【エッセイ】コ〇ナからの復活~健康はお金では買えない
takewoodyです。本日はエッセイ記事です。(約1,780文字)
先日、コ〇ナにかかり、辛い経験を記事にしました。
今回は、その続編第2弾です。誰かの参考になれば幸いです。
先に、第1弾を読んで頂くと、よりわかります。
【雑記】コ〇ナからの復活~健康はお金では買えない
◆コ〇ナにかかると、費用はどれくらいかかる?
検査代が高いのだろうけど、
風邪などなら約2,000円で済むので、ざっと3倍だ。
これに、事前に抗原検査キットなどを買っていればプラスされる。
また、重症化すれば、更に医療費はかかる。
症状も人により千差万別なので、上記金額は私の例だ。
◆コ〇ナの症状は人それぞれ
自分が辛い時は、これが一般的なコ〇ナの苦しみなのか
それとも、まだ自分はいい方なのかどうか、いろいろ考える。
周りのコ〇ナになった人に聞くと、軽度の人もいたが、
大半の人は、みんな辛かったと言っていた。
当然、症状により処方される薬も費用も違ってくるだろう。
◆働けないコストは数万円?
実質、お金だけ見ると、約6,000円だけれど、
コ〇ナ療養中の働けない期間は
働けて稼げるはずのお金が得られないともいえる。
正社員であれば、休んでも給料は変わらないだろう。
昨今は、働き方も様々だが、派遣社員、契約社員、パート
アルバイト、フリーランス、個人事業主などは、
働けない期間は、お金を得られないということになる。
中には、自分が何もしなくても、
コンテンツやnet商品販売などは、売れればお金になるのだろうが、
ここでは、働くことでお金を得るということを前提に書いていく。
私は、契約社員でフルタイム勤務ではない。
会社に属しているとはいえ、私の働き方では
休んだ分は、お金にならない。
実質、欠勤で給料から引かれてしまう。
今回は、事情が事情だけに、有給にしてもらえた。
それも、有給が残っていたから使えたのだが、なければ使えない。
有給なら給料は減らず変わらないのだが、
将来に有給として休める機会を逃したことは
機会損失ともいえる。
本来、病気で有給は使いたくない。
有給こそ、余暇を楽しむために使いたいではないか。
機会損失は、自分が1日で稼ぐ金額が高い人ほど、
病気で休んだ時の損失は大きくなるのだ。
それこそ見えないコストだ。
病気をして何日も休むということは
その分、お金がなくなっているようなものだ。
そう考えると、コ〇ナで約1週間も寝込んでいれば
その損失は数万円以上と、かなり大きなものだろう。
◆健康はお金では買えない
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