毎日1記事投稿する人、毎日数記事投稿する人、毎日投稿でない人が
いるわけだけど、仮に、1人1記事としてもクリエイターの人数と
1日の記事数を見ると、毎日投稿者は、ごく少数派だとわかる。
だからこそ、毎日投稿にはインパクトがあるのだろう。

◆noteで稼げるのは夢があるよね

番組で紹介されていた、noteで稼ぐトップクリエイターの
月間売上は1千万円超。この金額には驚愕した。
これは、メンバーシップの会員数が25,000人いる後藤さん。
メンバーシップをやっている人も多いし、私もやっている。
はるか雲の上のような会員数だが、夢はあるよね。
誰しも、可能性がゼロではないと思えた。

◆noteの良さって何だろう

番組で紹介されていたけど、
noteの記事には、広告が一切ないというアイデアは革命的。
通常、BlogやHome Pageなどは、基本まわりに広告ばかりだ。
それが実際の収益構造なのだから仕方ない。

noteはその広告をつけない分、有料記事を書けるし、
クリエイター自身が、自由に価格設定できるというのは
かなり魅力だろう。これ考えたの凄い!と改めて思う。
自分が納得の価格設定できるし、変更もできる。

有料記事を書いて売る。有料記事を購入する。
どちらも、情報を有料で得ることだ。
役に立った。勉強になった。癒された。など感じ方は様々。
その有料記事販売が活性化することが
note株式会社の発展につながる。

だから、みな、自分が稼ぎたい、マネタイズしたい、
少しおこずかい欲しいという思いの側面に
note株式会社に貢献していることになるのだろう。

◆まとめ

 いや~noteって夢があるよね。と番組を見て強く思った。
そして、noteに益々関わり続けていきたいと思った。
noteが好きだから、私は、noteの株を買って株主になっている。
noteの株で稼ごうという気持ちはほぼない。
応援したい、好きな会社の株を持ちたい。
将来、株が上がって、配当がもらえればそれでいい。
今は、そんなスタンスである。

今日は、こんな記事となりました。
noteを愛する皆様の参考になれば幸いです。
前回、前々回の記事も、読んで頂ければ幸いです。

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